見出し画像

カロリーヌのせかいのたび

「これでも読んで、勉強しなさい」と次女から本を渡された。

幼稚園に行かず、ひらがなもうろ覚えだった私を、心配していた。

「字が多い。。。」それでも、挿絵に魅了された。

主人公カロリーヌが、犬のユピー達と、世界中を駆け巡る。

夢中になって、ひらがなを覚えながら読んだ。

さあ、カロリーヌ達と旅をしよう。

カロリーヌのヨーロッパりょこう

「ルクセンブルグは、何処の国?」

森の向こうにお城が見えた。きれいな街並み。

「オランダはチーズと水車の国?」

オランダの服を着て、自転車で町をサイクリング。

「早く自転車乗れるようにしよう。水車も見てみたい」でもチーズは苦手。

「ドイツのライン川から、城を見てみたい。日本と違う。。。」

「スイスは、銭湯の壁画より、ずっと広くて綺麗い。。。」

「イタリアのベニスで、ゴンドラに乗りたい。。。」

「ピサの斜塔は、私が大人になる頃どうなっている?」

カナダのカロリーヌ

屋根裏で、ひいおじいさんの、写真と地図を見つけ、家を探しに行く。

お巡りさんに聞いたり、図書館で調べて『ケベック』と分かり、

そこから、カロリーヌと動物たちの、冒険が始まる。

「インデアンは、カナダに居るのか?」

カヌーを漕いで、沈みそうになり、鹿に助けられたり、珍道中。

「カヌーで川下りしてみたい。沈みたくは無いけど、ビーバーも見たい」

楓の林で、甘い匂いに誘われて、蜜をなめていたら、男の子と出会った。

写真を見て「僕のひいおじいさん」と言い、案内してくれた。

家の倉庫に、大切に保管されていた。。。

「素敵な丸太小屋。住んでみたい。。。」

一番惹かれた旅、本当にカナダに行きたくなった。。。

カロリーヌのインドのたび

カロリーヌは、友達のピトーの故郷に行った。

その国の王子様が、行方不明と知り、探しに行く。

動物たちとジャングルの大冒険。

「インドには、へび使いや、ワニや、虎もいるんだ。」

虎に騙され、穴に落ちると王子様がいた。

穴に落ちなかった、ヒョウのピトーが象を呼んで、助ける。

「象もいる。。。」動物図鑑も見るようになった。。

「王子様とパレードなんて、お姫様みたい。。。」

ほっきょくへいったカロリーヌ

動物園で泣いている、白くまの子供を見つける。

捕まえられ、故郷に帰りたいと言う。

優しいカトリーヌ達は、白くまを北極まで、連れて行く。

北極に着くと、「また夏に迎えに来て」と、船は去り、

犬のユピーの運転で、飛行機に乗る。「大丈夫?ハラハラする」

ページをめくると、氷山に挟まれ追突。「ほら、そうだろう」

そこに、エスキモーが現れ、助ける。「エスキモーいるんだ」

凍った鯨肉をご馳走になった。「鯨の竜田揚げは、給食に出る」

エスキモーにそりと食べ物を貰い、犬ぞりで旅を続ける。

まつ毛まで凍ったカロリーヌを見ると、「凍えそう。。

寒いの嫌だけど、氷の家は作りたい。。」

春になり氷が解けて、犬たちはエスキモーの元へ。

その後も、セイウチに乗り上げられたり「危なっかしい」

漸く母ぐまに再会し「めでたしめでたし」

カロリーヌ達と一緒に、冒険した気になって、何度も読み返した。。

私の旅の原点

読書感想文を書く為、改めて読んだ。

「この本が、きっかけだったんだ。。。」

何故これ程、旅がしたかったのか、初めて気が付いた。。。

娘に最初に送った本

娘に一番好きな本を、探しあて、送った。。。

それが【カロリーヌのせかいのたび】だった。。。



#カロリーヌのせかいのたび
#読書感想文
#ドイツ
#オランダ
#スイス
#イタリア
#カナダ
#ビーバー
#インド
#トラ
#象
#北極
#エスキモー
#インデアン
#ピエール・プロブスト



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集