#6 GW ビバラロックに行った話と好きな九九の話
GWビバラロックという埼玉のフェスに行った。俺の初めてのフェスが、6年前のビバラロックで、そこから6年ぶりの参加となった。6年経ってるため変わったところはあるが、ところどころに懐かしさを感じた。前に来た時は人生初めてのフェスだったため「世の中にはこんなに楽しい娯楽があるのか」とひどく感動した。そこからいろんなライブやフェスに行くようになったけど、やっぱり初めてのフェスの感動は何年経っても印象に残っている。
今回のフェスではライブ行ったことないけど、行ってみたかったTeleと日食なつこの二つを聞くことができ、大変満足だ。どちらも最高に良かった。日食なつこのmcは聞いたことなかったが、見た目のイメージ通りの女王様みたいなmcでなんか良かった。曲のピアノのメロディが良すぎる。ライブで聞いてると、自分もピアノ弾けたらなぁとしみじみ思う。日食なつこはずっと軽音部でコピーしたかったが、俺はギターやベース担当で、ピアノは全く弾けないので諦めていた。しかしよく考えたら、鍵盤ハーモニカは学校で習ったから弾けるか?いやでも、先輩が日食なつこコピーするらしいぞって言って、見に行って、水流のロックを鍵盤ハーモニカで弾いてるのをみたら爆笑する自信がある。月食ふゆこってコピーバンド名とかだったらもはやR1のネタかなと思われるだろう。日食なつこのコピーはピアノの上手い後輩に任せるとしよう。そんなことを考え次のアーティストに向かう。
フェスを通して1番刺さった曲が予想外にcreepy nutsののびしろだった。有名な曲だし、もともと好きで知ってる曲だったが、ライブで聞いて、なんか歌詞の良さが沁みた。「俺らまだのびしろしか無いわ」っていい言葉だなぁ。すごい前向きになれる言葉だ。カラオケに行ってのびしろを入れると毎回「のりしろしかないわ」って替え歌でボケてくるSに注意しなくては。そんなことを思いながら帰路についた。
さて、Mがずっと唱えている説がある。それは「好きな九九を聞かれて1×3=3(いんさんがさん)を答える人0人説」
である。好きな九九を答えて一の段を答える人がそもそもほぼいないというのに、なかでも1×3=3を答える人は絶対いないであろう。みんな好きな九九なんて基本は聞かれたことないし、常日頃からこれって思っているものがあるわけでもない。だからこの質問の答えは、個性が出るのだ。好きな九九聞いた後の、「うわぁー6の段か、渋いね〜」みたいな意味のわからない返答とかも意外と盛り上がる。自分と同じ九九が好きってなったら盛り上がるし、たとえ盛り上がらなくても、「いや、これ俺が唱えてる説があって。というのも好きな九九聞かれて1×3=3を答える人0人説なんだけど」って話を持っていけば「いや、いるわけないだろ〜ってって盛り上がる。好きな九九占いとか行って適当なこと言ってもいい。「7×4=28が好きな人は………親がタコ漁師をしています。」みたいに。手相とか、好きな色とかの占いならまだわかるが、好きな九九と占いは流石に関係なすぎて占いの適当感が際立ちよい。そんなわけで好きな九九を聞くのはおすすめである。
「え?4×9=36が好きなの?シクシクなく君は好きじゃない。僕がハッハと笑って8×8=64。足して100になればほらもう大丈夫」
いやなにがやねん
