見出し画像

戦略②:「俺って天才?」と勘違いさせる、最強の褒めちぎり作戦

こんにちは!結婚10年、2児のママです。
前回の記事では、我が家の夫を「神イクメン」に育てるための第1ステップ、
「指示待ち夫を責めないマインド(=産んだ覚えのない大きな長男だと思うこと)」
についてお話ししました。

今回は、その次のステップ。
指示通りに動いてくれた「大きな長男」を、
自ら進んで動く「プロパパ」へと進化させる、
我が家の心理戦(褒めちぎり戦略)を公開します!


の人は「褒められて伸びる生き物」だと割り切る
第1弾でお話しした通り、
最初はとにかく「感情を乗せずに的確な指示を出す」ことから始めました。

ありがたいことに、我が家の夫は言えばちゃんと動いてくれる優しい人。
でも、いつまでも私が指示を出し続けるのは疲れますよね。
最終目標は、
言われなくても自分で気づいて動いてくれることです。

そのためには、夫自身に「育児って楽しい!」
「俺、もしかして育児の才能あるかも!?」
と思ってもらう必要がありました。

人間、誰だって「自分には才能がある」
「人より上手くできる」と思うことは、
人から言われなくても自発的にやりたくなるものです。
そこで私は、夫が指示通りに動いてくれた瞬間を狙って、徹底的な「褒めちぎり作戦」を決行することにしました。

我が家の「褒めちぎり3大ルール」
ただ「ありがとう」と言うだけでは、主体的にはなってくれません。
夫の自己肯定感を爆上げし、「俺がやらねば!」と思わせるために私が徹底したルールがこちらです。

1. 「能力」ではなく「センス」を褒める
おむつ替えや着替えをしてくれた時、
「やってくれてありがとう」だけで終わらせるのはもったいないです。
私はこう言いました。
「え、おむつ替えるの早くない!?私より手際いいんだけど!パパ、育児のセンス抜群だね」
「パパが着替えをしてくれると、なんか子どもがいつもより嬉しそう。やっぱりパパのあやし方、上手なんだなぁ」

「作業をしてくれたこと」ではなく、「あなたには特別なセンス(才能)がある」というニュアンスで褒めるのがコツです。
「俺、素質あるのかな?」とニヤリとさせるのが狙いです(笑)。


2. 第3者を巻き込んで「間接的」に褒める
本人の目の前で褒めるのも効果的ですが、さらに強力なのは「他人へ夫の凄さを伝えること」です。

実家の両親や友人が遊びに来た時、あるいは夫がいる前で子どもに向かって、大げさにこう話しかけました。
「パパ、本当に育児が上手でさ。お風呂入れるのも私よりパパの方が泣かないんだよね。本当に助かっちゃう」
他人の前で妻に自慢されるのは、男の人にとって最上の喜び。
夫の「パパとしてのプライド」がここで一気に覚醒します。

3. 「私にはできない、あなただから出来た」を演出する
時々、あえて「私、これ苦手なんだよね…」という弱みを見せます。
「私だとどうしても寝かしつけに1時間かかるのに、パパだと15分で寝るよね。なんで!?やっぱりパパの抱っこの安心感は違うんだね」
こう言われると、夫のヒーロー願望が刺激されます。「よし、寝かしつけは俺の担当だな」と、自らそのタスクのリーダーシップを取ってくれるようになるのです。

「おだてて動かす」のではなく「チームのヒーロー」にする
「そんなに男の人をおだてて、手のひらで転がすのって面倒くさそう…」と思う方もいるかもしれません。

でも、これは決して夫を馬鹿にしているわけでも、騙しているわけでもありません。

初めての育児で、夫だって「これで合っているのかな」「役に立てているのかな」と不安なんです。
その不安を、妻の一言で「自信」に変えてあげる。
「俺は妻から信頼されている」
「このチーム(家族)に欠かせないヒーローなんだ」と思ってもらうこと。

これこそが、指示待ちだった夫を「進んで我が子のために動く、頼もしい父親」へと激変させる、我が家の最高のターニングポイントでした。


さて、こうして「指示出し期」を終え、「自信」をつけた夫。
次回は、いよいよ育児を完全に分担していくステップ。
戦略③「夫婦ではなくプロジェクトの同僚!?我が家の完全タスク仕組み化戦略」についてお話しします。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!