【レモン・みかん】6月下旬(雨期)からの管理で決まる
“いい葉っぱ” と “来年の実” の育て方
──芽間チェック・病害虫・発酵水の3本柱【ふかや村】
こんにちは、ふかや村です。
6月下旬。
雨が続き、湿度が上がり、果樹が一気に “赤字期間” に入る時期です。
この時期の管理は、
今年の実の肥大 × 来年の着果 × 秋の花芽分化
すべてに直結します。
逆に言えば──
6月下旬〜7月上旬の管理を外すと、翌年の収穫量が半減する。
今日は、ふかや村が毎年必ずやっている
3つの重点管理ポイント をまとめてお伝えします。
※ この記事は現在メンバーシップ限定です。
全容は6月23日一般公開するので今しばらくお待ちください。
尚、本編の内容はふかや村TVでメンバーシップ優先配信しています。
① 来年の着果候補を決める「芽間チェック」
──“芽が詰まった枝” を作れる人だけが翌年も実を付ける
6月下旬は、
春芽が固まり、夏芽が動き始める タイミング。
ここで必ず見るのが 芽間(がかん)。
芽と芽の間隔が短い
葉が厚く、色が濃い
節間が締まっている
こういう枝が 来年の着果候補枝 になります。
▼芽間チェックのポイント
伸びすぎて節間が長い枝 → 来年の花芽が付きにくい
雨期で徒長しやすい → 誘引で“光”を当てて締める
夏芽が弱い → 発酵水+Caで“葉の厚み”を作る
▼芽間を詰める作り方(ふかや村式)
枝を軽く下げて誘引
光が当たる角度に調整
雨期は肥料を与えず、葉面散布で調整
芽間が詰まると、
秋の花芽分化がスムーズに入り、翌年の着果率が跳ね上がります。
具体例は、
ふかや村TVで公開します。

② 病害虫の点検管理
──雨期は「病気の前兆」を見つけた人が勝つ
湿度が高い6月下旬は、
病害虫の“初期症状”を見逃さないことが最重要。
▼必ず見るべき3点
葉裏の黒い点(カイガラムシの初期)
新芽の縮れ(アブラムシ、ハモグリ)
葉の黒ずみ(すす病の前兆)
▼対処の基本
見つけたら即、手で落とす
すす病は「原因=カイガラムシ」なので根本処理
風通しを良くするために“誘引”で枝を開く
剪定はしない。
誘引で風と光を通すのがふかや村式。

③ 発酵水(pH3.5)とカルシウム液肥の使い方
──雨期は「与えないタイミング」が最重要
発酵水(pH3.5、100倍希釈)は
葉の厚み
光合成力
病気への抵抗力
を一気に底上げする最強ツール。
ただし──
雨天・雨後は絶対に与えない。
▼理由
葉面が濡れていると効果が薄い
病気のリスクが上がる
流亡して無駄になる
▼正しい使い方
晴れた日の午前中
葉裏まで“満遍なく”
100倍希釈でOK
Ca液肥100倍とのハイブリッド散布は非常に有効
→ 葉が厚くなり、芽間が詰まりやすくなる


【近日公開】ふかや村TVで“6月下旬の現在地”を実演解説します
この記事でお伝えした
芽間チェック・病害虫管理・発酵水の使い方 は、
実際に“どの枝を見て、どう判断するのか”が分かると理解が一気に深まります。
そこで──
6月23日 18時から、ふかや村TVで
「6月下旬のレモン・みかんの現在地」
本編内容を“実演付き”で詳しく公開します。
芽間が詰まった枝と、詰まっていない枝の見分け方
来年の着果候補になる“良い枝”の条件
雨期の病害虫の“初期症状”のリアルな見つけ方
発酵水+Ca散布のタイミングと実際の葉の変化
誘引で芽間を締めるふかや村式の角度調整
文章で理解 → 動画で確信
この2段階で、管理の精度が一気に上がります。
結果:
“いい葉っぱ” と “実” を同時に育てる管理になる
6月下旬〜7月上旬の管理は、
今年の実の肥大 × 来年の着果 × 秋の花芽分化
すべてを同時に整える“分岐点”。
芽間チェック
病害虫の初期発見
発酵水+Caの正しい運用
この3つを押さえるだけで、
レモン・みかんは 別の果樹のように安定して実を付け始める。
【メンバーシップ限定】
6月下旬〜7月上旬の“プロ管理”完全版
※黄金パターンの「橋渡し → 決定打」パート
芽間を詰める“誘引角度”の具体例
夏芽を強くする発酵水の散布タイミング
雨期にやってはいけない3つのNG行動
秋の花芽分化を最大化する“光の当て方”
ふかや村式「来年の着果枝の作り方」完全版
この記事で基礎をつかんだら、近日公開のふかや村TV本編で
“6月下旬の現在地”を実際の枝を使って詳しく解説します。
■ 次回予告
6月で木の体力を整えたら、次はいよいよ“勝負の7月”に入ります。
7月は、夏芽が一気に伸び、
来年の花芽の“母材”が作られる決定的な1か月。
ここでの判断ひとつで、
来年の花の量
枝の勢い
結果母枝の質
レモンの夏枝の確保
すべてが変わる。
6月で整え、7月で育てる。
この2か月が果樹の未来を決める“黄金ライン”。
次回の続編では、
7月に絶対やるべき管理と、やってはいけないNG行動 を
ふかや村TVの実演と合わせて解説します。

→ 7月管理の続編まで登録してお待ちください。
■ おまけ
(メンバーシップ限定記事の一部内容を抜粋しています)
■ ⑤ 図解リンク
枝角度ごとの内部の流れ

レモン落葉枝の内部の流れ

花芽が乗る枝の条件

レモンの流れが整う枝

■ ⑥ まとめ
レモン・みかん・柚子は、
枝葉の“形”に内部の流れがそのまま現れる。
立つ枝 → 流れが強すぎる
中間の枝 → 流れが整う(花芽が乗る)
寝る枝 → 流れが弱すぎる
そして、
観察 × 情報収集 を続けることで、
木の内部の流れが読めるようになり、
花芽の位置も、結果枝の育て方も、
すべて予測できるようになる。
■【ふかや村理念】
We are all integrated.
みんな、つながっている。
土も、腸も、人も、自然も。 すべてはひとつの循環の中で息づいている。 分断ではなく、理解。 競争ではなく、共生。 不満ではなく、希望。
畑の微生物が命をつなぎ、 人の手がその流れを受け取り、 また次の命へと橋をかける。
それが、ふかや村の理念。 「We are all integrated. みんな、つながっている。」 この言葉は、 土と人のあいだにある“見えない絆”を思い出させてくれる。
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最後になりますが、
ウェルカムムービー(ふかや村の理念)です。
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