巨大こおろぎ
この間、スカイプで話をしていたら、ペットのえさの話になった、ペットって言っても、犬、猫じゃなくて、爬虫類とか熱帯魚。
両者ともそんなことに詳しいわけじゃなく、日本じゃペットのえさとしてこおろぎだのミミズみたいのを養殖してるんだってね、ってぐらいの話よ、無菌ゴキブリってのもありらしい、無菌じゃないけど、家にいた(タイでだよ)サソリにもゴキブリ食わせてた、それで死んじゃったのかな?そういえばこの頃ゴキブリ見ないな、以前はその辺ウロウロしてたんだが、ゴキブリの話じゃなくてこおろぎの話なんだけど、下の写真、ノンブアラムプー県の

山の中の小学校の校舎脇、丸いもの並んでるでしょ、コンクリートのやつ、大きくして見ても良くわからないかもしれないけど、こおろぎを飼っているんです。

大きくなったら日本に輸出? 違います、生徒のおかずになります、タイの小学校がどうなっているのか、関わっているわけではないので詳しいことは判りませんが、ここのように山の中で全生徒が集まっても2~30人程って所では100%何かしら自給しているのではないでしょうか、都会の学校ではお金さえ持っていればお昼ご飯は食べられます(給食はありません)、しかし、山の中となるとお金を使う場所さえありません、大概学校に炊飯設備(あなたが想像するのとは大きな隔たりがあると思いますが)があって、村のおかあさん達が交代で炊事をするんだと思います、その時の材料がこのこおろぎなのです、その他、魚、にわとりなど飼っていて生徒達が世話をしています。

こおろぎに限らず、色々昆虫を食べます、って皆が食べるってことじゃなく、日本でいなごを食べる割合よりは多いでしょう、でもほとんど唐揚げ、そのままだったり潰して料理に入れるってのもあるけど、佃煮風ってのはないのかな?
地方限定みたいに思うんだけど、この頃都会でも売れていて、ものによっては近隣諸国から輸入しているって記事も読んだ

因みに表紙の写真は下記施設のもの
Ban Saen To
コンケン県の郊外、豊かな緑の中に突如として現れる巨大なコオロギの姿。
この場所は、コンケン県ナムポン郡にあるバーン・セーン・トー(Ban Saen To)。タイ国内でも最大級のコオロギ養殖拠点として知られる村。
バーン・セーン・トーの詳細
コオロギの村: この村は「コオロギの里」として非常に有名で、タイで初めてGAP(適正農業規範)認証を受けたコオロギ養殖のモデルケースとなっている。
巨大なモニュメント: 写真にある黒いコオロギの巨大な像は、村のシンボル。看板にはタイ語で「バーン・セーン・トーへようこそ(บ้านแสนตอ ยินดีต้อนรับ)」と誇らしげに書かれている。
次世代のタンパク源: ここで育てられたコオロギは、タイ全土へ出荷されるだけでなく、貴重なプロテイン源として粉末に加工され、世界からも注目されている「未来の食」の発信地なんだ。
持続可能な養殖: 太陽光エネルギーを利用してコオロギを加工するなど、環境に配慮した取り組みも進められていて、多くの見学者が訪れる学びの場にもなっているよ。
行き方
コンケン市街地から北へ約40km、車で約1時間ほどの場所に位置している。
車・レンタカー: コンケン市街から国道2号線(ミトラパープ通り)を北上し、ナムポン方面へ。道中の景色がイサーンらしい田園風景に変わっていくのを楽しめる。
公共交通機関: コンケン市内のバスターミナル(第3バスターミナルなど)からナムポン郡へ向かうローカルバスやソンテウを利用し、そこからトゥクトゥクやバイクタクシーに乗り換えて村を目指すのが一般的だ。
イサーンの太陽の下、この巨大なコオロギたちに見守られながら、現地の文化に触れる旅も悪くないね。
