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タクシン大王とウサギ

2009年12月29日
チャンタブリ ⇒ トラート 373Km

 朝ゆっくりホテルを出てカンボジア国境へ向かう、1時間程走ってトラート県に入る。

トラート県

 しばらく走ってトラートの街へ、ここから海岸線を通ってカンボジアとの国境に到着したのが11時、今回はここが目標だったので後はトランへ向けて折り返しの旅。

タイ・カンボジア国境

 トラートの街で昼食、チャンタブリ県に戻って幹線道路を一寸外れた所にあるお寺に寄る。

Wat Sak Yai

 Wat Sak Yaiとかいう寺で、「Buddha Park」という看板の場所では、剣を持った戦士の像やら、屋根の上に座る仏像やら、ずらりと並んだ托鉢僧の像やらが延々と続いていた、一体一体に何か意味があるのだろうが、数が多すぎてもう途中から「ああ、また像か」という感想しか出てこなくなる、罰当たりな話だが正直な感想だ。

 次に訪れたのが河口にあるKing Taksin The Great Shipyard、タクシン大王がここで船を造らせたという跡地らしい、東屋の下に鎧兜姿の武将の像が並び、赤い旗がはためいていた。

King Taksin The Great Shipyard

 しばらく行くとフルーツを象った噴水があった、マンゴーだかドリアンだかを模したオブジェだが、南国らしいと言えば南国らしい、こういうものを本気で作ってしまうところがタイのいいところだと思う。

 その先がTaksin Maharat Shrineだった、タクシン大王というのはビルマ軍を追い払ってこの国を再興した英雄だそうで、この辺りチャンタブリは彼にとって因縁の深い土地らしい、私は歴史に疎いのでその程度の知識しかないが、像の迫力だけは伝わってきた、剣を掲げた姿がやたらと勇ましい。

タクシン廟

 King Taksin the Great parkにはウサギの像があった、なぜウサギなのか、タクシン大王とウサギに何の関係があるのか、まったく見当がつかない、隣には馬にまたがった武将の一団の像もあり、勇壮な戦いの場面を再現しているようだった。

King Taksin the Great park

 時計台にも二度出くわした、公園があり、街灯があり、道路標識があり、こういう何でもない風景をやたらと撮ってしまうのが旅の記録というものだと思う。

街灯
道路標識
道路標識

 今日で往路終了、明日から復路だ。

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