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強みとの出会いが私の人生を変えた───自己理解コーチとして歩むまで

はじめまして!

ゆみこ@らしくです。
この記事では私自身のストーリーをお伝えしたいと思います。

私がストレングスファインダー®︎と出会い、
自己理解を深めることで人生が大きく変わった経験について。

かつては理想の上司像に悩み、もがき苦しんだ私が、
どのようにして自分らしいリーダーシップを見つけ、
そして、自己理解コーチとして
皆さんの「強み」をサポートする道を選んだのか。
私の自己紹介として、ぜひご一読ください。


理想の上司像を手放して、あなたらしいチームの育て方を

「マネージャーになったばかりで、何から手をつけていいかわからない」
「若手の部下と、どう接したらいいんでしょうか」
 
現在、私のサービスを受けてくださる方々から、
このような切実な声をよくお聞きします。 

  • チームを率いる立場になったばかりの戸惑い

  • 経験のない中で、手探りで進む不安

  • 若いメンバーとの間に壁を感じてしまう苦しさ

そのお気持ちに触れるたび、
私はいつも、かつての自分自身の姿を重ね合わせてしまいます。
「あぁ、わかる。私も、そうだったな」と。
 
実は、私自身こそが、
過去にマネージャーという立場で深く悩み、
もがき苦しんだ経験を持っているのです。
この物語が、今まさに同じような悩みを抱えるあなたの、
一筋の光となることを願っています。


間違った上司像という呪縛 ~空回りと自己嫌悪のはじまり~

私が初めてマネージャーになった時、
とくに心を悩ませたのが、若手メンバーとのコミュニケーションでした。
 
不思議なことに、それまで、
他部署の同僚や、クライアントとのやり取りは、
むしろ得意な方だったのです。
 
しかし、いざ「自分のチーム」を持った途端、
どうしていいかわからなくなってしまいました。
 
当時の私は、「上司と部下の関係はこうあるべきだ」という、
今思えば凝り固まった思い込みに、強く囚われていたのです。
 
「上司は、部下から頼られる存在でなければ」
「部下を正しく指導し、常に的確な指示を出さなければ」
「どんな時も毅然とした態度で、問題を一人で解決すべきだ」
 
そんな「理想の上司像」を自分に課し、
メンバーと対等な立場で接することが
できなくなっていました。
 
本来、私が作りたかったのは、もっと違うチームでした。

マネージャーになる前は、
チームワークを大切にし、
みんなで意見を出し合いながら、
辛い仕事も「一緒に楽しく乗り越えよう!」
という雰囲気の職場でやりがいを感じていました。
 
だから自分も、
そんな居心地が良くて、活気のあるチームを作りたい。
そう心から願っていたはずなのに。
 
立場が変わっただけで、
理想のチーム作りとはかけ離れた、
孤独な自分になっていました。
 
部下が何を考えているかわからない。
相談してもらえない。

その現実に焦りながらも、
「マネージャーなんだから、私が何とかしなきゃ」と
一人で抱え込み、どんどん視野が狭くなっていく。
理想と現実の大きなギャップに、胸が張り裂けそうでした。
 
「どうして、うまくいかないんだろう・・・」
 
できない自分を責め、自己嫌悪に陥り、
一人涙した夜も一度や二度ではありません。
 
「私には、マネージャーなんて向いていないのかもしれない」
「きっと、私の努力が足りないんだ」
「他の人がやれば、もっとうまくいくんじゃないかな」
そんな風に自分にダメ出しをしながらも、
 
一方で
「まだなったばかりなんだし、最初からうまくいくわけない。
経験を積んで、努力を重ねれば、きっとできるようになる。
頑張れ頑張れ!」
と、必死に自分を奮い立たせる日々でした。
 
それが、私のマネージャーとしてのキャリアの、
苦しい幕開けだったのです。


差し込んだ一筋の光 ~ストレングスファインダーとの出会い~

一人で問題を抱え込み、
理想と現実のギャップに
押しつぶされそうになっていた私。

しかし、
「このままではいけない。
どうにかして、この状況を変えたい」
という想いだけは、消えませんでした。
 
そこから、私の手探りの挑戦が始まります。

チームビルディングに関する本を読み漁り、
社外の研修に参加してみたり、
チームで外部アクティビティに参加してみたり。
 
チームの会議のやり方も工夫してみました。
それまでは私が一方的に話すだけだった会議を、
メンバーに司会を任せたり、ディスカッションの時間を設けたり。
思いつく限りのことを試しました。
 
しかし、なかなか状況は好転しません。
そんな暗中模索の日々が続く中、
ある一つの試みが、
私のマネージャー人生、
ひいては私自身の人生を
大きく変える転機となったのです。
 
それは、「ストレングスファインダー®」というツールを使った、
チームのワークショップでした。
 
専門のコーチの方に来ていただき、
チームメンバー全員でアセスメントを受け、
お互いの結果をシェアし合う。
 
正直、最初は、
「これで何かが変わるんだろうか」と
半信半疑でした。
ところが、
このワークショップが、
分厚い雲の隙間から差し込む光のように、
私の進むべき道を照らしてくれたのです。
 
ワークショップで起こったのは、魔法のような化学反応でした。
 
まず、アセスメントの結果として、
私たち一人ひとりが持つ
「強み」や「思考のクセ」が、
レポートという形でくっきりと可視化されました。
 
「あ、私が無意識にやっていたこれって、
こういう資質が理由だったんだ」

「なるほど、だから自分はこのやり方がしっくりくるのか」
 
メンバーそれぞれが、
自分自身への理解を深めていきました。
 
そして、その結果をお互いにシェアし合うことで、
驚くほど大きな変化が生まれたのです。
 
それまでお互いが
「どうして、あの人はあんな行動をするんだろう?」
と不思議に思っていたこと。
「自分だったら、絶対そんなことはしないのに」
と感じていた、メンバー同士の小さなすれ違い。
 
その一つひとつに、理由があったことがわかりました。
行動の裏には、
その人ならではの価値観や、
「強み」という名の正義が隠れていたのです。
 
その事実を知った瞬間、
チームの空気がふっと軽くなったのを感じました。
 
「そうか、みんな違うんだ。違って当たり前なんだ」
 
この共通認識が生まれたことで、
お互いの行動を尊重し、認め合える土台ができたのです。
 
そして、この発見は、
他の誰よりも、私自身を救ってくれるものでした。
 
私はアセスメントで、
「調和性」
という資質が最も高いことがわかりました。

これは、全体の和を大切にし、
みんなの意見をまとめ、
合意点を探ることが得意な性質です。
争いごとを避け、
みんなが納得できる平和な状態を何よりも望みます。
 
「・・・これだ!」
 
バラバラだったパズルのピースが、
カチッとはまるような感覚がありました。
 
私が本来作りたかった
「みんなで楽しく乗り越えるチーム」。

私がマネージャーになる前に、
自然と心地よさを感じていたチームワーク。
それらはすべて、
私の「調和性」という強みが求めていたものだったのです。
 
それなのに、私は、
「上司は毅然と指示命令すべきだ」という、
自分と正反対の役割を無理やり演じようとしていました。
 
自分の最も得意なやり方に蓋をして、苦しんでいたのです。
 
ワークショップを担当してくれたコーチの言葉も、印象的でした。
私が何気なく、相手を気遣って、
スケジュール調整の途中で進捗連絡を入れたことに対し、
こうフィードバックをくれたのです。
 
「ゆみこさん、今の行動、調和性がダダ漏れですね」
 
その一言に、ハッとさせられました。
特別なことではなく、
自分が当たり前に、
自然にやっている些細な行動にこそ、
「自分らしさ」や「強み」は隠れている。
 
そして、それを活かすことこそが、
自分にとってもチームにとっても、一番良い結果につながるのだと。
 
この日を境に、私は変わりました。

一人で背負い込むことをやめ、
「みんなの意見を聞きながら
合意を取っていくのが、
私のやり方なんだ」
と、胸を張って言えるようになったのです。
 
リーダークラスのメンバーに積極的に相談し、
チームみんなで考えるスタイルへ。
やり方が180度変わると、
あれほど私を苛んでいた苦しさは、
嘘のように消えていきました。


あなたの人生に「強み」という光を当てる~ストレングスコーチとしての歩み~

この経験は、私に大きな気づきを与えてくれました。

「もしかしたら、世の中には、
かつての私と同じように、
自分に合わないやり方で苦しんでいる人が
たくさんいるのではないか?」
「『理想の上司』になろうとして、
自分らしさを見失い、
一人で涙している人がいるのではないか?」
 
その想いが、
ストレングスコーチとしての道を歩む
大きな原動力となりました。
 
私の元には今、
マネージャーになったばかりの方だけでなく、
様々な立場でキャリアを歩んでこられた方々が
相談に来てくださいます。
 
その多くが、口を揃えてこうおっしゃるのです。
 
「長く仕事をしてきたけれど、
いざ自分の強みは何かと聞かれると、
よくわからないんです」

「これからのキャリアを考えたいのに、
自分に何ができるのか、言葉にできなくて」
 
その言葉を聞くたび、私は深く頷きます。

なぜなら、
それはまさしく、
かつての私が抱えていた悩みそのものだったからです。
 
「強み」とは、
自分にとっては、あまりにも当たり前にできてしまうこと。
だからこそ、自分一人では気づきにくいものなのです。
 
私のセッションでは、
まずクリフトンストレングス®のアセスメントを受けていただき、
ご自身の「才能」が書かれたレポートを
手に取っていただくことから始めます。
 
多くの方は、レポートを読んだだけでは
「ふーん、そうなんだ」で終わってしまいます。
 
書かれている言葉が、
自分の中にストンと落ちてこないのです。
私自身もそうでした。
 
だからこそ、私は、
そのレポートに書かれた言葉と、
お客様がこれまで歩んでこられた人生の物語とを、
丁寧に結びつけていく時間を
何よりも大切にしています。
 
「あなたが仕事でやりがいを感じた、あの瞬間。
その背景には、
この『〇〇』という資質が輝いていたんですよ」

「人間関係でついイライラしてしまった、あの出来事。
実は、あなたが大切にしている『△△』という価値観が、
刺激されていた裏返しだったんです」
 
過去の経験を一つひとつお聞きしながら、
そのエピソードの中に隠れている
「強みの種」を一緒に見つけ出していく。
 
この対話を通じて、
レポートの文字が、
単なる「言葉」から、
実感の伴った「あなたの物語」へと変わっていきます。
 
すると、
お客様の中に、次々と素晴らしい変化が生まれていくのです。

 「無意識にやっていた自分のクセが、
  実は強みだったなんて。
  自分を肯定できるようになりました」

 
  「夫の不可解な行動の理由がわかって、
  イライラする代わりに
  『なるほどね』と笑えるようになりました」

 
  「苦手だと思っていた仕事も、
  自分の得意なやり方を活かせば、
  楽しめる部分があることに気づけました」

 
自分の当たり前は、決して他人の当たり前ではない。
私たちは、一人ひとり違う価値観を持ち、
違う色の光を放つ、唯一無二の存在なのだということ。
 
その事実に心から気づけたとき、
人は自分自身を認め、
そして他者を深く尊重できるようになります。
 
それは、チームマネジメントにおいても、
人生のあらゆる人間関係においても、
温かく、しなやかな繋がりを育むための、
何より大切な土台となるのです。


あなたには、あなただけの「乗り越え方」がある

もし今、あなたがマネージャーという立場で、
どうしようもない孤独や不安を感じているとしたら。
あるいは、
自分には何の取り柄もないと、
自信を失いかけているとしたら。
 
最後に、これだけは、強くお伝えしたいのです。
 
取り柄が何もない人なんて、この世に一人もいません。
あなたには、あなただけの乗り越え方が、必ずあります。

誰かのように、なる必要はないのです。
世間一般の「理想の上司像」に、
自分を無理やり押し込める必要もありません。
 
あなたの中には、
まだ気づいていない、素晴らしい宝物が眠っています。
それは、
あなたがこれまで生きてきた中で培われた、
かけがえのない「強み」という名の才能です。
 
私の役目は、
その宝物を一緒に探し出し、磨き上げ、
あなた自身が「これが私のやり方だ」と
胸を張って言えるように、隣でサポートすること。
 
あなたらしいリーダーシップの形を見つけ、
仕事をもっと楽しく、
もっと軽やかに。

そして、
あなたとあなたのチームが、
心からの笑顔で成果を出せるように。
 
かつて、暗闇の中で一人もがいていた私が、
一筋の光に救われたように。
今度は、私があなたのための光となり、
進むべき道を温かく照らし出したい。
 
そう、心から願っています。
 

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