「私、メモ取らなくても覚えられます」←これ……
つけ麺のスープは割らずに飲む派でおなじみのラッタです。
僕はメモ魔。
iPhoneのホーム画面では、いちばんタップしやすい位置にメモアプリを置いてます。そして、メモアプリのとなりにカメラアプリを置いてます。
・選挙ポスター
・電車の中吊り広告
・雑誌売り場のゴシップ記事の見出し
いつどこで「おもしろそうなネタ」に出会っても、すかさず保存できるように。
他にも、同じような理由で、たとえばXのスペースとかで誰かとコラボライブをするときなんかは必ずA4ノートを開いて脇にボールペンを常備してます。
はい。自他共に認める「メモ魔」です。
拙著『さよなら、赤信号』にも書いているとおり
僕は会社で就業中に「メモの取り間違え」が原因でパニック発作を起こして病院送りになり、「うつ・パニック障害・強迫性障害」が発覚した過去があるのですが、
会社から病院へ向かう電車の中でも「なぜ自分はメモを取り違えたのか」というテーマのメモを取ってた気がします。笑
頭がバグってパニクってメンタル崩壊してるときですら、メモを取る習慣は忘れずにいられたほど。
それくらい、メモは僕にとって大事なものです。
「私、メモ取らなくても覚えられます」
こういう話をすると、(なんの自慢なのか分かりませんが)なぜかちょっとドヤ顔気味で、
「私、メモ取らなくても覚えられます。
なのでなにかをメモする必要なんてありません」
みたいなことを言い出す人が現れます。
これ、根本的にズレてる気が僕はするんですね。覚えられるからメモを取らないんじゃなくて、
メモって「忘れるために」取るもの
だと、僕は思ってるからです。
頭の中をCHA-LAにしてHEAD-CHA-LAにしてSparking!
たとえば、ズボンのポケットにもうスマホが入ってるときに、さらに財布やキーケースをねじ込んだりしないですよね?
だってもう入ってるし。パンパンだし。見た目もアレだし。取り出すときに全部引っ張り出して「うわ…」ってなるし。
人間の脳みそもああいうものだと思うんです。「今、持っておく必要がないものは、いったん外に出す」それがメモの役割。
「ドラゴンボールZの主題歌『CHA-LA HEAD-CHA-LA』の歌詞に「頭からっぽのほうが夢詰め込める~」なんてフレーズがあります。
「まさに」だと思うんですよ。
記憶したものをメモの上に落として、頭の中をチャラにしてカラッポのほうが夢詰め込めてヘッチャラでSparking!です。(なんのこっちゃ)
「メモなんて取らなくても覚えられる」ってのは場合によっては「記憶の糞詰まり」ともいえる状態とも言えます。
さっさとメモの上にドカッと落としてすっかり忘れて、頭のポケットをスカスカにしたほうが効率よくいろんなものを吸収できるでしょ、と。
優れたクリエイターほどメモを取る理由。
文章を書くとか作品を作るとか、そういうクリエイティブな仕事をしてる人は、なおさら思いついたものはすぐにメモった方がいいです。
優れたクリエイターというのは、次から次へとアイディアが「降りてくる」もの。
それを全部、頭の中に抱え込んでおくのは無理があります。仮に覚えていられたとしても、「容量の無駄遣い」って場合もあるでしょう。
降りてきたアイディアは、さっさと外に出して、メモに写して脳みそに余白をつくっておく。それだけで、また新しいひらめきがスッと入ってきたりする。
頭は「倉庫」じゃなくて「通路」。
いつでも通り道を空けておくから、次がやってくる。
そんなわけで、
「メモ取るの大事だよ!」って話をし出すと止まらなくなりそうですが、
止まらなくなったところで
・いつ、何が思いついてもいいように。
→ いつでもサッとメモできる環境を、まず用意しておこうぜ!
・「メモるほどじゃないかも…」は禁止。
→ どんなにくだらなく見えても、ピンときたら即メモしようぜ!
・覚えてるから大丈夫?それ、脳みそのリソースの無駄使いかも。
→ メモは「忘れるために」取るんだぜ!
・創作してる人・考えてる人ほど、メモを取るべき。
→ そのほうが、次から次へとアイディアが「また降りてくる」ぜ!
・・・って4項目を、言い方変えて繰り返すだけになっちゃいそうなので、ここらへんで〆ておきます。笑
ではでは。
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