話題の5作品❗️映画感想文①『プライドと偏見』『サイン』『今を生きる』『アナザー・カントリー』『オーシャンズ12』ついでに『ジョーカー』感想記事スルーの理由。
見た映画全てを、感想かいている訳ではないんですね。
いつも、美点凝視でおすすめ気味に感想文を書いているので、おすすめしない映画とその理由も書いてみたくなりました。
どれも嫌いじゃないので、私の感想を見て、逆に興味持ってもらえたら嬉しいです。
1.『サイン』(2002年)

強そうな兄弟で良かったね。
アマゾンプライムで見放題が終了するとのことで、慌てて見ました。
ミステリーサークルから始まったSF宇宙人系映画。
途中まで面白いけど、最後がっかりする。
宇宙人が姿を現してからがもう見てらんない、という共感を得たいから「むしろ見て!」と言いたい。
ナイト・シャマラン監督の『シックスセンス』は面白かったし『アンブレイカブル』も悪くはなかった記憶。
一度は神への信仰を捨てたメルちゃんが、奇跡を感じて信仰を取り戻すのは良かったんだけど。
でも、2002年にもなって、この宇宙人像は超絶センスない。
私が、良質な宇宙人映画を見過ぎたから?
シャマラン監督に、SFは向いていない。
イケメンすぎる元牧師メル・ギブソン、その弟役のホアキン・フェニックス、シャマラン監督も自ら出ている。
マコーレ・カルキンの実弟のロリー・カルキンが息子役。妹役の子も可愛かった。
出てくる面々は、良かったよ!
2.『プライドと偏見』(2005年)

優しそうな顔つきで高慢感がもの足りず。
悪くはないんですけどね。
イギリスで一大ブームになったBBCドラマの『高慢と偏見』(1995年)を見た後だと、全く物足りない!
ジェイン・オースティンの小説『高慢と偏見』を映画化した18世紀イギリスの田舎を舞台にしたラブロマンス。
キーラ・ナイトレイやジュディ・デンチ、トム・フォランダーとか大物が出ているものの、ドラマ版より時間が短いがゆえに、あの皮肉たっぷりな世界観が築けなかった。
こちらの方が、セットも衣装も美しいのですが。
ドラマ版は、元祖ダーシー役の若々しいコリン・ファースの無愛想ぶりやツンデレ具合がピカイチだったし、他のキャラクターもみんな強烈で、じわじわくる面白さでした。
ちなみに、3大強烈キャラクターは、キャサリン夫人・コリンズ牧師・ベネット夫人です。
というわけで、ドラマ版(全6話)はおすすめです!
3.『今を生きる』(1989年)

中学生の時に最も感動して涙した映画だったが、30年経た今見ると「なんで?」って思ってしまった。
アメリカの名門全寮制男子校のエリート学生の話。BL要素はなし。
ロビン・ウィリアムズが、大好きだった。
若いイーサン・ホークも出ている。
若者へのメッセージとしては、最高にいい!
昔のイメージで期待値が高すぎただけに、今の私には物語が短絡的に思えてしまって「みんな素直すぎるだろ」「そうはならんだろ」とツッコミたくなった。天邪鬼ですいません。
昔の私が推す、愛しの名作です。
4.『アナザー・カントリー』(1984年)

主人公が高校生に見えなかったな。
何が言いたいのか、ちょっとよく分からなかった。
短く90分で終わるので、暇ならどうぞという感じ。
舞台劇を映画化したもの。
こちらも『今を生きる』と似て、全寮制男子校のエリート学生たちの話。
1930年代のイングランドのパブリックスクールに通う男子学生たちが、同性愛や共産主義に傾倒していく様子を描いている。主人公は、実在のスパイ「ケンブリッジ・ファイヴ」のメンバーの1人だったガイ・バージェスをモデルにしている。
「もう女は愛さない」のキャッチコピーが鮮烈。
日本で起きた「英国美青年ブーム」の火付け役的なBL映画らしいので、この辺りに興味ある人には、おすすめしたい。
かくいう私も、若いコリン・ファースを見たいがために見た。
主人公がもう少し若々しくて好みの見た目だったら、良かったのに。
5.『オーシャンズ12』『オーシャンズ13』(2004/2007年)
もちろん、十分エンタメとして面白いですけどね。
『オーシャンズ11』が面白すぎたから、少し色褪せて見えるだけ。
『オーシャンズ13』は12以上11以下という感じ。
両話とも、登場人物が多いし話が複雑だから、何度か見返して内容を確認して見なければならなかった。
1回しか見れない映画館じゃ無理。
『12』は、ヴァンサン・カッセルがライバル役。
ブルース・ウィリスが本人役として出てくる他、ジュリア・ロバーツも本人のそっくりさんを演じててウケる。
『13』は、アル・パチーノ、キャサリン・ゼダ・ジョーンズがプラスされてさらにゴージャス。
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、アンディ・ガルシア、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン、等々。
大スターがこれでもかって出てくるから、スター達を見て贅沢感が味わえます!
↓最初に、見るならコレ。
↓前作ほどではない2作目。
↓スター総出演の3作目。
6.ついでに、『ジョーカー』(2019年)

見ていて苦しい名作。
インパクト大の映画でしたが、感想文書くのも、続編の『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』も見るのも、躊躇う始末。
素晴らしい作品だけど、もう見ないと思う。
自分のも一緒にえぐられていく感じ。
ずっと辛い場面が続くので、心が丈夫な時に見るのをおすすめします。
ジャック・ニコルソンやヒース・レジャーの演じた「ジョーカー」とも相容れない人格で、ジョーカーと名乗っているもののジョーカーかどうかも怪しいです。
どこまでが妄想なのか、見る人の判断に任せられています。
私は、バットマン映画には、スカッとしたアメコミ版エンタメを求めていたので、こんなストーリーは見るのはとても辛い。
ホアキン・フェニックスの演技はすごいし、内容に類似性のある作品『タクシー・ドライバー』のロバート・デニーロが出ているのも感慨深い。
しかし、どこまでも精神的な辛さがつきまとい、ハッピーエンドでもない終わり方。
絶望に打ちひしがれた人が変貌していく過程を描いた、痛烈な社会批判の作品です。
ちなみに、私は、ティム・バートン監督×マイケル・キートンのバットマンと、クリストファー・ノーラン監督×クリスチャン・ベールのバットマンが好きでした。
バル・キルマーやジョージ・クルーニーのバットマン作品は、残念でした。
↓おすすめの映画はこちらから。
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