夕まずめの後に本番が来た。初心者親子のハゼ夜釣り体験
12月下旬、妻が女子会に出かけた日のこと
「楽しんでおいで〜」と妻を見送るやいなや、
「俺達は男子会だ!」と息子と拳を合わせ、
勇んで、いつもの漁港へ向かいました。
① 半信半疑のまま漁港へ
かろうじて、夕まずめの終わる前に到着。
”夕まずめはチャンスが増える時間”かもしれない。
そう考えていたものの、正直まだ半信半疑でした。
前回とは違う漁港だし、本当に、そんなに釣れるのか?
そんな気持ちのまま、準備を始めます。
② 夕まずめ(日没直前)
日が沈みかけています……少し焦りながら、
ライフジャケットを装着する親子。
手際よく竿を用意し、
めちゃ釣れる信頼の仕掛けフジワラの”ブラー”
にイソメを付けて、足元に落としていきます。
・息子はケミブライトの7g
・父は蛍光レッドの12g
着底したら竿を軽く上下に動かしたり、
底付近で竿先を震わせて誘ったり、
横移動でちょいズル引きしたり。
足元だけを探っていると、
ブルブルっと竿を握る手に振動が伝わります。
まずは10cmほどのハゼちゃんが釣れました。
続いて、竿をシェイクシェイクしていた息子にも
ブルブルっとブラーの胸騒ぎ
無事にハゼちゃんを釣り上げました!
その後、ちょい投げしたり、ズル引いたりもしてみましたが、
足元以外ではアタリがありません……
③ 日没後、釣り場の雰囲気が変わる
日が沈み、暗くなり始めてきました。
街灯はあるけれど、明かりが直接当たらない場所。
夜釣を想定して用意していたLEDライトの出番です。足元にライトを据え置いて、バッカン周辺を照らします。
さらに、息子の腰辺りにLEDランタンをぶら下げて、
釣り場を安全に歩けるように、足回りを照らすことにしました。
安全を確保して、先程と同じ場所で、
足元に”ブラー”を落としていきます。
竿の動き、誘い方も変わらない。
(変えるだけのスキルはない…)
でも、アタリが変わりました。
コツコツと手に伝わる振動。
合わせるというより、
ドキッとして竿を立ててしまいました。
ぐっと来る重さにサイズアップの期待が高まります。
抜き上げるようにして釣った魚を地面に置くと、
足元のライトに照らされたのは……
④ 完全に暗くなってからの爆発
体躯も立派な大物ハゼ!
サイズを確認すると、20cm超えています。

サイズの確認が終わるやいなや、息子は
「もっと大きいの釣るんだ」
と、鼻息も荒く竿を振ります……
息子「きたっ!」
父「よっしゃ!巻け〜」
見事に息子も
20cm超えの大物ハゼを釣り上げました!
「コツコツってきて、ブルブルってなって」
嬉しそうに話す息子の笑顔。
そんな笑顔を見ながら、
「釣りを始めて良かったなぁ」
子供と過ごす幸せな時間の大切さを
強く感じた釣行となりました。
⑤ 違和感と小さな気づき
その後も足元を狙って釣りを続けた結果……
✔ 街灯は遠い
✔ 水面はほぼ暗い
✔ 足元ライトは点灯している
といった状況の中、
小さいハゼや小さいメバルも釣りましたが、
(小さい子達はリリース)
足元を探るだけで、
確実に大物ハゼが釣れ続けました。
よく釣れる”ブラー”を使っていたことが、
この結果をもたらした要因の1つ
であることに間違いはありません。
でも、もしかすると、
息子の足元を照らしていたライトが、
良い影響を及ぼしていたのかもしれません。
⑥ ちょっとだけ考えてみた
そこで、ちょっと考えてみると、
• 暗い中に“局所的な明るさ”ができた?
• 光に小さな生き物が寄ってきた?
• それをハゼが狙っていた?
ハゼは夜も摂餌するのだそう。
さらにメバルも釣れたと言うことは、
この、“局所的な明るさ”に
魚が反応していたのかもしれません……
⑦ 結論:夕まずめは入口だった?
夕まずめは、夜釣りへの前触れなのか?
夕まずめより、
夜の方がサイズを期待できるのかもしれません。

ハゼは、1年で一生を終える1年魚だそうですが、
成熟がおくれ越冬した2年目の個体が、
20cmを超えるようで、通称"ヒネハゼ"と呼ばれているそうです。
暗くなると”ヒネハゼ”の活性が上がるのかもしれません……
なぜサイズが期待できるのか、
もう少し、ハゼの生態を調べてみたいと思います。
古来より日本全国で釣られてきたハゼです。
初心者のエサ釣りにもってこいのハズです。
この記事が、同じ初心者の皆様の参考になれたなら、ぜひ、スキやコメントをお願いします。
息子がとっても喜びます!
