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家庭用ゲーム回顧録 第22回〜FL管は永遠の輝き。

たまにゲームレビューに差し込んだりしてるんですけどLSIゲームご存知でしょうか?

昭和世代には分かってもらえるとは思うんですけど家庭用テレビゲーム機が普及する前はゲーム&ウォッチ(たまにゲームアンドウォッチと言ってる方いますが正しくはゲームウォッチと発音します)みたいな液晶ゲームやFL管を使った小型のゲーム機が家で遊ぶ電子ゲームとして一般的でした。それらを総称してLSIゲームと呼びます。

特にFL管を使ったゲーム機はロマソ満載で大好きでした。

我が家の可愛いLSIゲームたち w
他にもあります w
お気に入りの3台
バンビーノのボクシング
スクランブル
ミサイルインベーダー
画像には無いですが「スーパーミサイルインベーダー」も安く手に入って嬉しかったな〜。当時は「ミサイルインベーダー」しか持ってませんでした
「Boxing / KNOCK-EM OUT BOXING」(バンビーノ)
1979年発売
当時はニチイのゲーム売り場に試遊機があってよく遊んだ思い出のゲーム。誰もいない売り場で延々と。
動きがリアルで好きだった


あまり高額なものまでは手を出さないので結局遊べなかったものも沢山ありますが90年代に無理せず買えるくらいのものは見かけたら買ってました(買い直し含む。

FL管ゲームの最高峰
「アストロサンダー7」(エポック)1983年発売
これはデッドストックで買えました
左右にスピーカーがありステレオ出力
カッコいいSE、FL管ゲームとは思えない多彩な面構成と正にLSIゲームの最高峰
3Dをうまく表現してあります


3Dと言えば…

テレビCMが衝撃だった
「スペースレーザーウォー3D」(トミー)
1983年発売
覗き込んでプレイ
バーチャルボーイより10年以上前に発売
しかもカラー表示!
これは当時は遊べなくて90年代に買って初めて遊びました。みんなCMで知ってたけど買った友達いなかった


ペイントローラー(学研)1982年発売

当時は学研もガンガンゲームを出してたりして実は自分が初めて買ってもらったFL管のゲーム機も学研のインベーダーだったり。
このゲームはアーケードゲームの「クラッシュローラー」(クラール)の移植で画面が狭いせいもあってキャラクターなどが簡略化されすぎててオリジナルを知っていないととっつきがかなり悪い。
しかしながら遊びだすとその完成度に気づき始める。そう、やればやるほどに面白くなってくる感じ。それと2枚目の画像のように対戦プレイも可能っていうちょっと風変わりな筐体でもあったり。ロマソですなぁ。

「FLクレイジークライミング」(バンダイ)
1981年発売
確か年末発売でお年玉で買って遊んだなぁ
タイミングが良かった
「スーパーギャラクシアン」(エポック)
1981年発売
個人的に一番好きなLSIゲーム
筐体の作りが好き
「FLビームギャラクシアン」(バンダイ)
1980年発売
世界初のカラーFL管(蛍光表示管)を採用したLSIゲーム
これ買ってもらえた時はテンションMAXになったなぁ…。本当に嬉しかった
「ミサイルインベーダー」(バンダイ)1979年発売
おそらくFL管ゲーム最大のヒット作
当時みんな持ってた印象


「スタジアム ザ・ベースボール」(トミー)
1978年発売
初めて買ってもらった野球のLSIゲーム
実はかなりアナログです
打つとボールの軌道が出るのが特徴


「LSIベースボール」(バンダイ)
1979年発売
自分には2代目の野球ゲーム
点数の継続表示がないので別途紙にスコアボード書いて遊んだな


「ビーコン(ベースボールコンピューター)」
(タカトクトイス) 1978年発売
我が家3代目野球ゲーム
視覚効果を削減しコンピュータで遊ぶ野球に特化していた。近所のおもちゃ屋で処分価格で売っていて買った。それなりに遊んだ記憶


「ベースボール3」(学研)
1981年発売
当時、友達に売ってもらった
我が家最後のLSI野球ゲーム
とにかく喋りまくる!野球ゲームとしてもよく出来ていて友達とかなり遊んだなぁ

【ちょっと余談】
LSIゲームとは関係ないのですが子供の頃にハマってた野球ゲームというと野球盤とカードゲームがあります。
カードゲームはめくって対戦するだけなんですけど面白くて。問題は対戦相手がいることなんですが遊んでくれそうな人を見つけては一緒に対戦してもらってました。

ただのトランプに野球の絵柄が付いてるだけだったけど楽しかった

さて、最近手に入ったモノを。

「チャンピオンレーサー」(バンダイ)
1979年発売
「ミサイルベーダー」と同じバンダイのLSIポータブルゲームシリーズの一つ
当時よく遊んでました
半世紀近くぶりに再入手 w
子供の頃は適当に遊んでたと思う
今、遊び方を見ると減速加速もあり、よく出来ているなぁと

表現力を進化させた「マスク式LED画面」
当時の海外製電子ゲーム(マテル社の「オートレース」など)は、発光ダイオード(LED)の光が単純な「点(ドット)」や「四角い塊」としてしか見えませんでした。しかしバンダイのチャンピオンレーサーは、基板上のLEDの前に「クルマの形をした穴」が空いた遮光フィルムを重ねる独自のアイデアを採用しました。これにより、画面上の光がただのドットではなく、はっきりと「赤いクルマのシルエット」の形に浮かび上がるという、当時としては非常にリアルで表現力の高い画面を実現しました。

AIくんサンクス


「平安京エイリアン」(学研)
1980年発売
当時欲しかった一品
46年越しの入手に感動しかない
取説と保証書完備していることから前オーナーから大事にされていたことが分かる
穴掘り穴埋めにボタンを長押ししないといけないからなのか完動品がなかなか無い本機
遊んでみるとちゃんと「平安京エイリアン」していて感慨深い

ずっと気になっていた1台だったのでプレイ出来て本当に良かった。。。


【令和のLSIゲーム機】
と、呼ぶと怒られそうな気もしますが単体ミニハード機はそう呼んでもいいんじゃないかと個人的に思います。

「アストロシティミニ」(セガ)
2020年12月17日発売

収録タイトルがアレなのとテレビに繋がないと遊びづらいのが欠点ではありますが値段も安かったし、タイトルもそれなりに多いし、まぁ。詰めが色々甘かったのは残念でした。

まー本体でも遊べなくはないけどね


「イーグレットツーミニ」(タイトー)
2022年3月2日発売

個人的にかなり気に入ってるミニゲーム機。モニタの縦横ギミックを始め単体でも遊べるし特殊コンパネも作ってくれたし(操作性に難ありですが)。

4方向と8方向がワンタッチで切り替え可能
本体にもこの通り

あとマヂでチャンネルスイッチを作って「フロントライン」「ワイルドウエスタン」を完全復刻してもらいたい。

イーグレットツーミニ最大のギミック
縦横画面反転
タイトルも毎年追加販売され遂に100タイトル越えに。本体も再販されたのでまだ手に入るはず


「レトロアーケード <スペースインベーダー>」
(dreamGEAR My Arcade)
2020年8月6日発売
まだ新品購入可能!
当時を知る者には堪らないアップライト筐体
コイン投入も再現
当時の筐体と同じくミラー反射を再現
ゲームの移植も完璧

いかがだったでしょうか。
また今回紹介出来なかったものについても追々紹介していきたいと思います。

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