誰にも言えないので、誰も読まないところに書いておく(笑)
息子が「発達障害かもしれない」と分かってから、いろんな方のYouTubeやアメブロ、Instagramを見てきました。
療育のことを勉強したり、同じような悩みを抱えている方の話に共感したり。
「あぁ、うちだけじゃないんだ」と思えたこともたくさんあって、それはそれで、とてもありがたいことだったと思っています。
……まぁ、さすがにNoteは「収益化するのね?」と思ってしまうので、無料記事しか読まないんですけど(笑)
そんなふうに、何年もいろんな方の発信を見てきました。
そして、ふと思うことがあります。
「できることが増えました」 「療育を続けて、少しずつ成長しています」 「以前より育てやすくなりました」
そんな投稿を見ていると、
いいなぁ。
と思う。
もちろん、それぞれのお子さんに、それぞれの大変さがあることは分かっています。
そこに至るまで、親御さんたちもきっと、いろんなことを乗り越えてきたんだと思う。
分かってる。
分かってるんだけど。
たまに、
「何も知らないくせに……」
って、黒い自分が出てくる(笑)
中には、
「できないのは、親が『できない、できない』と思って、やらせていないから」
みたいな、かなり強気な発信をされている方もいて。
そんなものを見た日には、
「いやいや、うちの何を知ってるんですか」
と、心の中で毒づいています(笑)
もちろん、本人には絶対言いません。
そして、また別の日には、
「旅行に行きました!」
「親も自分の時間を持てるようになりました!」
「子どもが成長して、できることが増えました!」
という、キラキラした投稿が流れてくる。
みんな、すごく輝いて見える。
もちろん、羨ましい。
……いや、かなり羨ましい(笑)
でも、
「よそはよそ。うちはうち。」
それも分かっています。
それぞれの家庭に、それぞれの事情がある。
それぞれの子どもに、それぞれの成長がある。
比べたって仕方がない。
そんなことは、頭ではちゃんと分かっています。
ただ、うちは。
息子も、夫も、病気です。
進行性で、退行性の病気。
今までできていたことが、少しずつできなくなっていく。
「できることが増える」ことを喜ぶ育児とは、少し違う未来を見ています。
だから私は、
自分の時間が増えていくどころか、
どんどん減っていく。
そんな感覚があります。
「こんなはずじゃなかったのにな」
と思うことも、正直あります。
今、毎日が楽しいですか?
そう聞かれたら、
胸を張って「楽しいです!」とは言えない。
じゃあ、毎日泣いているほど悲しいのか?
と聞かれたら、それも違う。
大変だけど、毎日必死。
やることが次から次へと出てくるから、泣いている暇もない。
そんな感じです。
行きたいところにも、なかなか行けない。
やりたいことも、我慢する。
息子にも、たくさん我慢させていると思う。
そして私自身も、たくさん我慢している。
この先、どんなスピードで病気が進んで、
どんな生活になっていくのか。
ある程度のイメージはしています。
でも、実際にその時が来てみないと分からない。
きっと、今の私には想像できないことも、たくさんあるんだと思います。
だから。
他の人の「できるようになった」を見て、
「いいなぁ」と思ったり。
「うちは、そうはならないんだよな」と思ったり。
時には、
「なんでそんなこと言えるの?」
なんて、黒い気持ちになったりする。
ただの嫉妬です(笑)
本当に、ただの嫉妬。
誰かが悪いわけでもない。
その人たちの幸せを否定したいわけでもない。
ただ、自分の今と比べてしまうだけ。
そんなこと、リアルでは誰にも言えません。
障害児の親同士でも、なかなか言えません。
いつも飲み込んでいます。
――ここから先は、もっと誰にも言えない話。
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