「生きづらさの正体に名前がついた日」大人の発達障害と向き合う私の物語
1. はじめに:
この記事を書こうと思った理由
この文章を読んでくださっている方の中にも、私と同じように「なんだか生きづらい」と感じている方がいるかもしれません。
そんな方に少しでも届けばいいのに。
そんな想いで、この記事を書いています。
これは、大人になってから発達障害と診断された私の、気づきと向き合いの記録です。
2. 気づきのきっかけ:
ずっと感じていた“生きづらさ”
子どものころから、なんとなく「周りとズレている」と感じていました。
空気を読むのが苦手で、会話が噛み合わない。
ひとつのことに極端に集中しすぎてしまったり、逆に些細なことに気を取られて予定をすっぽかしてしまったり。
社会人になってからも、生きづらさは続きました。
・空気を読めず、職場での人間関係に悩む
・課金を止められず、スマホで何度もトラブルに
・家族との約束をうっかり忘れてしまう
・同じ失敗を何度も繰り返す
「どうしてこんなにうまく生きられないんだろう」
そんな思いが、ずっと心の中にありました。
3. 診断とその後:
発達障害と向き合うことの難しさと救い
私はもともと、うつ病の治療のために精神科に通っていました。
診察の中で、日々の生活で起きている困りごとを話すうちに、医師から発達障害の可能性を指摘されたのです。
診断を受けたとき、不思議とショックよりも「安心」の方が大きかったのを覚えています。
ずっと感じていた生きづらさに、「名前」がついたことで、ようやく自分を少し受け入れられるようになりました。
幸いなことに、私には理解ある妻がいます。
「それでいいんだよ」と言ってくれる存在が、どれほど心強いか。
また、訪問看護の支援も受けながら、日々の小さな悩みを一緒に整理しています。
4. いまの私:工夫しながら暮らす日々
発達障害は、魔法のように消えてなくなるものではありません。
けれど、少しずつ「自分なりの対処法」を見つけながら、以前より穏やかに暮らせるようになってきました。
たとえば、
・予定をすぐに忘れてしまうので、Googleカレンダーで通知を設定、すぐに予定をメモ。
・頭の中がぐちゃぐちゃになるときは、Google Keepでメモを整理
・音に敏感な日は、耳栓を使って環境をコントロール
こうしたちょっとした工夫が、生活をずいぶんラクにしてくれています。
5. おわりに:同じように悩んでいる方へ
もし、あなたが今「自分はダメだ」と感じていたとしても、声を大にして伝えたいことがあります。
あなたは、ひとりじゃありません。
私も、同じように悩み、戸惑いながら毎日を過ごしてきました。
この体験が、少しでもあなたのヒントになれば嬉しいです。
もし共感してくださったら、「スキ」で思いを聞かせてもらえると励みになります。
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