北風と太陽、母はまだまだ北風でした
こんにちは。
子育てをする中で、『北風と太陽』を意識していることが多い。
最近の長男・のほほん兄さんの日常の出来事でも、
『太陽』をかなり意識して兄さんの思いを大切に関わってきたと思う。
昨日、「なるほどな〜私、まだまだだわ」と思ったことがあったので、
書きとどめておこうと思う。
小2の兄さん、宿題がとにかく嫌らしい。
学校に行くのを嫌がることは一度もないが、
「宿題なしがいいな〜」と毎日言っている。
小学校に入学した時からずっとだ。
別に、脅したわけでも、忘れた経験があるわけでもない。
なぜか、家で宿題をするということをものすごく嫌がる。
でも、ちゃんと毎日やる。
それだけは絶対に。
しかも、帰ってきたらすぐにやる。
文句は毎日言うが、「やらない」と言うことはない。
小1の時は、宿題が嫌すぎて、
「高校には行かない!」
と今の時代に中卒宣言をしていたほどだ。
理由は…宿題が嫌だから。
ポイントは、嫌なのはあくまでも宿題。
勉強が嫌というわけではないらしい。
変なの。
ある人にそんな話をしていたら、
「宿題を嫌がるのは、『やらないと』ってわかってるからだよ』
と言われました。
宿題をやらない子?やる必要がわかっていない子?は嫌とも思ってないよ
そして、やってなくても平気な顔してるよ
というのだ。
たしかに〜〜〜〜〜!!!!!
その方の娘さんは、全然気にしないタイプだったらしい。
何も気にしないタイプをその気にさせるって、
本当に労力のいることとのこと。
兄さん、どこに行っても言われる。
『真面目ですね』
一長一短があるので、親としては「うーーーん」と思うことも多いが、
真面目は持って生まれた才能だと聞いた。
私も持って生まれた真面目気質だから、まぁそんなもんと思うしかない。
兄さんの言う文句は、彼なりのモチベーションの上げ方なのかもしれない。
『イヤイヤでもやるオレ!』
という一種のプライドなのかも?!
そう思えば私だって、
「おぉ〜また言ってるわ」
と聞き流せるかもしれない。
さっき、何事も一長一短があるとサラリと書き進めたが、
物事、結局そういうことなんだ。
一長一短。
良く思えば良いし、悪く見れば悪い。
意固地にならずに、違う見え方がないか、深呼吸して考えてみるといい。
去年、あまりにも宿題が嫌だとぶつぶつ言っていたから、
「じゃあ、連絡帳に『今日はできませんでした』って書いて持っていけば?
書きたくなかったら、書いてあげようか?」
と言った時があった。
結構真剣に。
兄さんからは、あっさりと
NO!
だったらやるしかないやん!とまた喧嘩になったのだが。
2学期に懇談で担任の先生に、家でそんなことがあったとお知らせしたら、
「のほほんさんがそう言うなら、よほどのことと思って、許すと思います笑」
と先生は言ってくれた。
先生もよくわかってくれている。
兄さんが宿題をしてこないことはない。
正直に書いてきたらそれ相応の理由だと信用できるくらいに
日々の生活態度は健全である。
学校でもちゃんと真面目にやっている。
日頃の行いはよろし君なのだ。
だったら、家での愚痴は笑って過ごすしかない。
それしか、母にできることなんてないんだ。
できるだけ、子どものことはポジティブに受け止めようと意識している。
でも、まだまだだな〜と反省する。
硬くなりすぎず、ゆるやかに、
太陽のポカポカ陽気を目指していきたいと思った。
兄さんの愚痴には真正面から向き合わず、
ちょっとふざけて兄さんが
「なんでやねん」とツッコミが入れられるように
取り合う努力をしようかな〜なんて思う。
ふざける努力ってなんやねん!!!笑
このnoteを書いたのはー
4c5
元保育士。
いまは親として子どもと向き合う日々。
視覚障害児とそのきょうだい児を育てる母です。
子どもと見つけた小さな気づきや、心が動く瞬間を言葉にしています。
子育ての「あたりまえ」に潜むやさしさを、 読む人にもそっと持ち帰ってもらえるように書いています。
大切にしたいものを、大切にできるように。
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