古い石垣の残る大原の里 ー 井出町を散策する京都人のひそかな愉しみ
三千院・寂光院だけではない大原の名所 - 井出町・上野町など
京都大原といえば三千院とその周辺の寺々、せいぜい寂光院か遠くとも古知谷あたりを拝観し散策するのが定番かもしれない。けれどそう広いとは言えない大原だけど、まだまだ隠れた良いところがあるんです。
たとえば観光客のほとんど行かない上野町の狭い町並なんか他所ではあまり見られないし、そこの山側には惟喬親王の墓があったりするし、道に迷いながらも段々畑や棚田越しに大原を眺めることが出来るなんて、眼福のいたりかもしれない。
今日紹介する古い石垣(自然石を積んでいる)の残る井出町の石垣の中を あちこち迷いながら歩くなんて、これを幸せな時間と言わなくてなんと言おう。京都市に住んでまだ60年に満たないけれど…これを京都人の密かな愉しみといわず何と言おう…。

春から夏の終りにかけ、数回花尻橋から石積の里・井出町を訪ねたので重複する絵柄や、季節感に違和感を感じるかも知れませんが、そこはご容赦ねがいます。

江文神社御旅所
京都バスで花尻橋バス停で下車、橋を渡ると江文神社御旅所がある。厳かな雰囲気に満ちていて好きなところである。

この地は「花尻の森」といってヤブツバキの名所。嫌われているのか、咲いているところを見たことがない。



御旅所から北へ半時間も歩けば江文神社が鎮座する。大原の氏神様であるけど京都市民にはあまり知られていない。かえってまたそこがいいのだけど…。



























編集の途中で誤って「公開」してしまいました。マアいいか、続きがあるかも
