民法で出てくる好きな言葉
初学者が通りまーす。
民法を日々勉強していて、繰り返し出てくる言葉の中で好きなものを挙げていきます。
お気づきですか?ええ、気分転換ですよ。
逃避ではないですよ?え?笑
・善意無過失
この善意とは「知らなかった」ことを指します。悪意は「知っていた」こと。
その上無過失、「仕方なかった、やりようがなかった」。善意無過失は「知らなかったし、知りようもなく知ることができなかった」です。
何にも知らないのにトラブルになってかわいそうな感じしますよね。だから強い。だって知らなかったんだもの。
善意有過失というものもあります。「知らなかったけど、知れたよねあなた」というやつ。うわー笑
そんなに甘くないわけです。知る機会はあったのにぼけっとしてたの?みたいな感じに聞こえます。善意有過失。怖い。
・社会通念に照らして信義則に反しない…
出ました。これ結構出てくる。この考え方が民法っぽいなと思い始めています。
「フツーに考えてこんな裏切り許されるわけないでしょ」って感じです。この「フツーに考えて」がいいです。
「法律でだから」「それが国の決まりだから」ではなくて「周り見てみんなそうしてる?違うよね、信頼の上でやりとりするじゃん、あなたもするんだよ」というはぐれ刑事純情派のヤスさんみたいな(わかる人いない説)。
・善意の第三者に対抗することができない
よく出るー!善意、は先ほどの通り「知らなかった」ことを指し、第三者はそのまま他人です。
aとbがどれだけ揉めてても、善意の第三者cの保護が先じゃない?だってcは
知らなかったしその揉め事に基本的に無関係だし。という。
・「〜の責めに帰すべき事由」
キター!笑
責め、に、帰すべき、事由!
あなたのせいよね??ね?!!?ってすごい圧で言われてる気分笑
普段優しい顔して割と状況や事情を考慮して親身になってくれてる民法が、悪い人と判断するや否や急にめちゃくちゃ厳しいこと言う。怖い。
・一身専属権
ちょっと浪漫を感じるフレーズです。
私が理想を追いかけるせいだと思いますが笑
「あなたにしかない、あなただけの権利は、何がどうあっても他の人に譲れない」という意味です。
憲法っぽい。好き笑
中身は生活感たっぷりです笑
例えば国家資格。あとは親権や離婚請求権とか、慰謝料請求権とか。
国家資格もそうですが考えてみればその通りでしかなく、離婚をするのは「その人」であって誰かが代わることはできません。
慰謝料も同じく、苦しんでる「その人」に支払われるものです。親権も同様。そういった「その人」に深く結びついてる権利を言います。
浪漫ですねー。好きです笑
(この項目だけ熱くなる)
「また出たこの言葉」と民法独特の考え方やとらえ方を楽しみながら勉強しています。
覚えられるかはまた別のお話笑
