「ピンピンコロリがいい」と言いながら考え込んだ日
こんにちは、凸凹おばばです。
シニア同士で話をしていると、よく出てくる言葉があります。
「ピンピンコロリが一番よね。」
元気に暮らして、寝込まず、家族に迷惑もかけずに旅立つ。
確かに理想のようにも思えます。
わたしも今まで何度となく口にしてきました。
ある名医の言葉に驚いた

ところが先日、ある記事を読んで考え込んでしまいました。
ある名医が、
「わたしは、がんで死にたい」
と言ったそうです。
最初は、
「えっ?先生、何を言い出したの?」
と思いました。
思わず二度見ならぬ二度読みです(笑)。
病気になりたい人なんているはずがありません。
でも、その理由を読んで「なるほど」と思ったのです。
死ぬ準備ができるから。
家の片付け。
大切な書類の整理。
会いたい人に会う時間。
伝えたい言葉を伝える時間。
そう考えると、ピンピンコロリにも良さがあり、準備する時間にも良さがある。
どちらが幸せなのか、わたしには分からなくなりました。
年齢を重ねると考えること

若い頃は「長生きできればそれでいい」と思っていました。
でも年齢を重ねるにつれて、
どう生きるか。
どう終わるか。
そんなことを考える機会が増えた気がします。
とはいえ、考えたところで答えは出ません。
そもそも人生そのものが予定通りにいきません。
わたしなど、
「今日は掃除を頑張ろう」
と思った日に限って、
気付けばnoteを書いています(笑)。
だからこそ、
今日を元気に過ごせること。
笑えること。
誰かと話せること。
それが一番大事なのかもしれません。
答えは出なかったけれど
結局、わたしには答えは出ませんでした。
ピンピンコロリがいいのか。
それとも、少し準備する時間があった方がいいのか。
人それぞれ考え方が違うでしょうし、正解もないのでしょう。
ただ、今日も元気に過ごせたことに感謝して、
明日もまた笑って過ごせたらそれで十分。
できれば、夫に
「あれはどこに置いた?」
と探し物をさせない程度には整理しておきたいものです(笑)。
そんなことを考えながら、ぴんころ地蔵さまの前を後にしました。
似たような内容になりますが、このことを考えるきっかけになった「ぴんころ地蔵さま」については、ブログでもまとめています。
よかったら、こちらも読んでみてください。
▶︎ ぴんころ地蔵さまに聞いてみたい|理想の最期って何だろう
