「創造力は“遊び”からしか生まれないという話」
大人になるほど、遊ぶ時間はどんどん削られる。
子どもたちの“遊びの時間”も、習い事や宿題に押し出されている。
けれど創造力は、机の上ではなく遊びの中でしか育たない。
その事実に気づいたとき、私は“遊び”の意味をもう一度考え直した。
夢中になれる遊びには、必ず“自分で世界を動かせる感覚”がある。
誰かが決めた正解ではなく、自分でルールをつくり、思い通りに動かしてみて、失敗してはまた組み直す。
その繰り返しが、気づけば楽しくて仕方なかった。
成功していく人たちは、この感覚を幼い頃から知っている。
ゼロから何かを生み出し、トライアンドエラーを楽しめる人間だけが、成長し、前に進み続けられる。
今は“推し文化”が当たり前になった事で“夢中”を自分ではない他人に預けてしまっているのではないか。
誰かの遊びを外側から眺めているだけでは、本当の興奮も、創造の手触りも手に入らない。
それなのに、気づけば私たちは“夢中になること”さえ他人に預けてしまっている。
その方が楽だからだ。
でも、楽な選択はいつだって創造力を弱らせる。
自分自身や、自分の子どもでも、そんな“夢中“を誰かに委ねてしまって5年後、10年後、本当に後悔しない?
私がパレットバトラーズという世界をつくり始めたのは、
もうこの“夢中を一度取り戻せる遊び“を形にしたかったからだ。
パレットバトラーズの“palette”とは、絵の具のパレット。
そこに並ぶ色は、誰かに与えられたものではなく、自分の手で選び、
自分の手で作り出す“自分の色”。
人は本来、それぞれ違う色を持っている。
強い色、淡い色、混ざり合うことで初めて輝く色。
その色をどう生かすか、どんな戦い方を選ぶか、どんな道を切り開くか──それを決めるのは自分自身。
そんな思いから、今日も作品が作り続けられています。




作品はこれからも先へ進んでいくけれど、
在庫がなくなったものは、再販依頼がなければ基本的に戻さない予定です。
利益はほとんどなく、送料+αで続けているだけの小さな活動だけれど、
今の日本で、自分のような小さな存在でも“誰かの創造力に火を灯す”という形で貢献できるなら、
それで十分価値のある活動だと思っているからです。
【最後に】
パレットバトラーズは、まだ世界のほんの数人しか触れていない。
地球の人口は約80億人。
その中で、この世界を実際に手にした人は、まだ片手で数えられるほどだ。 言ってしまえば、“世界で最も知られていない創造の遊び”かもしれない。
でも、それがいい。 誰も知らない世界だからこそ、最初に触れた人は“未来の住人”になれる。 まだ誰も歩いていない道を、自分の色で切り開ける。
パレットバトラーズは市販品のような精密さはない。
ハンドメイドによる個体差もあるし、少し不便なところもある。
でも、その不便さこそが“遊びの余白”になる。 完璧に整った既製品では味わえない、 「自分で補い、自分で世界を動かす感覚」がそこにある。
それは、あなたがずっと大事にしてきた“創造力は遊びから生まれる”という思想そのもの。
今は、3/28(土) 門司港カーブーツでの出展を優先しているため、 フリマアプリでは数を限定しています。
フリマアプリでは送料が乗るけれど、 フリーマーケットではその送料分がかからないから安いです。
その他にも、私の思い出話を軸とした「個人的つぶやきシリーズ」
も是非お楽しみください。
