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阿波国一之宮 大麻比古神社|夢に導かれた奥宮登拝と徳島の美味しい旅



夢に見た小さなお社

香川の高屋神社と金毘羅宮の奥宮を訪れたのは、昨年の9月のことーー。
帰ってきて、しばらく経ったころ……また、夢を見ました。

小さなお社が見えてきて、「大麻」という文字が浮かびます。
天狗のような姿も見えた気がして。
そして耳元で、「なると」というささやきが。

目が覚めて、なんだろうと検索してみると——

徳島県鳴門市に「阿波国一之宮 大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)」があり、奥宮まで行けることを知りました。

「大麻」と漢字で浮かんだので、「たいま」と読むのかと思っていたのですが、「おおあさ」と読むのですね。

行かねば!とすぐ思ってしまうのですが、ついこの前、香川から帰ってきたばかりだし……
さすがにもうムリと自重していたのもつかの間…。
飛行機のチケットのセールが始まったりして、あれよあれよという間に段取りしてしまい・・・。

翌月、行っちゃってました(笑)

大麻比古神社とは

阿波国(現・徳島県)の一之宮として、千年以上の歴史をもつ格式の高い神社。
四国八十八ヶ所霊場の一番札所・霊山寺にも近いので、お遍路さんが道中の安全を祈願して訪れることでも知られているそうです。

【御祭神】

大麻比古大神(天太玉命 / あめのふとだまのみこと)
神武天皇の時代、麻や楮を育てて産業を興した、農業・産業の守り神。

猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
天孫降臨のとき道案内をした「道開きの神」「導きの神」。
天狗のようなお姿で描かれることでも有名な神様です。

夢に出てきた天狗のような姿は、猿田彦大神だったのかもしれません。

私も道開きしていただいたご縁深い神様です↓ ↓ ↓

大麻比古神社に到着し、まずは本殿へご挨拶に伺います。

駐車場から階段を登っていきます。
美しい手水舎
鳴門市の天然記念物 楠
御神木『楠』幹回り8.3m!
囲われている狛犬?

本殿裏で、夢のお社発見

本殿の裏手へと続く道があります。
そこにひっそりとたたずんでいたのが——

山神社(やまじんじゃ)
【御祭神】:
大山祇神(おおやまつみのかみ)
山の神さまで、私がここ最近ずっとご縁を感じている神様です。

「あ……これだ。」

夢に出てきた小さなお社は、山頂ではなく、この本殿裏の山神社でした。
当時は、まだ登拝始めたから山の神様とご縁があるんだというふうに思っていましたが…。
ここも繋がっていたことに今気づいてます。。

さらに進んでいくと、エメラルドグリーンに輝く心願の鏡池が現れます。

この池もあの碧さ~♡

池の真ん中の石にお金が乗ると願いが叶うという言い伝えがあり、恋愛成就のパワースポットとしても知られています。
(雨がすごくてやらなかったけども)
かかっているのが「メガネ橋」
第一次世界大戦後、鳴門の収容所に収容されたドイツ兵が地元への感謝を込めて造った石橋です。
約75年経った今も日独の友情の架け橋となって残っている…、なんともロマンある場所でした。

奥宮 峯神社 遥拝所

本殿脇の道を通り抜けて、いよいよその背後にそびえる大麻山へと向かいます。

登山口まで250mの標示
弥山神社 鳥居

ここが登山口のようです。
いきなり、道が分かれる…。

左が参道!
登山道の階段は全部で2,348段!!
神々しすぎる眺望
参道と真名井の水 分岐点

途中、「真名井の水」という看板が。

※真名井の水とは・・・大麻山の山中に湧き出る霊水のこと

下山の時に真名井の水を経由することにして、まずは、山頂を目指します。

参道側は、とにかく階段多し!!

真名井の水経由で山頂にもいけるようですが、まずは表参道で…。

残り200m

最後の階段でしょうか…。
前方は、神秘的に霧がかっています。

奥宮・峯神社

霧の先に‥‥。
鳴門市の最高峰にある奥宮「峯神社(みねじんじゃ)」に到着しました。

一番降ってた。。
浄化の雨でしょうか

【御祭神】

  • 峯大神(みねのおおかみ)/ 津咋見命(つくいみのみこと)
    峯大神は交通安全の神様。
    津咋見命は、天照大神が天岩戸に隠れた際に天日鷲命とともに活躍した神様。
    猿田彦大神は、もともとこの大麻山の峯に鎮まっていたのが、後世になって本社に合祀されたと伝わっているそうです。

大麻山頂

【標高】:538m

山の気配が濃くて、なんとも神々しい頂上でした。

大麻山 標高:538m

公式サイトには、若い人は1時間、初めての人は2時間とあります。

スマートウォッチの記録

若い人には及ばないけど、まあまあのペースだったのではないでしょうか(笑)

真名井の水をいただいて

帰りは裏参道を通り、気になっていた真名井の水をいただくルートで下山しました。

裏参道へ

表参道は、整備された石階段の連続でしたが、裏参道は、山道が続きます。

扉をあけて、汲みます

山の霊気が込められたような、すっきりとした清らかな御神水。

雨が全ての汚れを洗い流してくれるような、禊の登拝となりました。

徳島の恵みを爆食!

下山後のお楽しみは、もちろん徳島グルメ♪
道の駅くるくるなるとに立ち寄りました。
徳島の美味しいものが全部つまっている場所です。

【大渦食堂】
鳴門の鰤と鯛がもりもりの海鮮丼
肉玉徳島ラーメン(ミニですよ!)

【ナルトエエモン】
鳴門金時うずまきソフト

鳴門金時の巨大モニュメントをバックに

【芋屋鳴福】
極細けんぴ(鳴門の塩入りキャラメル味)

行列ができていて、普段は並ばないのに、なんとなく流れで並んで購入。
帰宅後、一気食いしてしまうくらい美味しかったです(笑)

山の前後は、ダイエットを忘れてしまいます…。
お腹も心も大満足の一日でした。
ありがとうございました!

次回記事の予告

徳島まで来たなら……ということで、剣山にも挑戦してみました。
はじめての1,900m超えに、テンション爆上がりです!

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