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Summer Vacation Report [W25-26:2025] - 32 (Firestone Walker Brewing Company / CMA Fest)

腹も減ったということで何食うか、と考えたけど、とにかくビールだな、ってことでそこそこ近い(と言っても12、3km)ブリュワリーを見つけ、ついでにその近くにイナナウトもあったので、そこに行くことにした。

ホテル敷地内のLyft乗り場がわからなくて追加(待機)料金取られたのは内緒として、まずはブリュワリー近くのイナナウトで飯食おうと思ったんだけど、案の定運ちゃんに「近くにあるけど、なんで遠いところ行くの?」と問われました。そらそうだ、ハンバーガー食べるために12kmとか変だもんね。ブリュワリーが最終目的地だと伝えて呆れられつつ出発。

ほんのり車好きなんでアメリカ滞在約2週間でキョロキョロしてました。アメ車はもちろん、日本車・ドイツ車も大量に走ってるんだけど、韓国車が目についた感じ。
日本では韓国車なんて滅多に見ないんで、何あの車?と思ったら韓国メーカーだったことが多かった。KIAなんて昔日本に進出してたような気はするが、実車は多分初めて見たいんじゃないか?最初ロゴ分からなかったし。ちなみにちょっとキモくていいと思ったのはHyundaiだった。全北現代戦懐かしいなぁ(違う話)。
そういえば、あまりバイクは目につかなかったな。一番印象深かったシアトルで見たKing of Baggers風カスタムの写真を撮り損なうというね、撮影反射神経の劣化を嘆きます。

さて2回目イナナウトで今度こそアニマルスタイルオーダーしてがっつり食事。飲み物おかわり自由なんだっけ?まあ、ビール飲み行く前なんでおかわりしませんが。

あー、ハンバーガー食べ行こ。今から。

さて、空きっ腹にビール、という状態が回避出来たんで、歩いて行きますFirestone Walker Brewing Company。よく考えたらいくら昼で見通し良くても徒歩で行ってよかったんだろうか、と若干怪しいところではあるが、とにかく10分くらい歩いて行きました。で、疲れてたんでしょうね。いきなり軽く身の上話始めるウザい客になりましたよ。

「いらっしゃーい」
「どうもー。いやー、飛行機乗り遅れましてねー」
「あらまー。どこから来たの?」
「(本当は浦和と言いたかったが)トーキョー」
「あらまー!ま、ここに飲みに来る時間ができてよかったじゃん?」
「ですよねー」

色々疲れててもビールは美味い。

というわけで、Beer Flight+3杯いただきました。よく考えたら飯はここで食べても良かったんだな、と後から思ったけど、一人用でもデカいしなー。でも、ピザくらい食べれば良かったかなー。

正直味の違いなんて分からないバカ舌ですが、こんなにビール飲みまくった旅は初めてかもしれない。
味も当然違うけど、店の雰囲気もね、違いますよね。事前情報としてクラフトビールめちゃくちゃあるってのは知ってたし、おすすめブリュワリーも教えてもらってたんで、回る気満々だったんだけど、実際回ってみて、本当に違うのよね。工場併設してるかしてないかでも変わるけど、一軒一軒全部違って全部良い。アートな工場もあれば、ガーデニングショップの庭で飲んだり、外だけ見ればオサレカフェとか。スタジアムでも飲んだしね。
日本に輸出してたブリュワリーもあったけど、やっぱりタップですよね。あー、本当に全ての味の違いがわかる繊細な舌が欲しかった。なくても楽しいけど。
あとTシャツ全部欲しい。ここでもTシャツ買えば良かった(売ってたんかな?)。っつか、どこでも最低1枚は買えば良かった。トランク買っちゃえば良かった!
よし、日本でも飲みに行きまくろう。まずはうちから一番近いところにするか。そうだ、ブリュワリー情報くれたビアパブのTシャツ買うところから始めよう。

店も空いてる(平日17時台)し、大谷サ〜ンの試合やってたんで、それ見てても良かったんだけど、流石に今日は下手打ったら終わりだなってのと、やはりややテンション低めだったということで、1時間くらいダラダラ飲んでホテルに戻りましたよ。

さて、各種連絡したり投稿したりシャワー浴びたりした後、ダラダラとテレビを見てたら何やらフェスやってる。CMA Festですと。カントリーのフェスですと。なんかね、馬鹿でかい。え?満員の日産スタジアムスゲー盛り上がってる。
カントリーって完全に守備範囲外。イメージだけでいうと、田舎者のジジババ白人(岩盤保守層)が聴く音楽だったんだけど、見てると20代くらいの連中もワーキャー言ってて結構意外。

客が若い。

演ってる方も結構意外だった。カウボーイハットにウエスタンシャツみたいなオッサンだったり、ゴリゴリタトゥー姐さんだったり、馬かハーレーに乗ってそうなリベットまみれの革ジャン着たオッサンだったり、なんつーか、いかにもな古き良き?ステレオタイプなアメリカ人が多かった気はする。
でもゴスペル聖歌隊やマーチングバンドも出てたり、どう見てもヒップホップかレゲエの人だろ、みたいな人もいて、意外と裾野広いのかも?と思いましたわ。

日本だとそれが演歌になるのか民謡になるのか歌謡曲になるのか分からないけど、そこらへんで何万人も集めるイベントって、まず無理じゃない。でも、カントリーは集められちゃう。客がジジババだけじゃないから。カントリーとポップって繋がってる気がするけど、演歌・民謡はずっと演歌・民謡だからなのかな。民謡クルセイダーズはカッコいいけど一般ウケはしないしな。あー、フォークって、どの位置付け?よく考えたらテイラー・スウィフトも最初はカントリーだったんだっけ?うーん、もう分からん。

それにやっぱりカントリーってアメリカ人の心なのかね?もちろん歌詞も響くんだろうから今も受けるんだろうけど、少しは変わりつつも、カントリーの範囲内ということで昔と同じこと歌ってるから老若男女に愛されるのかな。
ワシが音楽に詞を求めないので正直よくわからん(音楽の素晴らしさの半分を失っている、と、たまーに言われるけど、気にしない)が、あまり歌詞(≒共感するポイント)が変わらないなら、アメリカ人もあまり変わらないのかな、と思ったりするわけですよ。っつか、そんなに人間の共感ポイントって10年単位じゃ変わらないか。

ただ、その周りではまさにアメリカを一つの中心に世界がガラッともの凄いスピードであまり良くない方向に変わって行ってて、アメリカ国内ですらも物凄いスピードでこれまた多分あまり良くない方向に変わって行ってるのは、変わるところと変わらない所の分断が物凄いスピードで確実に良くない方向に変わって行ってる証左なのかもな、とボンヤリ思ったわ。
なんか歴史の本読もうかな。まあ、読んだところでなんとやら。それにそもそもきっと読まない。だいたい歴史の本って選ぶの難しそうじゃない?色んな意味で。

そうこうしながらカントリー結構長い時間聴いてたけど、正直飽きる(多分好きになることは無いジャンル)ので、少しザッピング(死語?)して寝ることにした。だって今度こそ帰国するんだもの。

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