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【自己紹介】 はじめまして姿勢習慣ラボです

noteでは「生活習慣における姿勢習慣の重要性」と「最適な解決方法である瞑想」をテーマに、万病との関わりが指摘される自律神経との関係性なども絡めながら発信していきます。

なぜ、頑張っても不調は消えないのか?答えは「姿勢」と「思考」のシンプル改革にあった

はじめに:健康情報のジャングルで迷子になっていませんか?

「健康に良い」とされる情報が、世の中には溢れかえっています。テレビやインターネット、雑誌を開けば、新しいストレッチ法、スーパーフード、トレーニング理論が次々と紹介され、その数は無限と言っても過言ではないでしょう。

「姿勢を正しく保つことが大切だ」ということも、私たちは子供の頃から何度も耳にしてきました。世界的ブームとなっている瞑想を、生活に取り入れ始めた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、現実はどうでしょうか。これだけ健康意識が高まり、多くの情報が手に入るにもかかわらず、原因のはっきりしない心身の不調、いわゆる「不定愁訴」を訴える人々は増え続けています。

「健康のために良かれと思って実践しているのに、なぜか体は楽にならない…」
「むしろ、頑張れば頑張るほど、心も体も疲弊していく気がする…」

もし、あなたがそんな矛盾を感じているとしたら、それは決してあなた一人だけではありません。

名古屋で鍼灸整骨院を営む私のもとを訪れる患者さんの中にも、高い健康意識や美容意識を持ち、人一倍努力されている方が少なくありません。
そして皮肉なことに、そうした真面目な方ほど、深い苦痛や尽きない悩みを抱えているケースが多いのです。

一体、なぜこのようなことが起こるのでしょうか?その原因は、以下の2つのいずれかに当てはまるのかもしれません。

  • 誤った情報や、自分には合わない健康法を実践している

  • そもそも、その解決法を正しく実践できていない

noteでは、情報過多の時代だからこそ見失いがちな、健康改善の「本質」についてお話しします。
複雑に絡み合った健康の悩みを解きほぐす鍵は、驚くほどシンプル‼
「姿勢」と「思考」の2つを、ほんの少し見直すことにあるのです。

健康の常識を疑う勇気:本当に必要なのは筋トレですか?

健康増進といえば、筋力トレーニングやストレッチが真っ先に思い浮かぶかもしれません。しかし、私はあえて問いかけたいのです。「それらの運動は、本当に万人にとって最優先事項なのでしょうか?」と。

少し、周りを見渡してみてください。この地球上で、筋トレやストレッチをしなければ健康を維持できない動物が、他にいるでしょうか。
野生の動物たちは、特別なトレーニングなどせずとも、しなやかで強靭な肉体を保っています。

私たちヒトは、数百万年という長い歳月をかけて、二本の足で立ち、歩く「直立二足歩行」という能力を獲得しました。
私たちの体は、移動手段として「歩く」ことを大前提として、その全ての機能が設計されています。
つまり、「歩行」は、呼吸をするのと同じくらい、私たちの体にとって自然で不可欠な活動なのです。

ところが、現代社会はどうでしょう。テクノロジーの進化は、私たちから「歩く」機会を奪い、代わりに「座る」時間を急激に増やしました。

ある調査によれば、日本人の平均座位時間は世界で最も長く、1日に7時間にも及ぶという報告もあります。

長時間座り続けることが、体に様々な悪影響を及ぼすことは、皆さんも経験的にご存知のはずです。
映画館や長距離バスから降り立った時、思わず腰に手を当てて体を伸ばした経験はありませんか?

長時間座ることは血流を悪化させ、腰痛はもちろん、肥満、糖尿病、さらには心臓病などのリスクを高めることが科学的にも指摘されています。
飛行機内での長時間座位が「エコノミークラス症候群」という深刻な病気を引き起こすことは、その最たる例です。

「座る」ことのパラドックス:不調の原因か、健康の源か

ここで、ひとつの興味深い事実をご紹介します。それは、古来より座禅や瞑想を実践してきたプロフェッショナルたちの存在です。
彼らは、何時間も微動だにせず座り続けます。しかし、彼らが腰痛や成人病に悩まされているという話は聞きません。

それどころか、近年の研究では、瞑想がストレス軽減、集中力向上、睡眠の質の改善、さらには免疫機能の強化といった、心身に多岐にわたる有益な効果をもたらすことが科学的に証明されつつあります。

同じ「座る」という行為が、片や万病の元となり、片や健康増進の源となる。この決定的な違いは、一体どこにあるのでしょうか?

答えは、言うまでもありません。「座り姿勢」の質です。

多くの人が無意識のうちにとっている「悪い姿勢」での長時間の座位は、体を歪ませ、筋肉を緊張させ、呼吸を浅くします。
この状態が続くと、体の機能を自動的に調整している自律神経のバランスが乱れやすくなります。
交感神経(活動・緊張モード)が過剰に働き、副交感神経(休息・リラックスモード)の働きが抑制されることで、原因不明の頭痛、めまい、倦怠感、気分の落ち込みといった、いわゆる「不定愁訴」につながっていくのです。

一方で、瞑想や座禅で実践される「良い姿勢」は、背骨が自然なS字カーブを描き、体のどこにも余計な力が入らない、非常に安定した状態です。この姿勢は、深い呼吸を可能にし、副交感神経を優位に働かせます。
その結果、心身はリラックスし、自律神経のバランスが整い、人間が本来持つ自然治癒力が高まっていくのです。

最短ルートは「日常の姿勢」の見直しから

ここまで読んで、お気づきいただけたでしょうか。
健康と美容を手に入れるための最短ルートは、何か特別なことを始めることではありません。あなたが毎日、当たり前のように繰り返している「座る」「立つ」「歩く」といった基本的な動作の質を、ほんの少し見直すことなのです。

私たちは、いきなり100点満点の完璧な姿勢を目指す必要はありません。何事も、無理なく続けられる範囲で始めることが成功の秘訣です。

そして、もしあなたが「頑張っているのにうまくいかない」というスパイラルから抜け出し、心から納得できるセルフメディケーションを実践したいと願うなら、「瞑想」というツールが、あなたの思考と姿勢を整えるための、この上ない道しるべとなるでしょう。
正しい姿勢で行う瞑想は、体の歪みをリセットするだけでなく、情報過多で混乱しがちな思考を静め、自分にとって本当に必要なものは何かを見極める力を与えてくれます。

人生100年時代と言われる今、この記事を読んでくださったあなたが、未来の自分への最高の投資として、「姿勢習慣」の見直しに取り組んでいただけたなら、これほど嬉しいことはありません。

一人でも多くの方が、情報の混乱から解放され、安心して自分自身の心と体に向き合えるようになること。それが、私たちの心からの願いです。

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