(書評)イやなことが好きになる、までは行かないまでも少なくとも嫌ではなくなる本
都会に住んで何が嫌かというと、
「オヂサン」たちがうっとうしい。
自分もおじさんの年齢ではあるんだけど、
年齢的なおじさんではなく、迷惑だなーと思えるおじさん。
分かりやすくするために「オヂサン」と書く。
電車でもバスでも飛行機でも、どこでもとにかく急ぎ足で、
人を押しのけてでも前に行こうとするおじさん、
座ってる席や立っている場所の確保をして、
誰にも譲ろうとしないおじさん。
世の中、色んなストレスがありますが、
私は仕事のストレスよりも、通勤などで少しの時間に接する、
このオヂサンたちが嫌いで仕方ありませんでした。
でした?
うーん、今も嫌いは嫌いなんですけど。
で、この本を読んで色々と考え方を変える方法を習得しました。
この本に書かれている基本の考え方は、
3階層の見方がありますよ、ということ。
①物質層:パワー、優劣、我慢、損得、社会評価
②素粒子層:周波数、意識、波動、魂
③ゼロポイントフィールド層(ZPF):根源、神仏、無限、ワンネス
怪しいですよねw
引き寄せの法則とかそっち系かなと思いましたが、
最近よく量子力学に関しての話を聞いているので、
私はすんなりこの考え方が入ってきました。
で、基本のこの考え方を用いて、
人間関係や仕事、お金に対して、
どのように向き合っていくか、というのがこの本の内容です。
そこで、私の冒頭の私の嫌いなオヂサンの話になるのです。
最近、飛行機で出張することが多く、
相も変わらず、オヂサンは多いのです。
本当にオヂサンはどこにでもいます。。。
飛行機の座席は3人掛けの真ん中です。
例により、オヂサンたちは早くに席に座っており、
私のGroup 4が呼ばれるときにはなぜかもう両サイドとも、
オヂサンが座ってました。
しかも、このオヂサンたちは、
腕掛けはもちろん、100年以上前から自分の領土だと言わんばかりに、
当然のように腕を置いてます。
それだけじゃなくて、太ももや足の方も、軽く超えてくる。
物を取る時なども、自由に、相手の事など全く気に掛ける様子もなく、
その肘や腕をガンガン私にぶつけてきます。
このちょいちょいぶつかるのが私はストレスになって、嫌いの源なんです。
この話を妻にした所、
「あんたは都会で済むべき人じゃないね、なんで都会に住んでるの?(笑)」
と言われました(笑)
本当にその通りです。
そんな私でしたが、
ふと、気付きがありました。
それは私も早くおりたくて、
前の方に座っていたことが問題だと気付きました。
自分も同類やん。
自分に似た人を好きになる事もあれば、とても嫌いになる事もある、
という話は聞いたことが有りました。
ある時、同僚と一緒に飛行機に乗っていった時、
彼はずっと後ろの方に座ってることが有り、
彼が降りてくるのを、飛行機を降りた先の椅子に座って、
待ってました。
すると、最後の方に出てくる人たちは、
とても穏やかなのです。
前の方の人たちは我先に行こうとしているから、
下手したら学生時代の運動会よりもこの人たち速く走ってるんじゃないか、
ってくらい本気で走ってる人たちがいるのです。
しかもキャリーバックを滑らせながら、スーツを羽ばたかせて、走ってくw
学生の時のもスーツケース500mなんてと競争は無かったぞ・・・、と
思いながら、世界記録更新し続ける彼らを見て、こうなりたくないな、と
思ってました。
なので、最後尾座席界隈から降りてくる優雅な一族(一族ではないがw)を見て、ああ、自分はこっちに入りたいな、と思うようになりました。
前置きが長くなり過ぎましたがw、
①の物理階層で考えた場合、自分が嫌だと思う所から、
物理的に離れることで問題は解決するんだなという事を理解しました。
そして、②の素粒子層で物事を考えると、
皆同じなんですよね。(この辺、宗教臭がするがw)
人類みな兄弟~、さぁ歌いましょう~
じゃないのよw
そうじゃなくて、周波数とか意識のレベルってことですね。
オヂサンたちも生きている。
人間だもの(でもなくてw)
私が、元々いたのが、我慢をしていた①物理層で、
ああ、違う所に行けばいいじゃん、ってのが②素粒子層、
③ZPFに行こうとした場合、もう全部私、なわけですw
それこそ宗教を超えて、もう宇宙なわけですw
宗教を超えたら宇宙になるのかはよく分かりませんがw
最後グタグタになってきましたが、
オヂサンたちも同じ人間であり、私が生きているこの時間、空間は、
時間と場を共にする存在として、同一と考えらえる、って話ですね、
きっと。
私はまだその領域にはなかなか達成できていませんが、
何冊か量子学系の本を読み、理解を深めていきたいと思います。
