日本とアメリカの違い⑤ 定時退社は当たり前?アメリカ人が驚く「飲みニケーション」
こんにちは、やり直し英語のケイト先生です!

仕事をしていると、どうしても定時では終われない日や、締め切りがあって残業続きになるようなことがあると思います。
日本人は世界的に見ても責任感の強い
民族ですから、残業をして仕事を片付けることにあまり違和感を持たず、
「先輩や上司が当たり前にやっていることだから」と言い聞かせて諦めてしまっている、ということも無きにしもあらずでしょう。
会社にとっては、きっとありがたい社員ですよね。
ところが、アメリカだとそうは
行きません。
彼らが残業をすることは非常に稀なことなのです。
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~評価は「プロセス」ではなく
「数字」のみ。
情に流されないシビアな関係~
アメリカ人が定時で帰るのは、単に
「プライベートを大事にしたいから」
だけではありません。
そこには、日本ではあまり語られない
プロとしての厳しすぎる掟
が存在します。
◉「残業」は「仕事ができない証拠」⁈
日本では「遅くまで頑張っている」と
評価されることもありますが、
アメリカでは逆です。
Efficiency is king.
(効率こそが王様)
の世界では、定時内に仕事を
終わらせられないのは
タイムマネジメント能力が
欠如している
とみなされます。

上司から見て、残業している部下は
「頑張っている人」ではなく
「コスト(残業代や電気代)を無駄に使い
生産性が低い人」と映ります。
だからこそ、みんな必死で定時までに
自分のタスクをCrush it(完遂)させて、
逃げるように帰るのです。
むしろ、その日の仕事が早く終わったら定時前でも帰ります。
誰も文句を言いません。
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◉飲みニケーションはキャリアの毒?
アメリカにも同僚との飲み(Happy Hour)
はありますが、それはあくまで
「情報交換」や「ネットワーク作り」
の場です。
日本のように
「上司の愚痴を聞いて気に入られる」
といったウェットな関係は、キャリア
アップには繋がりません。
むしろ、私生活を犠牲にしてまで会社に尽くす姿は、Company man(会社人間=自分の意見がない人)と揶揄されるリスクすらあります。
◉本当のワークライフバランス
アメリカ人にとって、家族との時間は
「何物にも代えがたい聖域」です。
夕食を家族で食べるために定時で帰り、
子供が寝た後に自宅でパソコンを開く…
そんなスタイルが一般的。
会社に自分の人生の主導権を
渡さない
という強い意志が、彼らの
「爽快な定時退社」を支えています。
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職場の
「ドライだけどプロフェッショナル」
な空気が伝わる言い回しです。
🔹定時直前に仕事を頼まれた時の
スマートな断り方
Boss : Hey, can you take a look at
this report before you leave?
なぁ、帰る前にこのレポートに
目を通してくれないか?
A : I'm wrapping up for the day.
I'll make it a priority first thing
tomorrow morning.
今日はもう切り上げるところなんです。
明日の朝一番で最優先でやりますね。
Boss : Got it. Enjoy your night.
了解。じゃ夜を楽しんで。
※wrapping up : (仕事など)を終わらせる
🔹飲み会を「家族」を理由に断る
Co-worker : We're hitting the bar.
You in?
バーに行くけど、来る?
You : I'd love to, but I'm on dad duty
tonight. I gotta get home for dinner.
行きたいけど、今夜はパパの任務
があるんだ。
夕飯までに帰らなきゃ。
Co-worker : I hear you. Family first!
Catch you later."
わかるよ。
家族が一番だもんな!
じゃまた後で。
※on dad/mom duty
「親としての役割がある」という
ユーモラスで親しみやすい断り文句。
※Family first は断る側も誘う側も
共有している絶対的な価値観です。

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