Tukish AirlineのCelebration Cakeを頼んでみた
トルコの航空会社ターキッシュエアでは、セレブレーションケーキというサービスを提供している。
今回、たまたま該当する日程だったので、頼んでみた。
セレブレーションケーキのサービス概要はこちら
https://www.turkishairlines.com/ja-jp/miles-and-smiles/program-content/celebration-cake/
まあ、要するに誕生日か結婚記念日前後3日に搭乗するとき、事前にリクエストしておけば機内でケーキを出してくれるというサービス。
TukishAirのマイル会員になる必要はあるが無料登録できるので、上記さえ満たせば割と誰でも頼める。
事前リクエスト
まずは搭乗48時間前までに手配されている必要があるらしいが、とりあえず2週間くらい前にTukishAirlineにメールで問い合わせ。

そして一度名前とチケット番号を追加で教えてと返信がきて、その後、、

これで申込は完了。
ケーキ登場
今回はイスタンブール→東京の搭乗だった。
2度の機内食の提供も終わり、まだ来ないなと思いつつ
あと1時間で着陸という頃に、それは突然やってきた。
CAさんに名前を確認されたあと、
「Happy Birthday〜!!」とにっこにこの笑顔と共に想像の3倍くらいでかいケーキ箱がやってきた!

空港のワゴンとの対比からわかると思うが、いわゆる4号サイズケーキが入った普通にケーキ屋さんで手渡されるボックスサイズという大きさ。
そして、メッセージカードまでついていた。

CAさん曰く、
今食べてもいいし、着陸まで冷蔵庫入れといて持って帰るのでもいいよ!
とのこと。
機内食後だしありえん箱のでかさに驚いたわたしは、持ち帰ることに。
着陸後、ほとんどの乗客が降りたのを見計らってCAさんに声をかけ、ケーキの箱をもらった。
ちなみに、さすがにこれがはいるプラスチックバッグは用意してないとのこと(うるさい日本人でごめんなさい)
まさかの盲点、植物検疫
着陸時のバタバタもあり、中身を特に見ずにケーキボックスを持って入国審査を終え、スーツケースを待っていた頃。
お手洗いに行って戻ってきたら、同行者の会社の後輩と農林水産省のお姉さんが何か話していて…。
後輩「ケーキ、植物検疫に引っかかるみたいです…」
ええ?!(というか中身まだ見てない)
農林水産省のお姉さん「このケーキ、いちごがのっていますよね。このいちごは植物検疫に引っかかるので持ち込めません」
わたし「ええ!いちごのってるんですか!!」
後輩「あ、まだ中身見てないみたいで…」
農林水産省のお姉さん「まだ中身見ていらっしゃなかったんですね!すみません!」
と、謎に農林水産省のお姉さんが中身のネタバレをしてしまったことを謝られ(?)、ついに開封した。

4号サイズとおぼしきチョコケーキが入っていた!!
でかい!!
これ機内食後の着陸前1時間で食べ切るやついるんか!!!
でかさに驚いてしまっていたが、農林水産省のお姉さんに指摘されていたのは上にのっているいちご。
農林水産省のお姉さん「葉がついているいちごは、植物なので持ち込めないんです」
後輩「いまここでいちごだけ食べるのもだめなんですか?」
農林水産省のお姉さん「だめです」
なるほど、果物には植物と判断される場合と食用と判断される場合があるのか。
めちゃくちゃ勉強になった(生まれて初めて植物検疫に引っかかった人間の感想)
そして、この二粒のいちごは農林水産省のお姉さんによって除去された。
ラズベリーは生き残った。
どうすればいちごを救えたのか
中身を見ずに手荷物受け取りレーンまで来てしまったことが最大の落ち度ではあるが、いちごを救えた選択肢について考える。
①機内でたべる
これが最も王道ないちごの救い方である。
そもそもこんなケーキボックスを片手に入国審査を通過してくるヤツなんてそうそういないので、どうしても検疫の職員さんから中にフルーツがありそうと思われる。
②着陸後、検疫通過のあいだにたべる
空港に降り立ち、検疫エリアの前にたべるという手もある。
ただ、このケーキボックスには本当にケーキしかなかったので、自前でフォークを持っていないと難しい。
もしくはいちごだけ食べてしまうという選択もあった。
ケーキの感想
手荷物受け取り後、コンビニでフォークをもらって同行者とケーキを食べてから帰宅した。
ケーキ屋と違って保冷剤などがあるわけではないので、できるだけ早く食べるか、空港から爆速で帰宅するほうがよさそうだ。
ケーキに関しては、味もおいしく、ボリュームもあり、これが無料サービス?!と驚くものだった。
ターキッシュエアラインのホスピタリティに感服した。
ただ、なかなかのボリュームなので一人旅の方にはおすすめしない。
今回ふたりで食べたがかなりお腹に無理をさせたと思う。
とはいえ、家族旅行、グループ旅行、あとは甘党な配偶者のため、、など喜ばれるシチュエーションは数多く考えられる。
今回わたしはチョコレートケーキだったが、もしかしたら種類はこの限りではないかもしれないし、いちごじゃないフルーツがのっているときもあるかもしれない。
単なる一例として捉えてもらいたいが、総合的にはとてもホスピタリティにあふれたサービスであった。
気になった方はぜひ!
持ち帰る方は検疫エリアの前に中身の確認を忘れずに。
