見出し画像

幸せは暮らしにある

今日は海の日ですね。
と同時に夏土用の入りの日でもあります。

土用なんて気にしたこと無かったけど、この家に引っ越してから気にすることになりました。

そのきっかけはまさに引っ越しそのものでした。

2年前の夏土用の真っ最中、本当に暑い中で引っ越しをしたのですが、引っ越しと同時に家族全員が体調不良で寝込みました。
猫さんも。

暑い中の作業などで負担がかかり、というのはよく分かるのですが、治るまでに1〜2ヶ月はかかり、その後数ヶ月は頻繁に体調を崩す、というのを繰り返すことになりました。

それ以来、土用期間という昔からあるこの期間は土いじりや大きく何かを動かすのは避けようと思うようになったのです。

この土用期間が割と長くて、まぁまぁ困ります。

今年だと

7月20日〜8月6日と18日間もある!

大体、こんなもんです。

で、間日が4日間

間日って何?
ってなりますよね。

間日(まび)
土用の期間、その日だけは土を司る神様「土公神」が天上へ出かけて不在のため、土いじりやガーデニングなどをしても障りがない、と言われてる日のこと。

読み方は、どくじん、どこうじん、どこうしん、など様々あるので、読みやすい呼び方で良いと思いますが、土用は気をつけるようにしています。

細かくは色々とあるのですが、我が家ではこの期間、間日以外は庭など何も扱わないとか草むしりもしない、などそんな感じです。

やっぱり、家族全員が倒れてしまって、物言わぬ猫さんまで風邪のような症状を長く同じタイミングで患い、日常生活そのものが大幅に低下してしまうあの感覚は、考え方を大きく変えるだけの力がありました。

日々、何事もなく穏やかに暮らせていることがどれだけありがたいことなのか、よくよく思い知った出来事でした。

家族それぞれ元気で、想い思いの日常が送れる、それこそ何より幸せなことだ、そう感じることが出来て、ある意味では良かったのかもしれません。

昨日の記事でも書きましたが、今、大切な家族の一人(猫さん)を亡くし、何気ない瞬間の大切さ、尊さを改めて深く深く感じています。

あの優しい毛並み、温かいからだにはもう触れる事ができません。

あんなに毎日、当たり前のように触れ合ってきた瞬間、それがどれほど大切なものだったか、今ではよくわかります。

毎日、目の前にあることを当然、当たり前と思わず、日々感謝をして暮らす、それがきっと一番幸せなことなんだろうなって思います。

幸せは毎日の暮らしの中にあります。

いいなと思ったら応援しよう!

縁側さん| 急がない暮らし 日々の活動費として活かしていきます。よろしければ応援していただけると嬉しいです。