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Reapra Book 2025 概念アップデート 〜社会と共創する熟達V3

Reapra Book v3です。
過去に執筆したReapra Bookの2025の最新版を発表します。



はじめに

こんにちは、Reapra PRチームです。

これまでReapraは実践と研究を続ける中で、私たちの「社会と共創する熟達」概念は大きくアップデートしてきました。

今回、2023年公開の前回Book以降の変化と、現時点での私たちの取り組みをバージョン3として発表することになりました。

前回の2023版では、その人自身がどういった社会テーマに執着できるのか、また、その方自身にどんならしさ・学びの癖があるのかを知ることについて解像度を上げるために、IFDを中心とした自己探求に関わる点、その時点における実践の紹介に重点を置いてきました。

今回のバージョンでは、実践過程について重心を置いています。具体的には、自身のらしさを知った上で、未来に向けてライフミッションやマスタリーテーマ(コーポレートミッション)をセットした上で、どのようにエントリーの事業を選び出し、目標設定し、実践を通じてその目標に近づいていくのか、このようなテーマについて扱いたいと思います。

我々はこの実践活動をFLPと呼んでいます。
このFLP及びFLPを支える内容が今回のアップデートの中心になります。
REAPRA用語集

「世代を超えた社会課題を解決することを、自分自身を変容させながら取り組むこと」に興味関心がある方にぜひ読んで頂きたいと思います。

ぜひ読んで頂き、Reapraまで感想・ご意見・疑問をいただけると嬉しいです。


REAPRA概念のアップデート

前回からの主な変化

前回のReapra Book ver2の際には、比較的にIFDに重心を起き、どのように自己を振り返り、社会との関わりを模索するかという点に中心でした。
今回はその後アップデートされた、ReapraのMission、Vision、Wayとの繋がり、エントリー事業の設定、目標設定(FLP Phase0)及び事業開始後の初期学習実践(FLP Phase1)加えて、そのFLPの中での学習における重要な構成要素(リーダーシップ、タイムマネジメント、コンディションマネジメント等)について紹介します。

Mission・Vision・Wayの再整理

Reapraでは2023年よりCRRという活動を行ってきました。
CRRとは、組織構成メンバーを巻き込んだ、Reapraにおける中長期経営計画の立案とアップデートを行います。長期的な展望と短期的な取り組みを擦り合わせ続け、不透明中で未来のありたい姿に近づき続ける活動です。
※CRR=Corporate Rowling Review

CRRとは

CRRが生まれた背景について説明します。Reapraの組織改革(CP2*)を終えたタイミングで、Reapraの新たな未来の姿を描きアプローチするため、中期経営計画を作ろうという目的から開始しました。
中期経営計画を考え始めた当初、どれくらいの長さの時間軸でReapraの未来を考えるかを話し合いました。世代を跨ぐ社会課題を解決する産業創造を目指すReapraにとって「世代とは何か?」を検討し、世代を【20年】と置いた際、Reapraメンバーが20年後、次の世代にReapraを引き継ぐためにはどうするかを考えました。20年後(2023年時点から)の【2043年】のビジョンから、10年後、5年後と、中期的なReapraのありたい姿を、今後起こり得る環境変化も踏まえながら、20年後の指針となるようなMission、Wayは何なのか、丁寧に内容を確認してきました。また、20年後など長期時間軸のビジョンを考えた時に必要な取り組みを明らかにするだけでなく、現在を鑑みて、年度単位での目標を打ち出すなど、短期的に取り組む内容も考えました。
CRRを通じた活動を経済的・文化的、バックグラウンドが違う、Reapraメンバー全体(シンガポール、中国、日本など)で擦り合わせながら、抽象度が高いビジョンとその背景を検討しています。
*CP2:Mission、Visionに沿って、組織メンバーの同意を取りながら、Reapraと各メンバーの所属意義を再度繋ぐ活動

Mission


2025年6月時点


REAPRAのミッションは「研究と実践を通じ、産業を創出し社会に貢献する」です。
これはメンバーで議論した際に、現在の内容で向こう100年は持続できるであろうとの認識を確認したため、変更はありません。
ただし、この研究とは、実践とは、産業とはといった各単語自体がとても抽象度が高い言葉であるため、その注釈について議論を交わしました。

Vision

我々は上述のとおり、20年後など長期時間軸のビジョンを考えることから始めました。

我々はビジョンを時間軸をおいた「なっていたい姿」と定義しています。
20年後は、社会環境のあり様を現時点から予測することは難しく、大きな流れを鑑みながら定義しました。

特に重視したのは、その時に我々が向き合っているべき社会課題は何か、という点です。どういういった社会課題が顕在化しており、その時点でどの程度の解決がなされているのか、について話し合いました。

結果、我々はこれまでの資本主義の中で、比較的に軽視されていた「人の心」と「地球資源」に関して、現在の社会経済システムの中で統合的に捉えた株式会社のあり方を模索していたいと考えています。
これが我々自身が捉える社会課題であり、この長期的な解決に向けてビジョンをセットしていきました。

次にその20年後を踏まえて、10年後、5年ごと、時間を区切ってなっていた姿を具現化していきました。
ただ、これは20年後のビジョンから単に分解して言語化したものではなく、それぞれのメンバーが考える各年度のありたい姿を明らかにし、その背後にある文脈を丁寧に擦り合わせながら作っていきました

2025年6月時点

これらのビジョンは仮置きで、毎月行われるCRR合宿ごとに違和感はないか、変更・追加点はないかを話し合い、適宜、文脈を擦り合わせながら徐々に解像度を高めています。

Way

Wayも変わらず、「社会と共創する熟達」と掲げています。
これは社会と動的に関わりながら、自らを変容させ、熟達し学び続ける姿勢と考えています。
社会と共創する熟達については過去のBookで詳細に説明していますのでこちらを参照ください。


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ぜひお気軽にご参加ください。


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