12日目:言霊
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蔵書を整理する中で言霊の一言が目についたので、私の中での整理を兼ねて言霊をどう捉えているかをアウトプットしてみました。
言霊
まず、言霊(ことだま)なのに、漢字に魂が使われていないことに違和感を持ったので調べてみました。二つにはこのような違い(概略)があるようでした。
魂: 個体に紐づくもの
霊: 霊的な世界全体の流れのこと
なので意味合い的には、言の霊力(言が世界に与える得る影響)を指して言霊と表すのでしょうか?
なおなぜ霊を「たま」と呼ぶのかも調べたところ、元々日本に「たま」と言う概念があり、それに対応する意味を持つ漢字として、「霊」「魂」「命」などが当てられたようです。さらにヘブライ語を軽く調べた感じだと、純粋を意味する単語が「たま」に近い発音らしいので、ここから来ているのかもしれません。
ざっくりまとめれば「言の純粋な力」といったところでしょうか?
言葉
ちょいと脱線しますが、言霊を考える中で言葉と言う単語も気になってきました。
言葉は言の葉と書きますが、葉とはなんでしょう?木の葉を元にして考えたのですが、木にとって葉とは光合成や呼吸をする、根と共に外界との循環するための器官です。吸収するだけでなく発信すると言う意味では唯一の器官です。なので葉には、自身の末端、外へ影響を与えるもの、と言った意味合いがあるのかもしれません(未確認)。
この理屈で言うと、言葉の意味は「言の外へ影響を与えるの末端」と言うことになりそうです。
軽く調べたら、言の端から来てて、言の本来の意味を伴わない軽いものとして扱おうとした結果、と言う説もあるようですね。
言
言霊は「言の純粋な力」、言葉は「言の影響を与える末端」。なら、言とはなんでしょうか?
元は神道の言葉のようで、心の中で唱える神様への誓い、だそうです。
なら言葉は神への違いを外へ晒し示すこと。そして言葉には言霊が宿ると言います。ということは、言を外に出し外(他のもの)に届いてこそ霊が宿る(影響を与える)、と言うことなのかもしれません。
蛇足
これ言葉を発する受け取ることが言霊(言の純粋な力)、つまり観測されてことであれば、発した人がどのような存在か(自信の有無等)、受け取る側に意思があるかなど関係なかったりするのですかね?
であれば、日本人が大切にしてきて言葉をかけ名前を付けてきた獣、物、現象に魂や霊が宿るのも、ある種当然のことなのかもしれません。
番外
英語に言霊と近い意味の単語はないらしいですが、インディアンには言葉は神との契約である、という概念があるそうです!実は日本とインディアンには関係があったのかもしれないですね?
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