封印していた桃のカプレーゼ、久しぶりに作ったら美味し過ぎた🍑
季節のオススメメニューで人気を誇っていた、王道メニュー。
“桃のカプレーゼ”🍑
相当な数を作ってきたし、あまりにも巷で有名になりすぎて、数年前にメニューから外してしまったのですが……。
昨日、たまたまオーダーが入り久しぶりに作ってみたんです。
すると、
「……やっぱり美味しいな、これ。」
改めてそう感じてしまいました。
だったら、たまにはオススメメニューに戻してもいいんじゃないか?
そんな事を思っています。
王道の組み合わせ🍑
「桃 カプレーゼ」と検索すると、かなりの数のレシピが出てきます。
桃 × モッツァレラ × 生ハム
この組み合わせの相性の良さが伺えます。
実際に食べてみても、相性抜群なんですけどね(笑)
桃の甘さに、モッツァレラのミルキーなコク。
そこへ生ハムの塩気と旨味が加わる。
これが、実にうまい。
お店ではブッラータチーズに合わせたり、ホワイトバルサミコを使ったり、フランボワーズビネガーを垂らしたりと色々な形で提供してきました。
その中でも今回は、比較的ご家庭でも作りやすい、材料さえ揃えば気軽に作れるバージョンをご紹介します。

見るからに美味しそう!
いや、実際に美味しいんです(笑)
「何か特別なことをしているんですか?」
と聞かれると……
「していませんよ(笑)」
本当に、特別な事はしていません。
じゃあ…
このドット、なんなんだ問題
ここで気になるのが、この黒いドットのような点。
「これは一体なんなんだ?」
これは……
「モッツァレラチーズの黒目です👀」
……いやいや。
モッツァレラチーズの黒目だと?
そんな訳あるかーーー!!😂
「ほら左上を向いている姿が…ほらほら。もう一度見てみて」
「確かに…。いや、そういう事じゃないねん!」
っという事で。失礼しました🙇♂️
正体は、バルサミコの煮詰めた液体だったのです。
バルサミコ酢を煮詰めて、少しとろみをつける。
それをスプーンで、ポン、ポン、ポン……と落としているだけ。
見た目のインパクトの割に、やっていることは驚くほど地味です。
……ほんと涙が出そうなくらい地味です(笑)
でも、こういう地味なひと手間が、料理では意外と大事だったりします。
【レシピ📝】
桃のカプレーゼ🍑
(Pesca e Mozzarella)
▫️材料(2人前)
• 桃……1個
• 水牛モッツァレラチーズ(またはブッラータ)……1個
• 生ハム……1,2枚
• バルサミコ酢……大さじ3
• エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル……適量
• 黒胡椒……少々
• バジル……数枚(あれば)
▫️作り方
①【バルサミコを煮詰める】
小鍋にバルサミコ酢を入れ、弱火でじっくり煮詰める。
少しとろみがついたところで火を止める。
冷めるとさらに固くなるので、「ちょっとゆるいかな?」くらいで止めるのがポイント。
②【桃を切る】
桃は種と皮をむいて、食べやすい大きさのくし切りにする。
③【盛り付ける】
お皿に桃をのせ、桃の上に少量の生ハムをふんわりかける。バジル、一口大にカットしたモッツァレラチーズを盛り付ける。
④【“黒目”を付ける】
煮詰めたバルサミコをスプーンですくい、ポン、ポン、ポン……とお皿に落とす。
これが今回の“黒目”の正体🖤
……モッツァレラに黒目があるわけではありません(笑)←いい加減にせい!
⑤【仕上げる】
黒胡椒とオリーブオイルを回しかけ完成です。
▫️ポイント
・桃はできれば糖度が高く、香りの良いものを選ぶ。桃の美味しさが、この料理の決め手です🍑
・バルサミコは煮詰めすぎ注意。冷めると粘度が上がるので、火を止めるタイミングが大切。気持ち緩めで。
・モッツァレラは出来ればボッコンチーノ(一口サイズ)を選ぶと尚よし😋
・塩は振らずに生ハムの塩気のみで決める。量の調整を。
・仕上げのオリーブオイルは、できれば香りの良いものを。桃の甘さとチーズのコクをまとめてくれます✨
ダイニングテーブルを彩る
本当に、たったこれだけです。
特別な技術はゼロ。
ゼロ?
バルサミコを煮詰めるところがちょっと難しいかな😓
でも煮詰めるだけで、酸味が丸くなり、甘みとコクが凝縮されます。
そして、この黒いドットがあるだけで……
なぜか一気に“お店っぽい料理”になるから不思議です。
大したことをしていないのに、ちょっとしたひと手間で見た目も味わいも変わる。
今年の夏。
久しぶりに、この「桃のカプレーゼ」をオススメメニューに復活させるかどうか。
もう少し悩んでみようと思います。
でも、すでに桃のメニューはあるのでやっぱりやらないかも(笑)
お店でやらない代わりにご家庭でぜひ作ってみてください。きっと白ワインが欲しくなると思いますよ(笑)
今回も最後までお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。

