【上方落語】新春 米朝一門 花形落語会@京都府立文化芸術会館ホール
パンフレットによると、"令和29年"入門の、"未来からきた噺家"桂二豆さん(31歳)が開口一番。NHK新人落語大賞(2023年)の桂慶治朗さん(41)、膳所高校同窓の桂歌之助さん(54)に加え、桂南天さん(58)、桂吉弥さん(54)、桂米紫さん(51)と脂が乗り切った"花形"が勢揃いの贅沢さ。だけど、開催日は1月5日昼に固定されているらしく、今年は仕事始の日の午後開催だけに満員にはなりにくい?
だけど、新春だけに、賑やかな噺ばかりで爆笑。

桂二豆……桃太郎(未来人だけに罪がない^_^)
桂慶治朗…みかんや(この人のマクラは本当に気が利いてる)
桂歌之助…悋気の独楽(女衆と丁稚の演じ方が実に巧み)
桂南天……素人浄瑠璃(3日の師匠・南光さんに引き続き。師匠が人情寄り、弟子が爆笑寄り。同じネタでもこうも違うのか)
[中入]
桂吉弥……餅つき(南天さんがマクラで語った「師走鏡餅狂想物語」に触発されてこのネタにされたとか。所作がいちいち可笑しい)
桂米紫……崇徳院(桂枝雀さんで聴いて以来。米紫さんは爆笑の"間合い"をマクラからサゲまで維持されている)
妾ネタになると、必ず、「酢でも蒟蒻でも、芋蛸南京、泥鰌汁でもいかん」堅物な女衆が出てくるのね。



