【TOEIC攻略】 860点の壁を突破するリスニング戦略|「先読み封じ』克服するアクティブ・イマージョン法
TOEIC 860点の壁を突破するリスニング戦略|「先読み封じ』を克服するアクティブ・イマージョン法
「右から左へ流れる英語」を「目の前で起きている会話」に変える
“当事者意識 × ツッコミ × 情景イメージ × 日本語即答”
プロフィール

インバウンドと語学で、地域と人の価値を高める専門家
Bizconsul Office代表
森啓成(Yoshinari Mori)
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企業・自治体のインバウンド支援と、個人の語学×キャリア支援を行っています。
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■事業領域
・TOEIC × キャリア戦略コーチング
・直島・瀬戸内 VIP対応 通訳ガイド
(全国通訳案内士〈英語・中国語〉)
・インバウンド戦略コンサルタント
(観光庁インバウンド研修認定講師)
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■経歴
米国大学経営学部でマーケティングを専攻。
大手エレクトロニクス企業で20年間、海外営業職に従事し、中国・北京オフィス所長を務める。
その後、外資系商社の設立に参画し、副社長を経て顧問に就任。
米国・シンガポール・中国で計16年間の滞在経験を持ち、海外ビジネスと異文化コミュニケーションの経験を積む。
現在は、これまでの海外ビジネス経験と語学力を生かし、TOEIC × キャリア戦略コーチ、企業・自治体へのインバウンド戦略コンサルタント、直島・豊島での富裕層向け通訳ガイドとして活動している。
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■ 資格
語学・教育
・全国通訳案内士(英語・中国語)
・英検1級
・TOEIC 970点(Listening満点)
・国連英検A級
・TESOL(英語教授法)
・HSK6級
・香川せとうち地域通訳案内士(中国語)
観光
・観光庁インバウンド研修認定講師
・総合旅行業務取扱管理者
・国内旅行業務取扱管理者
・国内旅程管理主任者
・せとうち島旅ガイド認定
(瀬戸内国際芸術祭2019公式ガイド)
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■ 所属
四国遍路通訳ガイド協会
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■ 登録
香川県登録通訳案内士サイト
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■座右の銘
雨垂れ石を穿つ
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■公式LINE
TOEICスコアアップに役立つ無料教材をプレゼントしています。
はじめに――「聞こえているのに、内容が残らない」のはなぜか?
TOEIC L&Rテストのリスニングで、こんな経験はありませんか?
「単語は聞こえているのに、話の内容が頭に残らない」
「Part 3・4で設問と選択肢の先読みが出来ないのでスコアが上がらない」(私は2022年からほぼ毎月、公開テストを受験していますが、2025年以降の公開テストでは、受験者の先読み封じ策として選択肢が長くなってきています。)
「選択肢を見ていると、肝心の会話の内容が飛んでしまう」
「リスニングの勉強を続けているのに、860点前後からなかなか伸びない」
これは、単純に「英語力が足りない」からとは限りません。
特に一定以上の英語力がある学習者の場合、問題は英語を聞いているときの情報処理の仕方にあることがあります。
英語音声は、文字のように一度止まってくれません。
聞き取った情報を一時的に保持しながら、
• 誰が話しているのか
• 何が起きているのか
• なぜその話をしているのか
• 誰が困っているのか
• 次に何が起こりそうなのか
を同時に処理する必要があります。
リスニングでは、音声を認識しながら、意味・文脈・既有知識などを利用し、情報を一時的に保持しながら理解や推論を進めていきます。
そこで本記事では、第二言語リスニングや認知心理学で扱われる注意、作業記憶、既有知識、予測、精緻化などの考え方を、TOEIC Part 3・4のトレーニングに応用します。
その中心となるのが、ここで提案する、
「アクティブ・イマージョン法」
です。
これは、既存の科学的理論そのものを「証明済みのTOEICメソッド」として主張するものではありません。
関連する認知・学習の知見を、TOEICリスニングの実践に組み合わせた学習法です。
基本は次の4つです。
当事者意識を持つ (自分ごととして捉える)
心の中でツッコミを入れる
場面・状況をイメージする
音声終了直後に日本語で理解度を確認する
そして、その力を鍛えるための重要な練習が、
「先読み封印・日本語即答法」
です。
この記事では、上記のやり方を具体例を挙げながらこと細かく解説していきます。
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第1章 なぜ「聞こえているのに理解できない」のか?
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