【総合旅行業務取扱管理者】 GMTの見方: スコットランドは国か? アイルランドは国か? MCT問題のヒースロー経由の国際線 or 国内線に関係してくるポイントを解説!
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今回は、時差問題やMCTに関係してくるイギリスとスコットランド、アイルランドのGMTの見方についてです。
【総合旅行業務取扱管理者】GMTを調べる際に特に注意を要する島と都市の英語国名。 米国、カナダ、オーストリアのタイムゾーン地図と主要都市
イギリス
正式名称は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)、通称イギリス。
ヨーロッパ北西岸に位置し、グレートブリテン島、アイルランド島北東部その他多くの島々からなる立憲君主制国家。
首都はロンドン。
イギリスのGMTはOAGの、United Kingdomをみる。

OAGからやGMT(時差)を調べる資料において、イギリス本土のタイムゾーンを確認する場合は、原則としてUnited Kingdom(ユナイテッド・キングダム、イギリス)の項目を見ます。
イギリスのGMTとOAGでの扱い
1. なぜ「United Kingdom」を見るのか
統一された時間制度:
イギリス(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)は、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドという4つの地域から成り立っていますが、市民が使用する標準時(Civil Time)は、法律によって統一されています。

GMTの定義:
GMT (Greenwich Mean Time) は、ロンドンのグリニッジにある旧王立天文台を通る経線(本初子午線)を基準とした時間です。つまり、GMT自体がイギリス全体の標準時(冬時間)の基礎となっています。
OAGの分類:
OAGなどの航空・旅行関連資料では、時差情報や航空路線の情報は、ほとんどの場合、国または主権を持つ領土単位で管理されています。そのため、イギリス本土の時間は「イングランド」ではなく、「United Kingdom」に記載されています。
2. タイムゾーンの基本
冬時間(標準時): GMT (UTC+0)
夏時間(DST: British Summer Time/BST): GMT+1 (UTC+1)
3. 注意すべき点
「England」や「Scotland」といった構成国名で検索すると、情報が不十分であるか、または検索結果が統一されていない場合があるため、国名である「United Kingdom」を使用するのが最も確実です。
また、イギリスが統治する海外領土(例:ジブラルタル、ケイマン諸島、フォークランド諸島など)は、それぞれ独自のタイムゾーンを持っているため、「United Kingdom」の項目には含まれず、個別の地域名として記載されている点にも注意が必要です。
スコットランド
スコットランドは国ではなく、イギリスの一部です。
エディンバラはかつてのスコットランド王国の首都。ホリールードハウス宮殿が有名。

アイルランド
アイルランド共和国はダブリンを首都とする国です。
シェンゲン協定非加盟。
注意: 北アイルランドはイギリスの一部。
アイルランドの世界遺産
ブルー・ナ・ボーニャ – ボイン渓谷の遺跡群 – (1993年)
シュケリッグ・ヴィヒル – (1996年)
ダブリンの観光地
・オコンネル通り
・トリニティカレッジ

北アイルランドはイギリス領です。

アイルランドは、OAG資料のIreland Republic of のGMTを見る。

MCT問題(最低乗継時間問題)
*MCT(Minimum Connecting Time:最低乗継時間)問題は、総合旅行業務取扱管理者試験の「海外旅行実務」科目で頻出する問題です。
問題の核心
受験生に対し、国際線到着便と、それに対する国内線または国際線乗り継ぎ便の出発時刻が与えられ、その間の時間が航空会社や空港が定めた「最低乗継時間(MCT)」を満たしているかを問います。
MCTは、乗客が降機手続き、入国審査、税関、ターミナル移動、再度搭乗手続きを完了するために絶対に必要な最小限の時間です。
MCT問題にスコットランド・アイルランドが絡む理由
ヒースロー空港(LHR)を経由してスコットランド(例:エディンバラ/EDI)へ行く旅程を例に取ると、MCT問題は以下の要素を複合的に問うことになります。
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