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どうしても「言い足し」たい私の中指


筆者は、基本的にデスクワークだ。
ひたすらにパソコンと格闘する日々を過ごしている。おかげで、社会人歴を重ねるとともに順調にタイピングが早くなった。現在タイピング技能検定1級である(最高ランク特級の壁は厚い…)。

タイピング技能検定は、日本最大級のタイピング練習サービスを開発・運営するイータイピング社が実施する検定試験です。ITの基本技能であるキーボードのタイピング技能を評価します。

公式サイトより引用


筆者は末端冷え性なので、指先が冷えて固まっていると途端にタイプミスを連発する。ありえない文字列を打っていたりするので、変換できないことで気付いたりする。その度に、嗚呼、なんたる不覚……と、項垂れたり、する。(うなだれるって、なんか打ちづらいの私だけ?)

しかし、最近は少し暖かくなってきたというのに、タイプミスが減らない。何故か。明らかに集中できていないからである。最近なんだか気持ちが妙にふわふわしていたり、イライラ事案(Xでは #今日も今日とて とハッシュタグをつけて軽く流すよう努めているが、実際は割とマジで怒っているし、筆者はかなり根に持つタイプ)があったりして、とくに後者がネックとなりミスが多い。


筆者の指でとくに言うことを聞いてくれないのが、右手の中指である。
仕事のメールで結びによく使う「よろしくお願いいたします。」を打つ時に、しょっちゅう「よろしくお願い言い足し・・・・ます。」になる。
筆者の中指、どうしてもひと言物申したいらしい。そういう意味では、ある種一番筆者の意思を反映している指なのかもしれない。胸の内に秘めて、押しとどめようとする筆者に「無理すんなよ、お前はそういう女じゃねぇだろ」と、メッセージを贈ってくれているのかもしれない。


あぁそうだ。本当は私だって「言い足し」たい
マーカー引かれただけじゃどう修正したら良いのか分からねぇだとか、前に指摘された通りに直したらその前に戻せって何だよとか、「もうちょっとなんとかして」は指示になってねぇよとか。言いたいことはそれはもう山のようにある。

でもね、中指。言い足しても大抵の場合はろくなことにならないんだ。
お前がなりたかったのは、誰にでも「言い足す」ドラマの主人公みたいな女だったかもしれない。私だってなりたかった。でもね、それはやっぱり現実的じゃないみたいだよ。「言い足し」たいことをグッと堪えてほとぼりが冷めるのを待つのが、世で言う「大人」らしい。だからね、「言い足」さないで、一旦おとなしく「いたします」って打たせてくれ。


そうは言っても、得意先から「こちらからのご依頼で何かお困りごとはございませんか?」と聞かれた時には遠慮なく「言い足し」てしまう筆者は、アラサーにもなってまだまだ「大人」になりきれていないかもしれない。

#なんのはなしですか


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彩野リィ 最後までお読みいただきありがとうございました!「面白ぇ女」と思っていただけたらスキ❤️やコメント、シェアのほど、よろしくお願いします。チップは私の執筆のおとも・マウントレーニア カフェラッテにさせていただきます!🙇‍♀️