忍たま映画を観てくれると言った心優しい友人へ送る忍たまプレゼン大会
昨年末に劇場版・忍たま乱太郎を観に行った。
何を隠そう、私は忍たまを誰かと語り合いたくてSNSを始めたほどの忍たまファンである。
劇場版の公開が発表された1年前からずっとずーっと楽しみにしていたのだけど、それはもう期待を裏切らない素晴らしい作品だった。
この感動を誰かと共有したく、友人にとにかく観てみてほしいと訴えたところ、一緒に観に行くことになったので、予備知識を叩き込んでもらうため今この記事を書いている。
友人よ、とりあえず、最低限これだけわかってたら楽しめると思うからご一読願いたい。
まず大前提として、メインの3人らん・きり・しんは押さえておかなければ話にならない。
猪名寺乱太郎(声:高山みなみ)

タイトルにもなっている今作の主人公中の主人公。大きなメガネがトレードマーク。実家は由緒正しき平忍者。ツッコミに回ることが多いが、周囲に合わせてボケに便乗することも。いざという時の決断力は、さすが主人公。
摂津のきり丸(声:田中真弓)

ドケチでおなじみ。きっと一度は目を小銭にしてよだれを垂らしている姿を見たことがあるはず。戦で両親を亡くしており、忍術学園の長期休暇中は担任の土井先生の家で世話になっている(今作映画の肝です)。八重歯がかわいい。
福富しんべヱ(声:一龍斎貞友)

貿易商で大金持ちの父を持つお坊ちゃん。とにかく食いしん坊で、嗅覚が異常に鋭い。彼のよだれと鼻水は時に多大な迷惑をかけ、時に超人的な活躍を見せる。どんな時もブレないマイペースな癒し枠。
そんな3人が通う忍術学園は、各学年「い組」「ろ組」「は組」の3クラスに分かれていて、それぞれに特色がある。
乱太郎たちの所属する一年は組は、いわゆる「落ちこぼれ」である。『ごくせん』で言えば3年D組だ。
故に、教科担当担任の土井半助先生(言わずと知れた初恋キラー)はいつも胃を痛めている。
ちなみに、強烈な大変素晴らしい女装でおなじみの山田伝蔵先生は実技担当担任である。
山田先生には美人の奥さんと優秀な息子がいて、息子はプロ忍者としてすでに活躍している利吉さん(18歳・イケメン)。
一年は組に話を戻そう。は組は全部で11人。一人ひとり説明すると大変なので、とりあえず黒木庄左ヱ門くんだけ覚えておいて。

庄左ヱ門、通称・庄ちゃんは一年は組の学級委員だ。わちゃわちゃとした雰囲気のは組の中では珍しい冷静キャラで、は組の頭脳。頼もしい限りである。冷静すぎて逆にボケだったりする。
映画でも彼の学級委員っぷりが見られるので注目しておいてほしい。かわいいので。
忍術学園の最上級生・六年生のことも少しだけ。
濃いめの緑色の忍者服(制服)で、一年は組の良い子たちの1.5倍くらいの等身の子たちが六年生だ。
そんな彼らは卒業を間近に控えている、セミプロ忍者といったところ。
今は忍術学園でともに切磋琢磨する仲間だけど、卒業したら敵同士になる可能性が大いにあるあたりが忍たまの業の深い部分である。
そして、残り少ない仲間同士の日々を過ごす、それが六年生なのである。そんな刹那的な関係が激エモ。プロ意識が育ちつつもまだまだ15歳(※)なんだよな…という、大人と子どもの狭間にいる六年生たちが大好きなのだ。
※忍術学園は10歳で入学するので、乱太郎たち一年生は10歳、六年生は15歳という計算になる。
あとは、タソガレドキ軍のカッコいい組頭とか、土井先生に因縁つけてる新米くんとか、まだまだ色々出てくるけど、出てくるたびには組の良い子たちが「○○の×××さんだ!」と 説明してくれるのでたぶん大丈夫。
タソガレドキ軍は、利害が一致すれば心強い味方だけど、敵とみなせば容赦ないってことだけ覚えておけばOK。
ではでは、存分に映画を楽しんでくれたまへ!
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