琵琶湖沖島 | なんということだ、 灯台下暗し!!
昨日、琵琶湖に浮かぶ有人島、沖島へ初めて行ってきた。
これがもう…
こんな近くに、こんな素敵なところがあったとは、なんてこった!
ぶったまげたのです。
わーいわーい♪ と飛び跳ねたい気分と、なんでこの歳まで知らなかったんだ、という後悔と。

うちから車で1時間程の滋賀県近江八幡市、今まで人生で50回は通っている国道をほんの少しだけ入ったところに堀切港があった。

島内は車が走れないので、島民の駐車場はこの港にある。




釣っては放し、釣っては放し。
反抗期で仏頂面だけど大喜びの次男


おおー、船が来た来た!







島民の足は三輪自転車で、あちこちに大きなカゴがついた三輪自転車が停まっていた。
(同じ自転車のレンタルもある。沖島レンタサイクル「ガンガン」)



雨と日除けのため、四角の缶がサドルに被せてあり、それがガンガンといわれているそう。




徒歩でしか通れない細い路地の両側に民家が続く。


もう住みたい!という気持ちでいっぱいになり、空き家を探していた私。

琵琶湖沿いに出ると畑や洗濯物干し場や。


お世話になった食事処は、先日ヒロミと相葉くんが番組で来た!という「さなみ庵」さん。

ここから500メートル程の沖島小学校へ向かう。



高齢者が多い様子から、この島には訪問看護師の仕事は間違いなくありそうだ。住民層をアセスメントしてしまう…
コミュニティセンターに診療所があり、週3回医師の診療があるそうだ。


到着した沖島小学校を見て、どうして子供達をここで育ててやれなかったのかと本当に後悔した。次男が6年生なので、時すでに遅し。

今は全校生徒16人で、4人以外は島外から通っているそうだ。



そして、素晴らしいのは運動場。



ここの琵琶湖沿いの船着場にはウヨウヨと魚(ほぼブルーギル)がおり、ジィジは次男の釣っては放し、釣っては放しに付き合ってくれていた。



天然の日陰の気持ち良いこと
車が通っていないので、歩く速度とゆっくりゆっくり走る自転車の速度。
夕方になり、少しずつ住民のおじさん達が三輪自転車で出てこられ、漁港のあたりで集まったりされていた。
名残惜しいが、17時の通船に乗って帰路へ。
遠い外国ではなく、いつでも行ける距離であり、違う季節に再訪したり宿泊して夜の様子なども体験してみたい、と大きな楽しみができた。
現代の身近に、こんな宝物の様な場所があったことを知り、まさに灯台下暗しだった。
そして、その良さを残していこうとする動きも感じられて、日本の良識を再認識した。

2026年5月30日
