見出し画像

名前のない空

秋めいた青空にふと目を奪われ、心の奥まで吸い込まれるように眺めた。

《歌詞》
ずっと 
ゆっくり空を見たかった  
いろんな顔を見せる
この澄んだ青を 見ている

あなたを想うと
この空まで届きそうで  
心まで とけてゆく

やっと
息をしてることに 気づく

私はあなたに 何をわたせてる  
ひとりじゃないと 伝えたい  
見えてますか 同じ空を  
心はきっと つながってる

ずっと 
ゆっくり流れる時を感じたかった

フレームの中に収まる空は  
薄い青から  
宇宙のように 濃く広がり  
境目は 真っ白な雲で隠す

どちらが地上であるのか  
わからなくなるほどに  
その青さに 吸い込まれる  

呼吸も 忘れ  
ただ ただ きれい

やがて色を変え  
夕映えが 静かに薄れ  
夜の気配が そっと重なる  

私はあなたに 何をわたせてる  
ひとりじゃないと 伝えたい  
見えてますか 同じ空を  
心はきっと つながってる

空気が澄んで  
伸びてゆく影法師  
虫の声も 寂しそう

私はあなたに 何をわたせてる  
この夜の終わりは  
羽のような声に包まれ  
ゆっくり呼吸を感じて 眠りたい

名前のない あなたのもってる  
悲しさと あたたかさ  
受けとるよ 蓋をしないで

ちゃんと 届けて

安心して 眠りについて  
また …  明日 …  同じ空を見上げよう

……………………………………………………2025.9.7 創作

⋈この作品は、以前曲(音楽、歌 :SUNO)として投稿していたもので、歌詞のみを再投稿しています⋈