若いからって油断しないで!【筋力】が落ちると日常生活が変わる?

毎日、特に意識せずに歩いたり、椅子から立ち上がったりしていませんか?
でも、実はこれ、すごいことなんです。

例えば、朝起きてベッドから立ち上がる動作。
これには「足の筋力」「体幹の安定」「バランス感覚」など、いくつもの要素が必要です。

もし、足の筋力が落ちていたらどうなるか?
「よいしょ!」と掛け声をかけないと立てない…なんてこと、ありませんか?
それ、筋力低下のサインかもしれません!今日はシンプルだけど意外と知らない「筋力低下」について紹介します。


「筋力」ってそもそも何?


筋力は、大きく分けると3つの要素に分かれます。
1. 「パワー型の筋力」(最大の力を発揮する筋力)
 例)握力、背筋力、ジャンプ力など

2. 「瞬発力」(短時間で強い力を発揮する能力)
 例)短距離走、ボール投げなど

3. 「持久力」(長時間にわたって筋力を維持する能力)
 例)長距離走、腕立て伏せを続ける力

つまり、筋力がしっかりあると「力強く動ける」「すばやく動ける」「長く動き続けられる」ということです。

でも、筋力が落ちてしまうと…。
• 階段がつらい(脚の筋力低下)
• すぐに疲れる(持久力の低下)
• つまずきやすくなる(瞬発力の低下)


このように、「日常生活(ADL)」にじわじわと影響が出てくるんです。


筋力が落ちると何が起こる?


筋力の低下が日常生活に与える影響は、想像以上に大きいです。
特に、長期入院や加齢による筋力低下は深刻な問題。

(1) 長期入院や寝たきりの影響

人間の筋力は、使わないとすぐに衰えます!

例えば、宇宙飛行士が無重力空間で長期間過ごすと、わずか17日間で筋力が20%以上低下するというデータもあります。
これは、ベッドで安静にしている高齢者にも当てはまる話で、2週間の寝たきりで10〜15%の筋力が落ちると言われています。


寝たきりが続くと…
• 太ももの筋肉(大腿四頭筋)が細くなる
• 立ち上がる力が弱くなる
• 歩くとすぐ疲れる
• 転倒しやすくなる


これを防ぐためには、適度な運動が大事!
病院でのリハビリでは、ベッドの上でもできる筋トレを取り入れることがよくあります。

(2) 加齢による筋力低下

「年齢を重ねると筋肉は落ちる」これは避けられません。
でも、どれくらい落ちるか、知っていますか?
• 30歳を過ぎると、何もしないと毎年1%ずつ筋力が低下する
• 70歳を超えると、年間3%ずつ筋肉が減る
• 80代では、40代の半分以下の筋力しかないことも…


これが「サルコペニア」と呼ばれる加齢による筋肉減少の現象です。
「前より歩くのが遅くなった」「階段がきつい」と感じたら、それは筋力が落ちている証拠かも。


筋力低下が及ぼす影響


筋力が落ちると、生活のあらゆる場面に影響が出ます。
ここで、具体的なシーンを想像してみてください。

椅子から立ち上がるのが遅くなる
→ 太ももの筋力が落ちているサイン。膝や腰に負担がかかり、痛みの原因にも。

階段の上り下りがしんどい
→ ふくらはぎや太ももの筋力が低下。バランスが崩れ、転倒のリスクが増える。

歩くスピードが落ちる
→ ふくらはぎや体幹の筋力が低下。転びやすくなり、活動範囲が狭くなる。

すぐに疲れる
→ 筋持久力が低下。少し歩いただけで息が上がる。

「ちょっと気になるかも…」と思ったら、今すぐ対策が必要です!


筋力低下を防ぐためにできること


「でも、今から筋トレするのはキツイ…」という人も大丈夫!
毎日の生活の中で、簡単にできる筋力維持の方法を紹介します。

① 椅子から立ち上がる運動(スクワット)
• 椅子に座った状態から、ゆっくり立ち上がる
• これを1日10回×2セット
• 太ももの筋力アップに効果的!

② かかと上げ運動
• 壁や椅子につかまりながら、かかとを上げる
• これを1日10回×2セット
• ふくらはぎの筋力アップで「つまずき防止」に!

③ 片足立ち(バランストレーニング)
• 片足で10秒間立つ(難しい場合は壁に手をついてOK)
• 左右交互に3セット
• 転倒予防に効果あり!

上記3つを継続していると主要な筋肉をある程度カバーできるのでおすすめです!!


まとめ


日常生活(ADL)において、筋力はなくてはならないもの。
でも、年齢や生活習慣によって確実に低下していきます。

「最近、階段がしんどい…」 → 筋力が落ちているかも!
「立ち上がるのが遅くなった…」 → 太ももの筋力低下のサイン!
「転びやすくなった…」 → ふくらはぎ&体幹の衰え!

でも、大丈夫。
簡単な運動を続けるだけで、筋力は維持・向上できます!

「まだ大丈夫」と思っていても、筋力は気づかないうちに落ちています。
今日から少しずつ、動く習慣をつけていきましょう!
最後まで読んでくれたあなたが大好きです🥰こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね!↓↓

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