【 小4息子】「ママは蚕より可愛い」と言われた日
こんにちは、Rんるんです😊
先週の土曜日。
朝から布団の上でゴロゴロ、息子とくっついて過ごしていました。
「ママ、ギューして」と言うので(最近は回数が減ってきた…)、ギューっと抱きしめたら、
「そうそう。それね。」と。
そうして愛でていると、息子が
「ママは蚕より可愛い」と言ってくれました。
もう、それだけ母幸せ。
ここで、
「蚕(かいこ)?」と思われた方へ。
蚕は、つまるところ “ 蛾(ガ) ” です。
ガ?かわいい?となると思いますが、これが本当に可愛いのです。昆虫好きな息子のお陰で蚕の魅力を知ることができました。
普通の蛾と違って、蚕蛾は成虫になるとモスラみたいな、ギズモみたいなふわっふわの、指先に乗るぬいぐるみのような姿になります。(ギズモは、昭和の映画『グレムリン』に出てくる可愛い生き物。ご存じですか?)
👆大好きな昆虫系ユーチューバーむし岡だいきさん。
蚕(蚕蛾)は、絹を作るために人間が育ててきた昆虫で、絹糸は幼虫がつくる繭から作られます。

そのため、絹をとる工程では、蚕は成虫になる前に、繭を作り終えた蛹(さなぎ)の段階で命をいただくことになります。

蛹は、食用や動物のエサとしても大切に使われてきたそうです。
蚕の蛹は、「昆虫食ブーム」よりずっと前から、日本の養蚕が盛んだった地域で 伝統的な食べ物として大切にされてきたということですね。(幼虫と蛹の写真は、苦手な方もいらっしゃると思うので今回は載せないでおきます♬)
蚕は、人が扱いやすいように改良されてきた昆虫なので、成虫まで育てると、羽はあっても飛べず、口も退化しているため何も食べずに過ごし、寿命はおよそ1週間ほど。とても短い命です。

命が短い分、どこか切ない気もしますが、日本の産業・文化・暮らしを支えてきた大切な存在でもあったということは間違いありません。今では生産量はごく少ないものの、日本製の絹は着物や神事の装束など、特別な場面を支える高品質素材として受け継がれているそうです。
そんな蚕、いつか飼ってみたいと思うほど、本当に愛嬌のあるフォルムをしています。(幼虫は、少し苦手ですが…w)
そして、その蚕よりも可愛いと言ってもらえた朝。
洗面所で自分の顔を見たら、目ヤニと爆発した寝癖で、蚕のような “ 可愛い ”とは程遠い、40代のリアルな姿に撃沈しましたが、小4息子からもらう「スキ」「可愛い」は、とんでもなく尊い。
小学生のうちは、ベタベタできる時間を思いきり楽しみたいと思います。
そして、いつもプンプン怒っている帳尻合わせも、そこで調節していきたいと思っている浅はかな母なのでした(笑)。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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今日の記録が、誰かの一日のちょっとした息抜きになれば幸いです。
