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母、人間分度器になる。小4算数、角度と体を張ったレクチャー!

こんにちは、Rんるんです😊
お読み下さりありがとうございます。

今日は、母が体を張って“角度”を教えた──そんな人間分度器エピソードをお届けします(笑)

息子は小学校4年生。

算数も、簡単な計算だけでなく、文章を理解しないと解けない難しい問題が増えてきました。

ちなみに息子は、文字嫌いの私に似て、ほぼ本を読みません。

活字に慣れてほしくて「漫画でもいいから読んでみて」と『ドラゴンボール』を買い与えたのですが──

その影響でテレビアニメのドラゴンボールに夢中になっただけで、現在6巻でストップ。部屋には、悟空たちのフィギュアが増えただけ(笑)

(それくらい本が苦手なのに、なぜか図書クラブに所属しています。笑)

国語、特に漢字が苦手で、低学年の頃は、毎日出る漢字の書き取り宿題に泣きながら取り組んでいました。漢字練習帳の1ページを埋めるのに、手がなかなか進まず、3時間かけて書いたこともあります。

私からすれば「写すだけなのに、なぜそんなに泣くの?」と謎でしたが、本人にとってはまさに “ 漢字の壁 ”。毎日が一大事です。

それが4年生になった今では、いつの間にかスッと終えるようになり、母はびっくりしています。

とはいえ、漢字との距離感はまだちょっと遠めのようです(笑)

そんな息子ですが、打って変わって算数の計算は大の得意。

にゃんこ大戦争、マイクラ、フォートナイトなどのゲームのおかげ(?)か、大きな数字にも慣れていて、ゼロの数を数えずとも「1000000(100万)」「100000000(一億)」など、すぐに読み取れます。

計算の速さにはお友達からも定評があり、風邪で3日休んで習っていない授業があっても、授業中に先生から軽く説明を受けるだけで、さらりと理解してしまうらしく──

ある日、お友達の女の子が
「〇〇くん、飲み込みがめっちゃ早くて、あっという間に計算しちゃったんだよ!」と、2回も繰り返し教えてくれました。

おぅっ、そんなことがあったのかい、息子よ。
なかなかやるじゃないか!
と、ちょっと自分が褒められたような気分になった母です。

──が、問題は「算数の文章問題」。



とくに、漢字が出てくる算数問題になると、息子は唸る唸る。

たとえば、
頂点、辺、垂直、直角、平行、正三角形、正方形、二等辺三角形、直角三角形、平行四辺形、台形、ひし形…

漢字のオンパレード!

息子にとっては「算数なのに、なんでこんなに漢字が出てくるんだ!」と憤慨もの。

確かに、こればかりは漢字の意味を理解しないと、形を想像することもできないし、解答欄に書くこともできません。

中でも酷かったのが「角度」の問題。


そもそも、息子は「角度」の意味がよく分かっていませんでした──

さあ、皆さん、この図を見て、角度が同じだと思いますか?


息子の回答は、まさかの

「同じ」 !!


母「え…?」

私と同じ反応をして下さった貴方!
ですよね?ですよね?そうなりますよね?
ありがとうございます♡

なんと、息子は「角度」を、この赤色線の長さのことだと勘違いしていたようなのです。

確かに「ここの角度を求めて下さい」と、指で示される時、この赤い線の部分を指で行ったり来たりして、なぞるじゃないですか。たぶんそのせいです(笑)。

息子「この赤線のところを、ほら、こうしてこっちに描けば、
同じじゃないの??」


えー、違います。違うんです!それは角度ではないのです(涙)…。

この不機嫌な息子の状態で、私までイライラして教えてしまえば、絶対に大型火災の煙で出口が見えなくなると思い、ここは息子の意識をグイッと方向転換

母が一肌脱ごうじゃないですか!!フン(鼻息荒く)!


「え~、角度と言うのはですねぇ~、ほら、ママを見て。
これがまず、垂直と言うのよ。」


「ほら、ママ、床に対してまっすぐ立ってるでしょ?
だから、90度。垂直なのよ。」


「そして角度が小さくなると…」、
ここで、かかとからグイッと体を前のめりに――


「マイケルジャクソン知ってるでしょ?
  ほら、このななめってるここ、ここが角度なのよ。」

息子「あー、マイケルジャクソン知ってる!
   あー、そういうこと?」


そこから、平行やら二等辺やら手ぶり身ぶりで、楽しくレクチャーしながら、ふむふむと理解する息子。しっくりとくるまで時間がかかりましたが、なんとか理解してくれました。

もちろん、毎回、心穏やかに教えるなんて、できませんが、パニックになって、やる気が削がれている時こそは、楽しく教えてあげたいと思うものです。

今さらですが、この記事を書いていて、ふと気づきました。
マイケルジャクソン式分度器じゃなくて、お辞儀式分度器にしておけば、無駄に体力を使わずに済んだし、お辞儀の角度も学べて一石二鳥だったなぁ、と。

今のところ、塾に通わせることは考えていませんが、息子の授業に私の頭が追いつかなくなった時には、脳みそに折り目を入れてでも、なんとか解決方法を見つけたいと思っています。

ただし、sinθ、cosθ、tanθ(サイン・コサイン・タンジェント)あたりになると、肉体的にも脳みそ的にも教えてあげるのは、絶対に無理でしょうね(笑)。


最後までお読みくださり、ありがとうございました😊

もし何か感じることがあれば、「好き」やコメントでそっと教えていただけたら嬉しいです。

今日の記録が、どこかで誰かの優しい余白になりますように。

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