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食わず嫌いはNG(初めてのオプチャ)

先日、キレイな風景写真のInstagramに集う仲間から、LINEのオープンチャット(以下オプチャ)にお誘いがありました。
その仲間とはお互いのInstagramを相互フォローしていて、撮影のコツなど、情報交換をしています。

今更ですが、みなさんが家族や同僚たちと作っているグループLINEと違って、オプチャは、LINEアプリ上で誰でも参加できる公開チャットルームで、双方でLINEの友だち登録をしていなくても、トークや情報交換ができるサービスのこと。
相手に自分のIDを知られることなく、やり取りできることが、1番の特徴のサービスです。

個人的な勝手なイメージですが、オプチャは、何となくビジネス系や出会いを求める人が多くいるし、匿名で参加できるので、マナーの悪い人がいると荒れる印象。
自身もチャット自体をやるタイプでもないので、知ってはいましたが、どちらかと言えば避けていました。

お誘いの理由を聞くと、もうすぐ誕生日を迎える難病を患ったフォロワー仲間がいて、元気づけたい有志たちがバースデーカードを集めるオープンチャットを開設したので、ぜひ協力して欲しいとのこと。
それならと、少し前に出掛けた「元乃隅神社」の写真でバースデーカードを作ってアップしたんだけど、そのオプチャがスゴいの。

絵の得意な人が素敵なイラストを、音楽が得意な人が弾き語り動画を、字が上手い人が達筆なメッセージを披露し、写真・動画を得意としている人たちも、次々とスゴいバースデーカードをアップするわけ。
『そのアイデア!』って、バースデーカードに様々なアプローチの仕方があること、ホントに勉強になりました。

最終的には発起人が取りまとめて、オプチャにご本人を招待、みんなでお祝いして、オプチャは、ホントに呆気ないくらい、サッと解散したんだけど、顔も知らない人たちの連帯感に感動しました。

もちろん、今でも同じInstagramに集うフォロワー仲間たち、全国に頼もしいヤツらがいることを知って、以前より親近感が増しています。

結局、道具は使う人で決まるんだなってことを実感しました。
そして、ネットやデジタルの可能性を改めて感じた出来事でした。

チャットは向かい合って、情報をやり取りするイメージだけど、今回は、その子に元気を送るんだって、みんなで同じ目標に向かうベクトル上でそれぞれの得意な手法で一緒に走ったイメージでした。

何より、ご本人も喜んでくれましたし、幸い病状も安定しているようで、カード作りから、オプチャ解散まで、素晴らしい体験をさせてもらいました。

たぶん今後も普通のオプチャに参加するつもりはないけど、こういう使い方なら、とても有効なツールだと思いました。

何事も食わず嫌いはダメですね。

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