「今だからこそ刺さる」13年前の歌詞がアツすぎる件
最終更新日: 2025年12月31日
「今聴いてもすごくイイ!」曲は結構あるけど、「今だからこそイイ!」歌詞は、ベクトルやタイミングが限定されるよね。
この曲👇は、2012年に放送されたドラマ「未来日記-ANOTHER:WORLD-」の主題歌。原作は同名の漫画『未来日記』だけど、ドラマはオリジナルストーリーだそうな。
(柴咲コウ「ANOTHER:WORLD」https://youtu.be/HLQf_lVP0wk?si=VRXfQbu1yTAvbTy8)
未来日記は、ドラマ版もアニメ版も主題歌がめちゃくちゃ良かったんだよね。
当時の私は、技術進化や“未来”にまるで関心が無いおぼこい小娘だったから、この歌詞を眺めても「ドラマの世界観を歌ってるんだなぁ」くらいの感想で。
ただただ、クリアなジェルの中を泳いでいるような曲の質感と、柴咲コウちゃんの歌唱に酔いしれていた。
でね、この曲はまさに「今だからこそイイ!」歌詞を歌ってるよねって話を、今回はしたい。
ざっくり言うと、「私は“未来を自分の手で創る”ことを選び取る」ってことを歌ってる。
以下に、ドラマの内容からは切り離して、現代的に意味を解釈してみる。
私は今、パラダイムシフトの最中を生きている
誰かが決めた未来に甘んじるのではなく
未知に対する恐れを脱ぎ捨て
自分の感覚を信じ
心の底から湧いてくる欲求に従って
私は未来を選び取る
道はこの手で創る
そのために私は強くなる
それが“生きる”ということだ
要約すると、概ねこのような感じになるかと思う。
これね、ドラマのストーリーに合わせて書かれた歌詞であることは明白なんだけど、現実の今この時代にピッタリ重なるんだよね。
一昔前は夢物語のようだったSF的事象が、今現実に起きている。そして、今夢物語のように思える事象もまた、いずれ現実になるかもしれない。
この状態が、歌詞に含まれる「これは明晰夢」というフレーズにバシッとハマって、久しぶりに聴いたら鳥肌ヤバかった(笑)
各方面からの「“現実”は人間の脳が創り出したもの」という見方も踏まえるともっとヤババ(喜)
更に、繰り返し歌われる「相対的な運命論」という言葉が、この曲の芯を貫いていること。
これが私の人生観ともガッチリ重なるから、私にとってこの曲は、今になってより一層「とても好ましい」ワケだ。
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我々はまさに今、時代の転換期の最終フェーズを歩いている。
もしかしたら、「未来の方向性は、もうある程度決まっている」とも言えるかもしれない。
けれど、辿り着くその未来で見る”景色”は、一人一人違う。
見たい景色を創れるのは、自分だけ。
とは言え、ただ流れに身を任せて生きることが“悪”でもない。
「私はどう生きたい?」
答えを決めるのは、他の誰でもない。自分自身だ。
この記事が、誰かの“自問”のきっかけになれれば幸いに思う。
かしこ
ちなみに、アニメ版第1クールのOPがこちら👇。
これはいかにもアニソンだけど、曲がカッコいい。
(妖精帝國「空想メソロギヰ」 https://youtu.be/ZZvJY7_gyfw?feature=shared)

