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ガールズ&パンツァーについてクレヨンしんちゃん好きの元アナウンサーが解説

この記事では『ガールズ&パンツァー』について紹介します。
2012年にテレビアニメシリーズが始まった作品で、まだ完結していません。

私自身も以前から好きな作品で、
今回ガルパン関連で動きがあったので、この機会にご紹介します。

ガルパンは2012年放送開始のアクタス制作のオリジナルアニメです。

※Canvaで作成 ロゴも自分で真似て作ってみました。

舞台は“戦車道”が華道や茶道と同じ乙女のたしなみとされる世界。女子高生が戦車に乗り、全国大会優勝を目指します。

設定はぶっ飛んでいますが、王道スポ根で根強いファンが多い作品です。舞台は実在の茨城県大洗町。作中の聖地が多く、毎年11月の祭りには全国のファンが集まります。 

そんなガルパンについて、私が感じている魅力をお伝えします。

筆者紹介ー森田麗実ー

元アナウンサー。2020年より富山県内のテレビ局に勤務。番組出演の傍ら原稿の執筆やカメラ撮影、映像編集など包括的に番組を支える。ガルパンにおいては聖グロリアーナに入学したいし、装填手を務めたい。


きっかけ

私が本格的に観始めたのは2019年、就活が終わったタイミングでサブスクで一気見しました。

見始めたきっかけは“制作陣への憧れ”です。
監督は水島努さん。『映画クレヨンしんちゃん』では「栄光のヤキニクロード」「夕陽のカスカベボーイズ」を監督しました。

音楽は浜口史郎さん。しんちゃんでは「温泉わくわく大決戦」「モーレツ!オトナ帝国の逆襲」「アッパレ!戦国大合戦」「栄光のヤキニクロード」を手がけています。

しんちゃんファンとして見逃せない制作陣。
ガルパンにも“しんちゃん味”を感じる瞬間があるんですが、その話はまたいずれ。。。

ガルパンの魅力

この記事ではガルパンの魅力を3点に絞ってお伝えします。

  1. 王道ストーリー

  2. 戦車の魅力

  3. 音楽性

王道ストーリー

この記事では、テレビアニメを中心にストーリーの魅力をお伝えします。
主人公は高校2年生の西住みほ。戦車道の名門“西住流”の家元の娘でかつて熊本の強豪校、黒森峰女学園の副隊長でした。

ある出来事をきっかけに戦車道が嫌になり、戦車道のない大洗女子学園へ転校します。しかし、転校のタイミングで大洗では戦車道が復活していました。転校早々生徒会に呼び出され、選択科目なのに半ば強制的に戦車道を選択するように迫られます。

みほは最初は乗り気ではありませんでしたが、転校して仲良くなったクラスメイトが戦車道への思いを抱きながらみほを庇っていることを感じ取り、戦車道を大洗で再び始めることにします。

ここまでが第1話です。物語が進むにつれ、生徒会がみほに戦車道をやらせるほど勝ちにこだわる理由が判明します。それは学校を守るためでした。
実は、大洗女子学園は文科省の学校再編方針で統廃合の対象になっていたんです。少子化の影響で、部活動などで目立った成果がないとして対象になっていました。大洗女子学園はかつて戦車道の名門とされていたため、全国大会で優勝することで統廃合を免れようと生徒会は役人と口約束していました。

戦車道から逃げていたみほが仲間と戦う中で戦車道を好きになり、仲間のために戦う成長譚です。

テレビシリーズでは全国大会優勝までを描写しています。
ライバルとは試合では激突しますが、その後は友情が育まれる“戦車道×青春”の王道ストーリーに心を打たれました。

戦車の魅力

私はガルパンについては制作陣から入りましたが、印象としては戦車から入るファンも多いです。私は、普通自動車免許の仮免に落ちるくらいには車に疎いので、ここで触れる戦車の魅力はそのレベルのものとご理解ください🙇‍♀️

大洗と対戦する各学校はドイツやロシアなど国がモチーフになっていて、使われる戦車や戦術も国の特色や歴史が色濃く出ます。

戦車による“キャラ立ち”があり、詳しくなくても国の特色で楽しめます。
大洗女子は“アヒルさんチーム”“カモさんチーム”など動物名の小隊名と車両マークがあり覚えやすくて楽しめますし、詳しい人は時代設定や車種差でさらに面白くなる作りなんです。

試合はボカージュ、雪山など多様な条件で実施されます。ここに国の特色や、“重いけど沼には弱い”“小さいけど機動力が高い”といった選者自体の特性が組み合わさり、戦略性のある試合運びが魅力的です。

一般的なスポーツ中継と同様に、試合は一度始まったら、基本的には時系列がさかのぼることはありません。“今何が起きた?”と私の理解が追い付いていないことも多々ありますが、そんな臨場感がかえって癖になります。

劇場版が映画で公開されていた期間はすでにDVDが発売されているのに、映画館に行ってその臨場感を味わうファンもいるほど。圧倒的な映像のクオリティからは目が離せません。

音楽性

音楽は浜口史郎さん。各校に“お決まりのテーマ曲”があり、優勢になるとそれが流れて試合を盛り上げます。まるで甲子園を見ているように音楽とともに試合を見守れるので、試合シーンは見ていてとにかく楽しいんです。

そして急に歌いだす演出も!
個人的には唐突に歌いだすアニメ大好きなのでこれにはにっこりです。
テレビシリーズではプラウダ高校、最終章ではBC自由学園などが歌います。
ロシア語の歌唱などクオリティが高く、海外ファンもざわつくほど。

OP・EDも最高です。特に私はED「Enter Enter MISSION!」が大好きでTV、OVA、劇場版、最終章すべてで使われ、登場戦車が少しずつ違う演出がたまりません。私はオープニングからエンディングまで一切スキップせずに観ているのですが、これはぜひ皆さんもそうして欲しいなと思います。

視聴方法

サブスクは2025年8月から解禁されました。

見られる期間は限定かと思われます。
今年12月から新しいシリーズが公開される予定で、これに合わせてサブスクが解禁されていると思われます。

見る順番としては、TVシリーズ全12話→OVA→劇場版→最終章。
最終章は全6話予定で、現時点では第4話まで公開済みでまだ完結していません。まだ追いつけます!

なお、今年の12月から公開されるのは『もっとらぶらぶ作戦です!』全4幕です。

この公開に合わせてサブスクが解禁されていると思われますので、これまでのシリーズは早めの視聴してくださいね。

制作陣についてもう一つ。
アクタスとともに、PAWORKSも制作に携わっています。
富山県の会社で、私のキャリアの出発点が富山の地方局ということもあり、ぜひ応援したいと思っています。

第1幕は12月26日公開です。
(最終章の公開はいつになるのやら…)

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