文学フリマ東京42で違う世界を持つ
文学フリマはいつか行ってみたいと思いつつ、なかなか予定が合わなくて行けなかった。文学フリマが終わった後のSNSの盛り上がりを見ると、やっぱり行きたかった〜と毎回思っていた。それがまさか今回、いきなり盛り上げる側になろうとは、誰が想像できただろう。
文学フリマは商業出版をしている作家さんや、出版社など、名だたる人達も参加する、憧れのイベントだ。大好きなnoterのたけのまささんと一緒でなければ、気後れして、絶対に出店することは出来なかっただろう。
昨年、初めてZINEを作ってから、ここまで来るなんて、展開が早すぎて自分でも驚いている。
文学フリマに着いたら、会場の広さに圧倒された。たくさんの参加する人。人。人。きっとたけのまささんがいなかったら、場違いだったと帰ってしまったかもしれない。それぐらい圧倒された。
設営が終わって、周りを見渡すと、斜め後ろに短歌作家の木下龍也さんがいる。え〜早速!有名人が!1人興奮するわたしは、気になって売るどころではなかったので、開始早々、ブースに行き、本を購入し、サインをいただく。ちゃっかり写真まで撮っていただき大満足だった。
ひと仕事終えた感じになっていたが、まだ開始したばかりだ。だんだん人が入り始めて、ドキドキする。しばらくすると、noteを見て。と言ってくださる方がチラホラいらしてくれる。noteのアイコンでしか知らなかった方々とリアルでお話できることに、とっても感動した。また、こんな広い会場から、ブースを探してわざわざ来てくださり、さらにお買い上げいただけることに、ありがたすぎて、なんてお礼を言ってよいかわからなかった。わたしはうまく感謝を伝えられていただろうか。心から嬉しい気持ちを表せていただろうか。
書く部の方々とも何名かご挨拶させていただき、これまた感慨深かった。素敵な方々。本当に素敵な部だと改めて感じた。
一緒に出店していただいた、たけのまささんのおかげもあって、たくさんの本が旅立っていった。気づけば終わりの時間、あっという間だった。終了のアナウンスが流れると、拍手が起こった。
ああ、なんて楽しかったのだろう。
こんなに本を作って売る人たちがたくさんいる!みんな同士だ。考えを主張を思っていることをはたまた日常を、伝えたい人たちがたくさんいる。そのことがわたしの心を熱くさせた。
たけのまささんとお別れをしてから、ホクホクとした気持ちで、駅へ向かった(駅の方向間違えて、焦った)。ここからまたいつもの日常へ戻る。毎日思春期の息子に大量のご飯を作るお母さんになる。
でも、今日のわたしは違う顔だった。違う世界で生きてた。不思議な気持ちになりながら、そんな世界を持てたことをとても誇りに感じた。
「ただいま〜。」
まだ少し余韻を感じながら、いつもの日常へ戻っていった。
改めて、ブースに来てくださった方、お買い上げくださった方、また遠くから応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。皆様のおかげで、楽しいひとときを過ごすことができました。心よりお礼を申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
文学フリマで出した新刊を準備でき次第、オンラインにて販売したいと思います。ご興味のある方はぜひよろしくお願いします。
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