子供の辛さを受け止めた日は、自分のエネルギーもチャージする
10月12日 くもり
昨夜、高2の長男の部屋に、夜寒いと思って毛布を持って行ったら、長男がいきなりわたしに抱きついて泣き始めた。
考えてみれば、テスト期間中、うつ病なのに無理して学校へ行き、終わった後、友達と2日連続で遊びに行ったりして、身も心も疲れ果ててしまったのかもしれない。
「今は心のエネルギーを全て使い切ってしまったからしっかり休む時なんだよ。大丈夫。大丈夫。辛いね。」
と言いながら、背中をさすっていると、長男が泣きながら、
「ずっと言おうと思って言えなかったんだけど…迷惑かけてごめん。」
そんなこと!わたしも涙が出てくる。
「親に迷惑かけるなんて、当たり前なんだよ!迷惑じゃないし。寧ろ、どんどん甘えてほしいよ。周りに気をつかう必要なんてないんだよ。もっとわがままに生きていいんだよ!」
長男は泣きながら頷いていた。
優しい長男は周りに気を使いすぎて、心のエネルギーをどんどん使い切ってしまうのかもなあ。
泣くのがおさまらないので、ずっと身体をさすっていたが、1時間ぐらいすると気が済んだのか、横になって眠った。
早く良くなるといいなあ。辛いなあ。かわいそうだなあ。しばらく長男のことを考えていたが、いつのまにか眠っていた。
今日はリソグラフ印刷のワークショップに申し込んでいた。長男の部屋を覗くと、ぐっすり眠っていたため、夫に頼んで、家を出た。
リソグラフ印刷は気になっていたので、ZINEを一緒に作った仲間にそういったワークショップがあると教えてもらってすぐに申し込んだ。
リソグラフ印刷は製版を繰り返し、色を重ねていく手法で、たくさんの色を重ねる場合は乾かしながら重ねていくので、何日かに分けて印刷するらしい。が、今回は2色だけを使って刷るとのこと。


わたしはnoteで記事を書いた、長野滞在中の日記を素材として持って行った。そこに講座で用意してあった、スタンプや折り紙などを使ってコラージュした。


ステンシル紙とコピー用紙に貼った素材、2枚を合わせて、製版して、色を重ねてコピーすると、

重なった部分も味になり、楽しい図柄になった。みんなの作ったものを折って、重ねて、1冊の本になった!

リソグラフ、かわいい!楽しい!
みんなで、それぞれ自分の作品を紹介し合って、終了となった。
いつか、リソグラフでZINEをつくりたいな。と夢が広がった。
せっかく三軒茶屋まで来たのだからと、大好きな本屋、twililightさんへ寄る。

最近、本を買い過ぎて積読がすごいから、本は1冊だけ!1冊だけ…だけ…

2冊も買ってしまった!「世界自炊紀行」は分厚いし。どうして、我慢できないのか。わたしは。ど、どうしよ!
でも、本を積んでおくっていうのは、いつでも読めるってことだから…とこの間、一箱本屋のスタッフさんと話したことを思い出す。本は財産だから!心の!
夕方、帰宅してから夫と買い物に行く。夕飯は回転寿司でテイクアウトした。
一日中寝ていた長男は、元気になり、モリモリ食べていた。良かった。
これからも様子見ながら、話しを聞いてあげよう。たくさん甘えさせてあげよう。
そのために、自分のエネルギーもきちんとチャージしよう。だから、今日はわたしの心にとって大切な一日だった。
明日もきっといい日になりますように。
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