ニュージーランド屈指のリゾート地「クイーンズタウン」で過ごす年末年始
年末年始は何処に行こうかなぁと思った時に、自然がいっぱいな所に行きたいけど、めちゃくちゃ遊びたいなぁーなんて思い、初めてのニュージーランド・クイーンズタウンに行ってきました。
ニュージーランド航空でクイーンズタウンへ


そこから国内線で1時間半。 長旅なのでスカイカウチ席にアップグレード
長時間のフライトで真横になって眠れるのは幸せ。

正直、スカイチームなどは日本語で選べるのは5作品あったらいい方。
目の前の画面で飲み物もオーダー出来ますし、クッキーやおせんべいも、画面で注文すれば、いつでも持って来ていただけます

田舎の小さな空港って感じです


日本は12月25日の夜中からお正月の準備に入り、 イルミネーションは門松に早変わりするお国柄ですが、 欧米人からしてみると「クリスマス休暇」の中に「新年」が混ざっている感覚なので、クリスマスの時期に外国に行っても、ほとんどの店はやってないんです。
日本の青山、表参道のように、ここが稼ぎ時とばかり全ての店がオープンしているのを外国に求めちゃいけないですね。

審査も何もなく飛行機を降ろされたらこの景色。
雰囲気的に長野の登山駅って感じ。
元旦の朝9:00にクイーンズタウンに到着です
ヒルトン・クイーンズタウン・リゾート・アンド・スパ


クイーンズタウンという街は「クリスマスから2週間休みを取って、暮らすように泊まる街」なのです。



南半球なので季節は真逆。 この日は30度近い猛暑でしたが、風がからっとしてるので全く蒸し暑くない。

いつかスリランカの紅茶トレイルに乗って、レモンカードをスコーンに塗って食べる日を
目標みたいに思っている今日このごろ。



早く部屋で着替えなければ。。



かなり広々とした客室です。


幸せな時間は夜に取っておいて、また空港に逆戻り
小型セスナでミルフォード・サウンドツアー

8人乗りの小型飛行機に乗ります






カナディアンロッキーのレイクルイーズよりももっと白濁とした青





と、いうのも私。 フリーフォールやジェットコースターのお腹が "フワッ" と浮くような感覚が大の苦手。
セスナの小さな機体。 山の頂上に吹き荒れる風。
セスナは右に揺れ、左に揺れ、 真下に "フワッ"と落ちる。 体だけが空中に取り残されたように、 "フワッ"と浮く。 冷や汗がやばくて、早く着いてくれ!と願いながら写真だけはと撮っていたのでした。

ニュージーランドの南島の南西部のフィヨルドランド国立公園に位置するフィヨルド。
テ・ワヒポウナムの一部として ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されています。






陸路だと3時間半かかるので、セスナがおすすめではありますが
必ず酔い止め持って行かれてくださいね。
ワカティプ・グリル

南半球は22時位まで明るいので、18時のディナーは結構早いです

これ私がすごく好きなパンの食べ方なんです。
オリーブオイル・バルサミコ酢・無塩バターの黄金トリオ
無限に食べられちゃう

臭みも全くなく、コクがあり、ジビエが苦手な方でも美味しくいただけると思います。
ワカティプグリルに来た際は是非。



外国で生物を食べるのはなるべく避けていますが、まさか鹿肉の生を海外で食べることになるとは。本当に美味しかった
ダートリバージェット
翌朝は、8時からダートリバージェットというツアーに参加しました。
映画ロードオブザリング、ホビットのロケ地となった自然豊かなグレノーキーを十分に堪能できるお勧めアクティビティ!
壮大な自然が残るマウントアスパイアリング国立公園の中、キラキラと透き通ったクリアブルーの水上をジェットボートで巡ります。




ですが配布されたイヤホンで日本語のガイドが聞こえましたので、森の説明を聞きつつ散策するのがおすすめです

この森は、かの有名な映画「 ロード・オブ・ザ・リング」で使用された森で、 こちらは自分の力で根を押し上げてしまう木!
中に入りましたが、上見上げると12m位くり抜かれたようになっています。


ダウンコート着た上に支給していただいたカッパも着たのにそれでもめちゃくちゃ寒い!
でも、景色は綺麗です。


2時間くらいのツアーで10回以上360°スピンして、びしょ濡れ
あったかいものをーーーーー!!!!ギブミー!!!!!
BONNIE JEAN RESTAURANT




わたしは温かいホットチョコレートとサンドイッチを頼みました

スカイライン・リュージュ・クイーンズタウン












ジェリービーンズの着ぐるみなのですが、暑さと山道にすっかりやられていまして、肩で息をしながら休憩中。 どこの誰かは存じませんが、頑張ってほしい

建物の入り口で「バンジー飛んだら靴が片方吹っ飛んじゃって!!今頃、森の中よ!!あはははは!!!」と言いながら片方靴下で歩くロシア人を発見。
こういうポジティブ精神は外国人には到底叶わない。



前にひくとブレーキ、何もしないと滑り落ちて行くという シンプル イズ ベスト

なのでせめて2回滑った方がいいかも! ゴンドラとリュージュのセットがお得です。
キウィ・パーク・クイーンズタウン

ニュージーランドの国鳥であるKiwiを見にいきます





でも次の瞬間 ジョーーーーーー と大量の、尿が。 。
私は幸い大丈夫でしたが、 優しそうなおじいちゃんが最前列に座っていて、全く避けられず、隣にいた 家族も爆笑。 やっぱり異国の人は心が広い。

Kiwiは夜行性なので、真っ暗な飼育部屋に赤い小さなライトのみという飼育方法でした。 暗すぎますし当たり前ですが、カメラは禁止です。
羽が無く、飛ぶ事が出来ないKiwiは細いくちばしで、ミミズを食べて暮らしてます。 そして自分の体に比例して、最大の卵を産む事で有名。
どんなサイズなのか 飼育員さんに、妊娠中のkiwiの CTスキャン画像を見せていただきました。



ちなみ飼育員さんによると、出産2~3日前から胃が圧迫されすぎて、何も食べられないのだそう。
どうしてこの体から、この大きさの卵が、、、
ボツワナブッチャリー
本日のディナーは、ボツワナブッチャリー
クイーンズタウンで、予約が取れない名店と言われているので3ヶ月前から予約しておきました。




やっぱり凄く美味しい。日本でも食べたいなぁ

臭みもなく、そしてコク深く、このバターが最高に合う

予約の取れない人気店なのが納得のお味。
食後はレディグレイをいただいて、のんびり過ごしていたら20:30です


タクシーよりも100%安いしですし、早いです。
でも、ここはクレジットが使えないのでキャッシュのみです!ご注意を!
お部屋の目の前に停めていただいて、今日はおやすみなさい
ヒルトン・クイーンズタウンの朝食

ヒルトンの朝食はワカティプグリルになりますが、 料金が2種類あります。
35ドル払ってビッフェですませるか、 45ドル払ってビュッフェ&ホットミールを頼むかの二択です。
わたしはオムレツを食べたかったので$45の方を選択。
エッグスタンドでは好きなだけ好きな具材を入れて、オムレツ、エッグベネディクト、目玉焼きなどなど作ってくれます。 ちなみに好きなフルーツをジューサーに入れて、自分用フルーツジュースを作るのが一番オススメ。
ただ朝食$45にしてはビュッフェに特別感がないです。 ここはホテル唯一のマイナスポイント!!!



ヒルトンで多く取り扱っているブランドで、お部屋もこちらの紅茶が用意されていました
ノマドサファリ-ロード・オブ・ザ・リングのロケ地巡り-


ここから舗装されていない道をいくので、4WDに乗車
ちなみに名前はロードオブザリングツアーではありますが、このツアーは街の歴史も垣間見れる貴重なツアーなんです。

今から行くマスタウン(Macetown)は、19世紀後半にゴールドラッシュで栄えた街です。1861年に金が発見されたのをきっかけに、数多くの鉱山夫たちがこの地方に押し寄せ、 カリフォルニアやオーストラリアのゴールドラッシュさながらの賑わいとなりました。
二人の兄弟が川で金を見つけた所から始まり何十億という金が出ましたが、3年程で終息。
その時期は、学校やホテル、銀行などがこの山奥に立ち並び、非常に栄えていたそうです。
レンタカーの走行は禁止されているので、行くにはツアーかロードバイクしかありません。


それを水の中ですすぎます。すると。。。

ここから30分粘りましたが、あれ以上のサイズは出ませんでした。
ちなみにこの川、コバエみたいなのが沢山飛んでて「刺さないでしょ!」って思っていたら、皮膚出てる所全部刺されて、日本に帰ってきたらリンパが塊になるほど腫れました。
ガイドさんがゴキジェットのような虫除けをかけまくってくれるので、存分に浴びてください(わたしは遠慮してしまったのです)
金の代償はとても大きかった。

こっちの人はコーヒーよりも、ホットチョコをすすめてくれます。コーヒー飲めないので嬉しい

ツアーの途中からガイドさんの奥様が増え、甥っ子と、甥っ子の彼女さんまで増え、まるで家族の一因のようにツアーをしていただけました。外国人のこういうところ好きよ。

一攫千金を夢見て、様々な人種の方がここに
集まって、金を探す。
金はどこにあるかもわからないし、神のみぞ知るって感じですが、今回のツアーに参加してみて一番思うのは、こんな山奥に来るだけでも大変という事です。
今は道も車もありますが、 それでも一番近くの国道から2時間は奥NOこの場所。 前は山を20超えた辺りの川ってレベルだったと思うんですよね。
その山を超えて超えて超えて、見つけた金。とっても夢があって素敵だなぁと思うのです。
ジョン万次郎さんも、カリフォルニアか何処かのゴールドラッシュに参加した日本人の一人でしたよね。
夢は一瞬にして過ぎ去ってしまっても、ここにいた人達の思いは今でも建物や道、道具に残っている気がして、 異国の歴史を知る上でもとても良いツアーでした。
英語だけのツアーですが、是非、皆様に雰囲気を感じていただきたい。
Nomad safariというツアーになります。
クイーンズタウンに行かれた際は是非!!!
ショットオーバージェット



飛行機まで時間がないですが、お昼はどうしても寄りたい街があるので行ってみます
ファーグバーガー





待つ価値あり!
このまま急いで、タクシーを探します。
タクシーはクッキータイムズの前に沢山停まっていましたが、年末年始は混み合っているので、時間には少し余裕を持った方が良いかも?


少し甘くて、微炭酸で、とっても爽やかなお味!
クイーンズタウンはまさに暮らすように休暇を楽しむ街でした。
ディズニーランドのようなアミューズメントパークはなくても、自然で遊ぶものが街の中に沢山詰まっていて、しかもどこも徒歩圏内で、そのオフィスから出かけられるという利便性。
食事も海外で生ものは絶対食べないようにしているのですが、それでもジビエを生で食べても大丈夫だと確信できるほどのクオリティ、そして清潔さ。
2泊3日とかでは勿体無い。
ニュージーランドをゆっくりゆっくり楽しむ中の、一つの街にしてほしい。
そんな場所でした。
