「韓国からの刺客現る!?」 ヒョンデの新型ネッソに注目だ!
”燃料電池車”ーーそう聞いてあなたは何を思い浮かべますか?
2014年にトヨタが”初代MIRAI"を世界で初めて燃料電池車を市販化してから早12年。
今現在でも、”市販化”しているのはトヨタとこの”ヒョンデ”のみです。
そんなヒョンデの燃料電池車『NEXO』が2世代目となり、日本国内でも4月8日、正式に発売開始となりました!
そこで今回は、『2代目NEXOの注目ポイント』を見ていこうと思います!
「水素は、、、」と思っていたのに、意外と気になる存在になるかも?
早速見ていきましょう!
意外なほどに”大トロ”かも!?
✅ ”フューチャーレトロ”で、”モダン”なスタイル
初代の『NEXO』というと、”未来感のあるSUV"というような雰囲気を持っていました。

https://www.autocar.jp/post/787362
そこから大きく打って変わり、『80~90年代を思い起こさせるような”角張った感じを持ちつつ、どこか未来的なデザイン』へと変貌を遂げました!
最近のヒョンデのデザイントレンドである『Art of Steel』に則った”面の美しさを際立たせたデザイン”になっていると言えるでしょう。

https://www.hyundai.com/jp/the-all-new-nexo
SUVらしさは捨てることなく、現代的なデザインになったことは韓国のみならず、欧州や日本でもウケるデザインとなっていると言えるでしょう。

https://www.hyundai.com/jp/the-all-new-nexo
韓国国内には水素ステーションが"290箇所”あるとされており、日本以上の数があるとされており、使い勝手には困らないでしょう。
(本音は日本でも増えてほしいところですが、、、)
内装も現代的にアップデート。

https://www.webcartop.jp/2025/10/1744430/#google_vignette
”デジタルアウターミラー”であることも1つのトピックではありますが、ヒョンデの基本的な内装の作りであることに大きな変わりはありません。
ステアリングヒーターなど”快適装備”も一通り揃っていますが、エアコンの操作パネルなど”アナログ”な操作体系が残っていることも新しいネッソの魅力と言えるでしょう。
最近の欧州系のメーカーのように”煌びやかさ”にフォーカスを当てているのではなく、どちらかというと”調和”を感じさせるインテリアデザインと言えるでしょう。
レトロモダンなデザインに現代的で使い勝手のいいインテリアを持つのが魅力的で、”選ばれる存在”に昇華させようという努力が垣間見えます。
✅ 性能値も進化している
先代のNEXO自身も、現行型の”MIRAI"同様800km程度を確保していましたが、新型はさらに進化!
新型モデルのメーカー公表値はなんと『1,014km』!

https://www.hyundai.com/jp/the-all-new-nexo
今世代も”2WDのみ”の設定となります。
(圧縮水素タンクの兼ね合いで、スペース効率はなかなかに厳しいものがある)
モーターの出力特性は204馬力/350Nmと、モーターとしては平均的な数値で、電気自動車と比較すると控えめな数値となります。

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior.html
ここは”燃料電池車の特性”と考えていただきたいポイントです。
言ってしまえば『アリアNISMO』のような高性能な電気自動車であれば、最大トルクが600Nmとかあるわけですよね。
ただ、それが”絶対”ではないわけです。
要は”MIRAI"なんかもそうなんですが、”エフォートレスな運動性能”というのが燃料電池車の1つの魅力なんだと思います。
瞬間的なトルクの立ち上がりに期待をするのではなく、新幹線のように”モーターを緻密に使うことによってドライバーに対して負荷を与えない”
まるで、魔法のじゅうたんのような乗り味を引き出す。
これは”できる、できない”という意味合いではなくて、『燃料電池車としての世界観』として、そういうものがあるのではないかということです。
電気自動車だってモーターですから、できないことはありませんから。
ただ、「電気自動車のように”過敏”な加速力への期待よりも、シームレスさへの期待のが大きい」というのはあるのではないかと思います。
だからこそ、プラグインハイブリッドカー並の航続距離も意味をもたらすということにつながるわけです。
まとめ
水素ステーションの数がやはり鍵
さて、みなさんいかがでしたか。
『燃料電池車』というものに魅力を感じている人は、少なくないと思います。ただ、水素ステーションの数が少ないことや”水素価格が安くはない”というマイナスな部分によって、優先順位は下がっているのが現実かと思います。
電気の世界観とはもう1つ別の『燃料電池の世界観』というのは確立していくべきだと私は思っています。
今後も研究が重ねられて、”水素エンジン”のような水素の使い方も実用化されていくと思いますが、『燃料電池』だからこそできる使い方、世界観というのはすごく”上質”なんです。
だからこそ、期待をしたいしもっと活躍の場を広げてほしいと感じます。
そんな中で今回の『NEXO』は、一般ユーザーにとって”ちょうどいい車格”で攻めてきたので、とても好印象です。
もっと多くの人に知られるといいなと感じますね。
それではまた次回! ばいなら〜
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