[雪とけて俳句大喜利] 作品一覧
今月もたくさんのご参加ありがとうございました。今月は月は東にさん、マイルドリリーさん、ひなさん、GEMuさん、riraさん、ning(ねい)さんの6人の方が新たに加わっていただきました。それにレギュラーメンバー(一度でも参加したらレギュラー)7人の計13人の作品が寄せられました。
今月も私が個人的に特に印象に残った作品をピックアップしたいと思います。私は短歌も素人ですが、俳句は更に素人なのでそれが優れた作品…というわけではなく、あくまでも個人的にビビビッときたものを選ばせていただいています。
複数の作品を寄せていただいた方には私が最もいいなと思うものをこのページに掲載させていただいております。なので、是非リンク先もクリックしてみてほかの作品も見てみてください。
今月の注目俳句
◆ 月は東に さん
雪とけて君につながる海となれ
ポール・ギャリコの『雪のひとひら』を思い出してしまいました。
♪雪が溶けて川になって流れて行きます~~
なんていう昭和歌謡もありましたが、雪も地球上に覆われている大きな水の流れの一部なんだなぁ…と、しみじみ思わされました。
◆ 考える赤柴 さん
雪とけて柴の寝姿長くなり
冬の間縮こまっていたワンちゃんが、温かくなりのびのびと寝るようになった…。春の温かさと愛犬への思いを感じる素朴ないい句だと思いました。
今月の作品一覧
順番は投稿日時の早い順です。
■ 友音 さん
雪とけてアイスクリーム恋しかな
■ 山根あきら さん
雪とけて 呪縛もとけて 思い出に
■ akashiba555 さん
雪とけてなごり雪だとかき氷
■ みわからす さん
雪とけて思いも共に流れゆく
■ マイルドリリー さん
雪とけて空は見えるか苺の子らよ
■ すうぷ さん
雪とけて10年ぶりの母の家
■ ひな さん
雪とけてペルセポネ地よりあらわれん
■ GEMu さん
雪とけて門出の道を天照らす
■ 蒔岡るね
雪とけてスキップしてる白き靴
■ rira さん
雪とけてピアノの埃取りきれず
■ ning(ねい) さん
雪とけて草の寝ぐせを梳くひかり
どれもみんないい句だと思います。春のまぶしさ、あたたかさを詠んだものから門出を祝うもの、わだかまりを水に流すと表現したもの、雪をかき氷やアイスクリームにたとえたものなどさまざまでした。
本来ならそれぞれの作品にお礼の意味も込めて一言ずつ添えたいところですが…まとめ講評でお許しください。
来月は桜をテーマにしたいところですが…4月になる前に桜散ってしまうかもしれません。どうしましょう。
何はともあれまた来月、よろしかったらまた遊んでください。
