光のデスクの舞台装置|使っている照明アイテム
「どの照明を使っていますか?」
と聞かれることが、少しずつ増えてきました。
年末で慌ただしい時期ですが、今回は、
今のデスクで使っている照明をまとめておきます。
照明は「どれを買うか」よりも、
「どこで・いつ使うか」の工夫のほうが、
私自身、体感の変化が大きいと感じています。
そのため、この記事ではスペックの話は最低限です。
年始にデスクを使いはじめるとき、
「そういえば、こんなのあったな」と
思い出してもらえたら十分です。
1. 迷ったら、この光から
▶ 役割:時間の空気感と奥行きをつくる光
まずは、移動できるライト+調光調色できる電球を一灯。
ここから始めるのがおすすめです。
電球取り付け式であれば、
基本的にどれを選んでも構いませんが、
私が使っていて扱いやすいと感じているのが
IKEA TOKABO(トカボ) です。

キノコのようなフォルムが印象的なテーブルランプで、
乳白色のガラスシェードが、
光をやわらかく拡散してくれます。
サイズはコンパクト。
どの角度から見ても光源が直接目に入りにくいため、
目線の高さから床置きまで、置き場所を選びません。
向いているのは、卓上・棚の上・奥行きの浅い場所など。
一方で、作業用のデスクライトとしては不向きです。
横から当たる光は影が大きく出やすく、
夕方の西日と同じように、
手元に強いコントラストを生んでしまうためです。
2. スマート電球:空間のモードを切り替える光
▶ 役割:朝・昼・夜の“切り替えスイッチ”
白色から電球色まで切り替えられて、
明るさも調整できるものを選ぶのがおすすめです。
時間帯や気分に合わせて光のトーンを変えられるので、
デスクの使い分けがしやすくなります。
わが家で使用しているのはこちら。
PHILIPS Hue E26 ホワイトグラデーション
PHILIPS Hue E17 ホワイトグラデーション
光がとても自然で、明るさを落としても急に消えたり、
色が濁ったりしません。
暗い状態でも光の質が崩れないので、
夜のデスクや間接照明としても安心して使えます。
価格は控えめとは言えませんが、
「夜の光をよく使う人」
「雰囲気づくりまで含めて照明を触りたい人」
には、
十分に元が取れる選択だと感じています。
3. 照明器具:光を受けとめる器
はじめは、
どこから見ても光源が直接見えない照明が扱いやすいです。
シェードが光を通すか、通さないか。
光が上に広がるのか、横に漏れるのか、下を照らすのか。
その照明が、
どんな時間やシーンを想定して作られているか。
このあたりを意識して選ぶと、
失敗しづらくなります。
(用途ごとの照明の選び方は、また別の記事で詳しく書く予定です。)
わが家で使用しているのはこちら。
テーブルランプ
IKEA DEJSA デイサ

ガラスシェードが、光をやわらかく広げてくれます。
サイズはやや大きめなので、
目線の高さに置くと存在感が出やすいです。
棚の下段や床に置くと、視界の端でちょうどよく収まります。
IKEA FADO ファード テーブルランプ(17cm直径)

ボールライトは光源が直接見えませんし、
シンプルな見た目がどんな部屋でも馴染みやすいです。
わが家では、17cm直径のものを使っていますが、
残念ながら廃盤になってしまったようです。
リンクは25cmサイズのものです。
シーリングラント
IKEA HÖLJES ホーリエス

部屋全体のベースの明るさを作るための照明です。
光が四方に広がるボールタイプ。
余計な影を作らないので、
部屋全体をトーンアップさせるのに適しています。
ポータブルランプ
電源要らずで、どこにでも移動できる手軽さが魅力です。
一方で、常灯すると充電が切れやすく、
スマートホーム化もしにくいため、
操作は基本的に手動になります。
それでも、
コードレスで見た目がすっきりしている点は捨てがたく、
わが家でもいくつか使っています。
選ぶなら、ケーブルで直接給電できるタイプがおすすめです。
私が使っているのはこちら。
IKEA LAMPAN ラムパン LEDポータブルランプ

充電式の電池を使えば、USB-Cケーブルで給電できます。
軽い素材で持ち運びも便利です。
二段階調光、かつカラーも変えられますが、
電球色しか使っていません。
Louis Poulsen パンテラ 160 ポータブル (V3) モスグリーン

これは、はじめて購入した名作照明で、
実用というよりは、完全に雰囲気出しとして置いています。
ご紹介まで。
4. テープライト:空間を染める光
▶ 役割:部屋全体の空気感を一瞬で変える
照らす範囲が広いので、
空間の空気感に大きく影響する照明のひとつです
特に、カラーテープライトを選ぶ時に気をつけているのは、
RGB+W(白色)のチップを使っていること。
W(白色)がないと、純粋な白色光が作れず、
色が濁る原因になります。
使用しているのはこちらです。
PHILIPS Hue LEDテープライト ライトリボンプラス

デスク側面に使用しています。
光量もしっかりあるので、雰囲気づくりだけでなく、
照度を上げたいときの照明としても使えます。
モニター画面の色と連動させると、
画面の世界がそのまま部屋に広がるような感覚に。
デスクと空間が切り離されず、
没入しやすい一体感が生まれます。
PHILIPS Hue LEDテープライト PCライトリボン

モニター背面に設置するタイプのテープライトです。
もともとはゲーミング用途を想定した製品ですが、
私は「部屋のシーンを切り替えるための光」として使っています。
Hue Bridgeと、PC用のHue Syncアプリ(無料)を使えば、
モニター画面の色と連動させることも可能です。
設定や導入には少し手間がかかりますが、
ハマると空間の演出力は一気に上がります。
「まずは必須」ではなく、
余裕が出てきたら試す位置づけで十分だと思います。
私のカラーライトの使い方をご紹介した記事はこちら。
5.モニターライト:集中を妨げない光
▶ 役割:作業のための最低限の実用光
作業の手元を照らすには、
白色の光が安定して出るライトがあれば十分です。
調色や調光は、あれば便利ですが必須ではありません。
ここは「雰囲気づくり」よりも、
見え方が崩れないことを優先します。
私が使っているのはこちら。
BenQ ScreenBar Pro シルバー
6. デコレーションライト:空間を飾り付ける光
▶ 役割:空間に余白をのこす
デコレーションライトは、
実用性よりも気配や雰囲気をつくるための光です。
季節に合わせて入れ替えたり、
好きなモチーフを取り入れたりすると、
空間に遊びが生まれます。
私は作業から意識を少し離し、
空間に余白をつくるために置いています。
私が使っているのはこちらです。
月ライト Luna Primal(販売終了品)

IKEA STRÅLA ストローラ(販売終了品)

7. よく聞かれる質問(Q&A)
Q1 スマート電球はHueじゃないとダメ?
A. ダメではありません。
ただし、1ブランドで揃えるのがおすすめです。
光の色味のズレが起きにくいからです。
Q2 白色↔電球色だけでもいい?
A. OKです。
必要になったらカラーを足せば十分です。
Q3 照明は一気に揃えるべき?
A. いいえ。
1灯ずつ試しながら足す方が、失敗しにくいです。
8. まとめ
照明に、ひとつの正解はありません。
どれを選ぶかよりも、
どんな時間に、どんな気分で使いたいかを基準に
選んでみてください。
この記事が、
あなたのデスクに合う光を見つけるヒントになれば
うれしいです。
照明を見直したら、また更新していきます。
また次の記事でお会いしましょう。
※本記事には、一部アフィリエイトリンクを含みます。紹介している照明はすべて私自身が使用しているもので、提供品はありません。
なお、私はAmazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。
