見出し画像

【レンタル彼女、やれやれ録】胸は見るもんじゃありません!と、大人の男性に言わないといけない仕事

今回のnoteは、“レンタル彼女”ではなく、


“デート練習コーチ”


としてのお話です。


……と言うと、


「デートを練習?」

「コーチ制?」

「何するの?」


と思われる方が多いでしょう。


そりゃそうです。


デートって、本来“自然にするもの”というイメージがありますからね。


でも私は、[レンタル彼女PREMIUM]で約10年、レンタル彼女をしています。


その中で、ある変化が起きました。


最初は、


「女性とデートしてみたい」


だったお客様が、


「本当の恋人が欲しい」

「結婚したい」


と思うようになったんです。


これは、レンタル彼女をしている身としては、とても嬉しいことでした。


だって、それまで女性に対して消極的だった人が、


“一人でいるより、誰かといる方がいい”


と思えるようになったということですから。


中には、


「リアルで恋人を作りたいので、ダメ出ししてください」


と、本気で言ってくるお客様もいます。


そして、その“本気”が伝わってきたら、私も本気で向き合います。


だから時には、普通にバトルになります。


「いや、それは違う」

「そこが女性に嫌がられてる」


と、かなり踏み込んだことも言う。


なぜなら、


“優しく相槌を打つだけ”


なら、誰でもできるからです。


「その服かっこいいですよ」

「こういうLINEいいと思いますよ」


程度なら、どのキャストでも言える。


でも実際は、もっと根深い。


なぜ女性とうまくいかないのか。


なぜ好感を持たれないのか。


本人が気づいていないクセは何か。


そこを掘り下げていくと、結局カウンセリングみたいになるんですよね。


しかも、ただ指摘するだけじゃダメ。


その人の性格や良さを見ながら、


「この人は、どう戦えばいいか」


を考えなきゃいけない。


だから結局、知識だけでもダメだし、経験だけでもダメなんです。


あと何より、


「この人を本当に女性から好かれるようにしたい」


という気持ちがないと成立しない。


正直、私はもう“レンタル彼女”という名前から想像されるキラキラ感とは、だいぶ違う立ち位置だと思います。


自分でも分かってるけど、


“彼女感”というより、“生活指導の先生感”がある。


でも、それで誰かの恋愛や人生が少し変わるなら、まだ辞められないんですよね。


本当は、こういうコーチングなんて必要ない社会になればいいんですけど。


さて。


そんな中で、婚活中の男性にほぼ確実に指摘しなければいけないことがあります。


それが何かというと――


“胸を見る”


ことです。


しかも、かなり露骨に。


ここで勘違いしてほしくないんですが、


「胸元が開いてたからつい見ちゃった」


とかじゃないんですよ。


冬です。


ニットです。


首元まで完全防備です。


なんならダウン着てます。


でも見てる。


いや、何を!?


見えないでしょ!?


ってくらい見てる。


これ、男性側は無意識かもしれません。


でも女性って、本当に分かるんですよ。


「あ、今胸見たな」


って。


しかも、“見えた”じゃない。


“見ようとしてる”が分かる。


視線って、思った以上に動いてるんですよね。


だから女性側は、


“何も言わないだけ”


なんです。


見えてないのは分かってる。


でも、


「この人、今めちゃくちゃ見ようとしてるな……」


は伝わってる。


そして正直、かなり気まずい。


いやもう、


見えないモノを見ようとするのは、BUMP OF CHICKENだけで十分なんですよ。


真面目な話、あれって女性からすると結構ショックです。


さっきまで普通に人間として会話していた相手が、


急に“異性としての欲望”を前面に出してくる感じがするから。


しかも、本人はバレてないと思ってる。


でも、バレてる。


だから女性側は、


「あ、この人、女性と接する時こうなるんだ」


って一気に冷静になるんですよね。


これ、本当にもったいないんです。


だって、マッチングアプリでも相談所でも、


女性は少なくとも、


「ちょっと会ってみてもいいかな」


と思ったから来ているわけです。


つまり、最初から好感度ゼロではない。


むしろ、多少プラスから始まってる。


なのに、ここで自ら好感度を落としてしまう。


しかも、“本人は気づいていない”状態で。


これが一番危ない。


そして私は、そのたびに思うんです。


「なんで私、いい大人の男性に、“女性の胸をジロジロ見ないでください”って言わなきゃいけないんだろう……」


って。


小学校の生活指導じゃないんですよ。


でも、言わなきゃ分からない人もいる。


そして、もっと怖いのは、


“本人に悪気がない”


ことなんです。


だからこそ、婚活って難しい。


モテテクニックやLINE術だけでは、どうにもならない部分がある。


結局大事なのって、


“相手を一人の人間として見られるか”


なんですよね。


女性を、

年齢や胸や恋愛対象としてだけではなく、


「この人は今どう感じてるんだろう」


と考えられるか。


そこができる人って、結局モテるんです。


逆に言うと、そこさえ変われば、恋愛ってかなりうまくいくようになります。




ーーーーー

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
よかったら【スキ】【フォロー】【コメント】お願いします。

レンタル彼女PREMIUMのサイトはこちら


いいなと思ったら応援しよう!