第1話|なぜこのnoteを書くのか(空き家再生の記録)
山口県山口市の田舎に、築56年の本家の空き家があります。
昭和44年に建てられた石州瓦の木造住宅で、幼い頃から親戚が集まる場所でした。
約15年前に叔父が関東へ移り住んで以降は空き家となり、両親が定期的に管理していたため、雨漏りはあるものの状態は保たれていました。 その後、叔父が他界し、相続放棄を経て父が土地・建物を引き継ぎました。
私自身は東京からUターンし、現在は家族4人で山口県宇部市に住んでいます。
「いずれ相続するなら住もう」と考え、古民家再生に動き出しました。
しかし現実は想像以上に厳しいものでした。
・築古物件ゆえの住宅ローンの制約
・建築費の高騰と金利上昇
・想定していた補助金が使えないケース
・制度や条件を調べないと分からない“見えないコスト”
特に、下水道や浄化槽に関する問題は、実際に役所へ行って初めて分かることばかりでした。
このnoteでは、こうした「実際に動いた人しか分からない情報」を、できるだけ具体的に記録していきます。
田舎暮らしや空き家再生を検討している方にとって、判断材料になる情報を届けることが目的です。
最初の記事では、「下水道が来ない家の現実」について書いていきます。
※一部の記事は有料としています。売上はDIY・リフォーム資金として活用させていただきます。
※取り上げてほしいテーマがあれば、コメントで教えていただけると助かります。
※実際の費用や条件など、できる限り具体的な数字も公開していきます。
