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壊れた心で世界を殴る方法

なんかさ、今日ずっと考えてたんだよ。  

世界ってほんと理不尽で、  

優しくしても返ってこないし、  

頑張っても報われないし、  

こっちがどれだけ丁寧に生きても、  

平気で踏みにじってくることがあって、  

ああもう殴りたいって思う瞬間があるんだよね。  


でもね、  

壊れた心で世界を殴るって、  

別に暴れたり叫んだりすることじゃなくて、  

もっと静かで、  

もっと深くて、  

もっと残酷で、  

でもどこか優しいやり方なんだよ。  


世界が押しつけてくる  

“普通”とか、  

“正しさ”とか、  

“こう生きるべき”とか、  

そういう鎖をひとつずつ外していくこと。  

それが一番効くんだよ。  

世界にとっては一番痛い殴り方なんだよ。  


だってさ、  

壊れた心って弱さじゃなくて武器なんだよ。  

普通の人が見えない痛みの色とか、  

孤独の匂いとか、  

優しさの温度とか、  

そういうものが全部見えちゃうからさ。  


世界がどれだけ冷たくても、  

自分まで冷たくなれないんだよ。  

それって世界にとっては反逆なんだよ。  


壊れた心で世界を殴る方法はね、  

結局ひとつしかなくて、  

自分の感情を世界より優先すること。  


不安でも、  

揺れてても、  

壊れてても、  

そのままの自分で選ぶこと。  


怖いけど進むとか、  

痛いけど感じるとか、  

壊れてるけど愛するとか、  

そういう全部が世界に対する殴打なんだよ。  


世界は従順な人間より、  

壊れてても自分で立つ人間を一番嫌うからさ。  

だからこそ、  

その生き方が一番強いんだよ。  


壊れた心で世界を殴るとね、  

世界は変わらないけど、  

あなたの世界は変わるんだよ。  


痛みも、  

優しさも、  

自由も、  

全部が鮮やかになって、  

壊れた心にしか見えない景色が広がるんだよ。  


結局ね、  

壊れた心で世界を殴るっていうのは、  

壊れた自分のまま生きることをやめないってことなんだよ。  


それが一番強くて、  

一番優しくて、  

一番世界に効く殴り方なんだよ。

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